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【263】		RE:筆者を疑う。乙－ＨｉＭＥ（2012年09月19日 21時10分)
・パチ屋の狼さん＞「北斗の拳　最強は誰だ？」これ自分も読んだことあります。確かに評価がおかしいとか解釈がおかしい点が多いですねまず男性と女性をごっちゃにしているのはちょっと。最強の拳法家を決める本にまとめて欲しかったまず、ケンシロウ自体が成長していく物語ですからどの時点で決めるかなんですけどね～サウザー自体もパチとかでは難敵ですが体の秘密見破られてからあっけなくやられたし… ラオウとトキが総合点同等なのはわかりますが… 南斗で考えるとユダの場合、レイは苦戦しますが(策略の為)結果「衰えたな」と言われていることを考えるともう少し実力は上だったのかも知れないですね。ジャギに関して最終的に伝承者争いに残っていた訳だからやはり、リュウケンにはある程度見込みありと思われていたハズ(後のエピソードで簡単に破門されるキャラもいた事だし) 腕は確かだと思いますよ。ケンシロウがユダの技を使った時「北斗神拳は一度見た相手の技は(略)」と言っていたのに対してジャギの場合対戦はないから独学の南斗聖拳だし才能はあるはず。アミバに関しては本に書いてあることは頭かしげますね。確かに南斗の心得はあったとしても素人(？)が北斗神拳(エセ)を取得する努力才能は認めますが、パチとかでもそうであるようにやはり格下ですね。(六聖拳でもないし) リュウ編になってラオウの傍で見稽古していただけの素人でも剛掌波使えるキャラも登場していますから、アミバはその人にも負けるでしょう。あと、出番が少ないからという理由かリュウガの評価が低すぎる。最低でもアミバ、ジャギ、ユダには勝てるはず、自分の見解だとレイと互角クラスじゃないかな～以上、拳力に関してのみですが思った感想。他にはシンに関して「人望が無い」とかちゃんと原作読んでるのかよと言いたいですね。

【264】		続き。　パチ屋の狼 (2012年09月19日 23時13分)
これは【263】に対する返信です。
乙ーＨｉＭＥさん、付き合って頂いてありがとうございます。もしよろしければ、もう少しお付き合い下さい。もちろん他の方もよろしければ、ご一緒に語り合いましょう。まず、「レイ」について。レイは、かなり長期に渡り、ケンシロウと行動を共にしています。また、途中で裏切ったシンとは違い、南斗の拳士として、最後までケンシロウと友好関係にありました。さらに、敵に脅された時、ケンシロウと示し合わせてお互いの秘孔（仮死状態になるだけ）を突き合うなど、実際の実力はケンシロウと、ほぼ互角だったのではと思えます。ラオウ＝ケンシロウ≧レイ（当時）こういう図式になるのではないでしょうか。だから、ラオウはそのレイの実力を見切り、あえて黒王号に乗ったまま、マントでレイの視界を遮（さえぎ）って秘孔を突く、というラオウらしくない卑怯な方法を取ったのだと考えられます。また、わざわざすぐには死なない秘孔を突いて、レイに時間を与えるなど、一片の慈悲の様なものも見せています。あの状況なら、別の秘孔を突いてレイをそのまま殺す事は、ラオウには簡単に出来たでしょう。それ故（ゆえ）、ラオウはレイの実力を見切り、まともに戦うのを避けたと同時に、その様な戦い方を選んでしまった結果として、せめてレイに敬意を払ったとも思えます。よって、レイの拳力はかなり高いと思われるので、９程度はあると考えられます。ユダに苦戦したのは、ユダの計略とラオウに秘孔を突かれた為であり、まともに戦えば、おそらくユダはもっと簡単に倒せていたでしょう。またレイは、マミヤをひん剥いた時に、現れたケンシロウに、「お前の女なら、もっと大事にしろ。」みたいな事を言っていますし、レイは最初はマミヤにあまり気が無かったものと思えます。どちらかと言うと、入浴中に乱入するなどもしている事から、恋人としてではなく、単に異性としてマミヤに感心があったと捉えるべきかも知れません。同時に、マミヤも最初はレイよりもケンシロウに気があった様な素振りがあります。それが、いつの間にかレイとマミヤはああいう感じになってしまったと言うべきでしょうか。突っ込みや、ご指摘などあれば遠慮無くどうぞ。
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