返信元の記事 | |||
【2468】 | 『kjのリンかけ基本講座』 kj (2007年05月28日 09時23分) |
||
『kjのリンかけ基本講座』 其の壱 さて、本日はこのお部屋でブームが起こりつつある、『リングにかけろ』こと、リンカケ! 個人的にもまったく文句なしで、面白い機種であると思います ただ、私はこのリンかけをあまり打つ機会はないです この部屋のひほさんの方がよっぽど私より打ち込んでいることでしょう まあ 私の方が高設定に座った回数は多いでしょうが・・・ |電柱|ー ̄) 隠れニヤリ その理由は、後で書きますが、まずはリンかけの基本スペックと、立ち回り方を紹介します ・機械割 フル攻略時 設定1 : 98.5% 設定2 : 101.0% 設定3 : 103.5% 設定4 : 108.5% 設定5 : 113.6% 設定6 : 119.9% ・BIG出現率 設定1 : 1/461 設定2 : 1/431 設定3 : 1/409 設定4 : 1/372 設定5 : 1/337 設定6 : 1/300 ・MIDDLE出現率 設定1 : 1/1008 設定2 : 1/949 設定3 : 1/897 設定4 : 1/771 設定5 : 1/675 設定6 : 1/624 ・ボーナス合成出現率 設定1 : 1/316 設定2 : 1/296 設定3 : 1/281 設定4 : 1/251 設定5 : 1/225 設定6 : 1/202 ・赤7BIG 設定1 : 1/9362 設定2 : 1/9362 設定3 : 1/9362 設定4 : 1/8192 設定5 : 1/7281 設定6 : 1/5957 ・白7BIG 設定1 : 1/10922 設定2 : 1/10922 設定3 : 1/10922 設定4 : 1/9362 設定5 : 1/9362 設定6 : 1/8192 ・「赤・赤・白」揃いMIDDLE 設定1 : 1/10922 設定2 : 1/9362 設定3 : 1/10922 設定4 : 1/8192 設定5 : 1/7281 設定6 : 1/6553 ・「白・白・赤」揃いMIDDLE 設定1 : 1/9362 設定2 : 1/10922 設定3 : 1/9362 設定4 : 1/9362 設定5 : 1/8192 設定6 : 1/5957 ・1枚役重複当選率(白7・青チェリー・竜児揃い) 設定1 : 10.96% 設定2 : 11.90% 設定3 : 13.28% 設定4 : 13.51% 設定5 : 14.62% 設定6 : 15.70% ・1枚役重複当選率(赤7・BAR・青チェリー揃い) 設定1 : 10.96% 設定2 : 11.90% 設定3 : 13.28% 設定4 : 13.51% 設定5 : 14.62% 設定6 : 15.70% ・スイカ重複当選率 設定1 : 7.79% 設定2 : 8.16% 設定3 : 8.16% 設定4 : 9.82% 設定5 : 10.89% 設定6 : 11.94% これが、リンかけの主要スペックです(注目すべきモノ) これを、踏まえて1つずつ説明していきます 続く |
■ 10,000件の投稿があります。 |
【2473】 |
もりーゆo (2007年05月28日 13時18分) |
||
これは 【2468】 に対する返信です。 | |||
大層にぶち上げましたが 既にご承知のこと・釈迦に説法かも・・・(−−; >『kjのリンかけ基本講座』 1点、どうしてもご注意申し上げたい事あり。 それは、ここ。 >・1枚役重複当選率 >・スイカ重複当選率 設定判別要素として、結構多くの雑誌で常識的に書かれていることではあるのですが・・・・ 実はこれ、設定判別において全く参考にならないんです。 「何馬鹿言ってるんだ!」と思われるかもしれませんが、実はこの数値、大きな錯覚が隠されています。 5号機は、ボーナスも小役も一発抽選。 ストック機のような多段階抽選ではありません。 ストック機、秘宝伝(弱チャンス目)を例に取ると 1.チャンス目出現⇒2.高確突入抽選⇒3.ボーナス放出抽選 1.チャンス目出現率 2.高確率突入率 には設定差があり、それぞれ設定判別の要因と成り得ますが 3.ボーナス放出抽選 には設定差が無く、この要素は考えずに 設定推測するべきだと言うことはご存知かと思います。 5号機、リンかけの一枚役を例に取りますと × 1.一枚役当選⇒2.ボーナス抽選 では無く ○ 1.(一枚役+ボーナス)の重複フラグ当選 が抽選のしくみであり、 一枚役(小役)単独当選(要は、ボーナスに当たってない一枚役の出現率)と (一枚役+ボーナス)の重複フラグ当選とは 全く関連がありません。 然るに「(一枚役成立回数に対する)一枚役重複当選率」と言う数値は (一枚役+ボーナス)の重複フラグ当選 一枚役重複当選率=−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 重複フラグ当選+一枚役(小役)単独当選 ↑↑↑↑↑↑↑ と言う数値。 問題はこの部分 一枚役(小役)単独当選率は 全設定共通の333/65536 (二種類合算だと666/65536) そこに設定差は無いのです。 (一枚役成立回数に対する)一枚役重複当選率には 設定判別上考慮の必要の無い 一枚役(小役)単独当選率が数値に大きく影響することになるのです。 では本来考慮すべき数値は? (一枚役成立回数に対する)では無く(総ゲーム回数に対する)ボーナス重複当選率です。 (総ゲーム回数に対する)一枚役重複当選率は以下の通り 設定1 1/799 設定2 1/728 設定3 1/643 設定4 1/630 設定5 1/575 設定6 1/529 例えば 2000Gで 一枚役がやや引き悪く15回しか出ず そのうち3回がボーナスと同時当選だったとします。 (一枚役成立回数に対する)一枚役重複当選率は 3/15=20% と高く、設定6を期待させます しかし (総ゲーム回数に対する)一枚役重複当選率は 3/2000=1/667 と、設定3を下回ることになり、設定6の期待度は低いものです。 「どっちが正しいのか?」後者です。 先に述べたように、一枚役(小役)単独当選率は設定差がありません。 なので、設定差の無い要素を評価から除外した数値である、後者の方が信頼度の高い数値となる訳です。 続く |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD