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【2357】 | 四方山話(2) 赤いきつね (2007年05月27日 22時01分) |
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【パチプロ】 きつねの月別収支グラフを見ると、±200の浮き沈みはザラにあります。それが数ヶ月に渡って続くことも珍しくありません。 不調が長引くことがあるのはプロとて同じ。 一般パチンカーなら「今月200kも負けちゃったよ。パチンコなんて勝てないな。もうやーめた」で済みます。 なるほど、打たなければ負けることはありません。 しかし、プロは打たなければ生活ができません。 と、いうことで、プロは「不ヅキに遭っても耐えられる」レベルの台を探して打っているようです。 (ボーダー+5以下は打たない/期待値3万と2万では安定感が違うそうな) 「ボーダー+5だぁ?」「んなモン、月に1〜2回お目にかかれたらいい方だよ」「そんな台が最低ライン?信じられん」 彼らは100件以上(!)ものホールを抑えているそうです。 その中から今日もどこかで行われてる月イチ(マジ)イベント台をうっているのでしょうか? ※ 一般パチンカーはボーダー+2の台を目標にしましょう。それくらいなら頑張れば見つかります。 蛇足 彼らは行きたくない日も、(甘ければ)打ちたくない台も打たざるを得ません。 病気の保障も無ければマンションや銀行からお金を借りるときも苦労するようです。(「職業欄」になんて書くのでしょう?/笑) 無論、世間からも白い目で見られます。 【ヤメ時】 多くのパチンカーは「○○がはずれたから」、「あるいは決めてきた投資上限を超えたから」などをヤメ時にします。 しかし、上級者のヤメ時は「打つ前」なのだそうです。「???」 行ってみて、「釘が悪ければ打たない」<他の店を見て回る ということらしいです。 「せっかく来たのだから」といって試し打ちし、回らなかった場合、チリも積もれば負債も膨らむようです。 普通の人にはできませんねぇ。きつね?きつねは等価の時は逃げます。(分かりやすいんで) 【連荘】 ぱちんこジョーズは継続率80%でした。 80%と聞けば、なにやらすごく連荘しそうですが、このような機種でショボ連に苦しめられ、「なんだこれは?」という経験がおありかと思います。 実際の継続数は 1/(1-79.2)=4.8回です。 (普通の機種は最後に単発を引いて終わるので、これに1を足したものが初当り確変時の平均連荘数となります) どんな機種でも「66%は平均以下」のショボ連で終わり、「残りの34%の大連荘で帳尻が合う」のだそうです。 ジョーズやウルトラマンで10連以上するのは6回に1回だそうです。(単発即死も6回に1回) 【途中閉店】 「確率が収束する」のならば、はずれは「無駄な入賞」などではなくなります。 SFでいうなら、「1回の大当たりは396回のハズレの上にこそ成り立っている」と、このように考えることが出来ます。 1回転でも打てば、そこには1/397.2の確率で大当たりの期待が発生しますが、打たなければ大当たりの期待はゼロです。 この意味では、単発で終わっての時短取り残しの損失は5kであって、それ以上でもそれ以下でもありません。 (どうせ当っても無効なわけですし) 昨日の私の実践で言えば、396回転を、回る台での持ち玉遊戯でこなし、翌朝1回転目に来てくれることが理想です。(笑) 上の【連荘】の例でいえば、仮にその6回に1回が途中閉店で止められたとすると、「『全てが』平均以下のショボ連」となってしまうからです。 私が途中閉店を忌み嫌い、閉店間際の時短中の劇アツでハズレを願う理由をご理解いただけましたでしょうか? ↑つーわけです。お互いに気をつけましょう、車さん!(笑) |
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【2400】 |
車で5分 (2007年05月28日 18時36分) |
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これは 【2357】 に対する返信です。 | |||
赤いきつねさん こんばんわ♪ >お互いに気をつけましょう、車さん!(笑) はい、気をつけまふ…^^; |
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