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【199】		RE:☆ゆめのパチ部屋☆ よなげ屋（2007年06月16日 01時39分)
それは二昔前の事であった。名も知らぬパチ打ちとの出会いが全ての始まりだった・・・皆様、こんばんは。よなげ屋です。僕がパチで勝てるようになったのは、地元の小規模店に通うようになってからです。そのホールでは何時でもドル箱を積み上げているお客さんがいて、てっきり店側のサクラだと思っていました。ところが、ある常連さんと知り合いになり「プロ」だと知らされました。それはそれは、衝撃が身体を走りぬけました。「パチンコで安定して勝つ方法がある」事を、目のあたりにしたのです。それからというもの、その人の行動を徹底的に盗む事を心がけました。するとどうでしょう。面白い様に勝てるようになりました。それまではデータどころか自分が勝っているのか、負けているのかさえ把握していなかったのです。そのホールは店長が変わって打てる台がなくなり今はいってませんが、そのホール、そのプロには心より感謝しています。今のホールは島ごとの釘調整が主流で、年々ホールの個性とか癖とかが無くなってきていますね。僕の周りには３０分圏内に２０店舗くらいありますが、せいぜい５店くらいの立ち回りですね。話は変りますが、いよいよ最終章の「持ち玉比率」の計算式と「予想期待収支」について次回書こうと思います。「予想期待収支」とは自分の打っている台が一体いくらの日当（時給）かを知る事のできる計算式です。これにはツキの要素が含まれませんので年間ベースでの集計では、収支の把握がほぼ正確にできます。つまり１日単位の勝ち負けはツキの要素が強く、一喜一憂しがちですが、「予想期待収支」を知る事によって、いくらのツキ勝ちか、ツキ負けかを知る事ができるのです。まっ利用する、しないはともかく知っておいて損はないと思います。

【200】		RE:☆ゆめのパチ部屋☆ 　よなげ屋 (2007年06月17日 22時12分)
これは【199】に対する返信です。
ここ数年、パチ雑誌は立ち読みすらしないので、どの辺まで載ってるのか判りませんが皆さんは「持ち玉比率」という言葉を耳にした事があると思います。じつはこの「持ち玉比率」には計算式があって、その数値には重要な意味があるのです。計算式はいたって簡単で１－（投資金額÷１０００×回転数）÷通常時回転数となります。同じ時間打っていたとしても、この「持ち玉比率」は現金投資の金額により数値が変化する事を覚えていて下さい。次に、いよいよ「予想期待収支」ですが、説明は↓でしましたので省略しますが、計算式はメチャ長く、とても毎回計算など出来ません。（面倒臭い）何もコレを計算しろとは言いません。「パチンコ期待収支自動計算」で検索してみて下さい。やってくれるサイトがあります。ただし、抑えておきたいポイントが幾つかあります。入力データは出来るだけ正確なものを使う事。曖昧なデータにはブレが生じてくるので積み重なると正確性が損なわれる。の２点は覚えておいて下さい。もうお解かりだと思います。データを取らないと入力すら出来ない事を・・・データを取っていく→パチレベルが把握できる→反省する→欠点を潰していく→同時進行で釘読みレベルが向上する→収支が上がっていく→全体のレベルを上げていく。今のパチンコで勝つ方法はこれしかないのです。最後に「日本遊技台開放運動協会」で検索し「釘読みテクニック」「パチプロマスター２０００」はとても参考になりますので勝ちたい人は覗いてみて下さい。
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