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【3125】 | パチ「花の慶次」原作「一夢庵風流記」 ニュー島唄大好き (2007年07月17日 00時17分) |
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え〜、パチの新台「花の慶次」が出ています。 いや、パチの台には全然興味はないですが、この原作本は面白いです。 原作は隆慶一郎。 もと池田一朗の名で多くのドラマの脚本家として活躍し、60歳(だったかな)になって小説家になり、亡くなるまでの数年間の間精力的に作品を刊行。 多くの読者の熱い支持を得る。 ワタクシ、この人の大ファンで、全作品を読んでいます。 以下がamazonのレビューより。 ぜひ、お読みあれ。 異風の姿形を好み、異様な振る舞いで人を驚かすことを「傾く (かぶく)」という。人々から「かぶき者」と呼ばれた前田慶次郎の、 痛快な生涯を描いた作品。 前田慶次郎は、前田利家の兄前田利久の養子だった。本来なら 前田家の家督を相続するはずであったが、利家が兄に代わり家督を 相続したために、運命は大きく変わった。そのため前田利家との 確執はあったけれど、慶次郎の人柄は周りの人たちをひきつける 魅力があり、多くの者に慕われていた。大きな歴史のうねりの中、 前田慶次郎の名前を知る人は少ないのではないかと思う。だが、 彼の果たした役割は、歴史のところどころできらりと光っている。 同じ作家の作品【影武者徳川家康】もお勧めよ。これも漫画化されたね。 |
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【3141】 |
ティーダ. (2007年07月17日 13時16分) |
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これは 【3125】 に対する返信です。 | |||
おおお、ニュー島さん! 今、ROMってたら!!! 僕も読みました^^ 漫画ですが(笑) 「花の慶次」は読んでて何度も泣きましたね。 影武者は覚えてないんですが、その続編の島左近がメインの 「SAKON」は読みました! 漫画ですが♪ ええ、ただそれだけなんですが・・・ |
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