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【2194】 | 劇団・本の雑誌3 ぺんぺん☆ (2006年01月12日 00時10分) |
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相方。昨日、今日はいろいろとありがと。 (ところで、ポセイドンって・・・いつから、ぺんのしもべに・・うれしいけど。笑) 明日の昼番で暇になったとき用に活字のおやつプレゼントしておくね。 >一押しは恐るべき空白かな(笑)探検記好きならおすすめ 今度読んでみるね。最近、いまさら北上次郎(もちろん目黒さん。笑)の「冒険小説ベスト100」を入手したので、このあたりのジャンル攻めてみる予定だよ >本橋信宏の「AV時代 村西とおるとその時代」 このへんは、まじでツボ。ノンフィクションは全般読むんだけど、AV系の人々を取材したやつはかなり読んでる。足立倫行の「アダルトな人びと」とか。 何故なら、一人のパートナーがいれば事足りるはずなのにどうして人は映像に性的な幻想を求めるのか? 撮ってる人は多分映画青年のであったはずだけど、どうして普通の映画じゃなくてAVなのか?(例えば「SHALL WE DANCE?」の周防正行とかも、にっかつで小津安二郎のパロみたいなエロ映画撮ってる)めっちゃ興味あるんですよ。だから、幻冬舎アウトロー文庫とかの、AV俳優、AV監督の本とかは、ほとんど読んでます。とくに面白かったのは代々木忠の「プラトニック・アニマル」あれは、本気で目からうろこ100枚くらい落ちました(笑)自分の欲求と向かい合うことを考えましたね(笑)それまでは好きな人がしたがるからする、くらいの意識しかなかったから。女子部のみんなにも、おすすめ。 あ、なんか、ぺんちゃん真面目にエロを語る、になっちゃった(笑) あと、ノンフィクション系なら上原隆は、すごい。全然作ってない(取材した事実、言葉を淡々と綴ってる)のにせつない・・・これは、まこさんあたりもツボじゃないかな?ぺんは電車で不用意に読んでしまい男にふられて帰る途中の女みたいに号泣だった(笑) きはるさん。「伊藤野枝全集」・・・「辻潤」 しぶっ!!ぺんはここ20年、文学は現役ですし 古典もかなり好きですけど、明治大正昭和の前半あたりは、ぽかっと抜けてるんです。漱石、鴎外、芥川、太宰くらいですね・・・あと志賀直哉の「小僧の神様」読んで寿司食べに行く・・・が年に2回くらいある(笑。というか寿司を食うモチベーションを高めるために読む?)ここらへんは、教えを乞いたいくらいです(笑) |
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【2198】 |
HaMaRiN (2006年01月12日 00時19分) |
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これは 【2194】 に対する返信です。 | |||
ぺんちゃん の 真っ黒 すげ〜〜 さすが文学少女? う〜ん 自分と まったく違うとこが、1つあった。 仕事と関係のある本以外読まないんで・・・ やっぱ これじゃ いかんな・・ 今度 読んで みるかな・・・ |
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