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【27】 | 命がけ! 2 水平線 (2006年06月08日 14時14分) |
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二つ目は、九州の島に行った時のことだ。 今でこそよく目にする、サスペンスドラマの犯人が自白するシーンでお馴染みの”断崖”の上。 そこは海面まで約90mくらい。その一角だけ、3mほどの距離で、巾が60センチくらい。スーッと海に突き出ている。先端に行く程に狭まって来る。やはり、何だかその先端に立ってみたくなった。バランスを崩したら、此処も掴まる所がない。右も左も崖。しかも、足元は浮き石も在り、ここも恐かった。 恐る恐る、ソロソロと歩を進める。腰も引けてる。先端にたどり着いて、ソロ〜ッと陸向きに体制を変える。今では、タイタニックにオカブを奪われてしまったが、両手を水平に広げて、写真をパチリ!それで、気が済んだ。再びソロリ、ソロリと引き返す。両側には”死”が口を開けて待っている。 実に、ワケもなく、いらん事をヨクゾしたと、今では思う。 当時は、一人身だから、悲しむのは親、兄弟、友人のみ。今では、とても出来ない。する気もない。 両方共に、コロゲ落ちて死んでいたら、その意味の無い勇気を称えられる前に、バカさ加減を批難されたに違いない! |
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【28】 |
夏がイイ (2006年06月08日 21時02分) |
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これは 【27】 に対する返信です。 | |||
チョッと胃が痛かったので遅くなりました。 30年後ですか、生きているかな?生きていればオリベスクで一緒に見ましょう!凄くきれいでしょうね。 オリベスク、はて、聞いたことがあるよな無いよな。 水平線さんは冒険家なんですね! 私なんか3階の高さから下をみるだけでフクラハギがジンジンして止まらないですよ。 そんなところへ両足でだなんて、私なら気が触れてしまいます。 それに近い環境の場所で住んだら気持ちがいいでしょうね。 |
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