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| 【1936】 | RE:国民健康保険の裏技。 奈V月 （2012年01月14日 12時21分) |
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＞サルさん ・レクチャー 是非お願いしまああああああああああす!!!! 僕は今んとこ扶養に入ってるので毎月いくらってのは必要ないのであります、、、（ちなみに本人だろうが扶養であろうが３割負担ってのは変わらないんですよね？） 私は母親が死んだ後の将来が心配であります!!!! | |||
| ■ 4,361件の投稿があります。 |
| 【1937】 |  |
それは“生きるための手段”
サルですまん (2012年01月15日 22時00分) |
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| これは 【1936】 に対する返信です。 | |||
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扶養家族。 それは決して『不要な家族』ではなく。 立場上、何となく誰かに養ってもらっているという呈を持つ、人類史上、かなりお気楽な状態にある人間を指します。 嗚呼。扶養家族。なんとも素敵なその響き。 誰も皆、最初は『扶養家族』からスタート。そして、徐々に大人の階段を登り、やがてくる『扶養家族からの脱却』を迎えるのであります。 ☆奈Ｖ月さん なーたん。君は今、大人の階段を登り始めているんだね。 イクラでも教えてしんぜよう。 つーかあんた。母親が草葉の陰に引退するより先に。自身が世帯主になってしまう可能性のほうが遥かに高く。 どちらかと言うと。通常の世間様はそーなんじゃないかと。 ここで、詳細について述べてしまうと。 ワスの爽やかなイメージが音を立てて総崩れしてしまいそうなので。 詳細っつーか。こまやかな部分に関しては、飯を食いながらでも述べる事にする。 他に、同じ技を真似する奴が出てきてもややこしいから。 だが。基礎知識として。ワスが思うことを、ここに記す事にしちゃう。 これは、役場の職務全般に通じる事なので。かなり応用範囲は広い。筈である。 まず。 役所というのは、面倒事が大嫌いなのである。 ややこしい状況に陥ると、役場の人間は逃げ道を探し始める。 『早くこの状況から脱出して、平和な日常に戻りたい』と言う逃避的思考をもつ傾向が強い。 彼らにだって、日常、こなさなければならない業務があるのである。 たった一人の市民に関わって、多くの時間を犠牲にする事など出来ないのである。 だから、出来る事なら手早く処理したいと考える。 しかも彼らは、手早く処理してしまう『オモテにはあまり出さない技』を持っているのである。 すなわちこれが、『法や制度の解釈』であり『権限の酷使』でありフレキシブルな部分なのである。 例えば。 違法駐車を狙う闇の軍団『緑のおじさん』が居るが。 彼らは決してベンツなどの高級車は狙わない。狙わなくて良いと言う、Ｋ察からのお達しがあるからだ。 高級車の陰には、ヤクーザーというスペシャリストたちが見え隠れする可能性があるからであり、ヤクーザーとトラブルになるような真似は避けるようにという天の声に従っているのである。 だから、宅配業者や引越し中のトラックにまで手を出す無法者たちも。 高級車は避けて通るのである。 国家権力をかさに来た暴力を振るえない彼らの、それが自己防衛に繋がるからだ。 これと同じような心理を。役場務めの人間は持ち合わせているのである。 この心理を、上手く操縦する事ができれば。かなりの部分、自己の主張が通る確率は高い。 ヤクーザーはいざとなれば。生命保険などの制度を利用して他人の生命で利益をあげる事まで考えるが。 役場の人間は、そこまでの必殺技を使わないのである。 それは、違法だからに他ならない。それ以前に、危険思考だ。立派に犯罪である。 できれば無事に定年退職まで勤め上げ、一般企業とは比べ物にならないような退職金とほぼ確実に手にする事ができる年金を年金を頂戴しながら、余生を楽しく過ごしたいと願っているのである。 だから、危険なものに手を出さない。全てを無難にこなそうとするのである。 あまり仕事が出来なくても。問題さえ起こさなければ。自分の身に問題さえ起こらなければ。 薔薇色のシルバーライフが待ち受けているのだ。 そういう心理を、上手く刺激するのである。 これは。クレーマーではない。 一見、そういう風に見えるのがネックだが、切実に、訴えるのである。 そうすれば。(役場では)不思議と“道”が開けるのである。 あー。こんな事を書いているワスって… |
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