返信元の記事 | |||
【1918】 | 週刊「百合クラブ」の続きですわ! のんですの (2008年06月10日 14時28分) |
||
医務室。 ヴァニラ「…捻挫…ですね…」 ランファの足首に包帯を巻きながら、ヴァニラは言う。 ランファ「う〜〜〜」 痛みに耐えるような表情のランファ。 ヴァニラ「でも…何か考え事でもしていたのですか?」 ランファを見つめながら、ヴァニラは聞く。 ランファ「えっ?」 ヴァニラ「トレーニング中に、怪我するなんて…らしくないです…」 赤い瞳がランファをじっと見つめる。 ランファ「お見通しって訳か…ヴァニラ〜聞きたいことが有るんだケド」 ヴァニラ「…はい?」 ランファ「例えば、ヴァニラが、同性に胸とか揉まれて、気持ちよかったり、する?」 ヴァニラ「はい??」 ランファ「た、と、え、ば、の話よ!どうなの?」 ヴァニラ「そんな…解りません…」 ランファ「じゃあ、さ、こんな風に…」 ヴァニラを後ろから抱きかかえると、両手で未だ発育途中の胸をもみしだく。 ヴァニラ「ランファさん…何を…」 ランファ「どうなの?」 ランファの右手が、ヴァニラの股間に届く。 ヴァニラ「いっ…ひっ…」 何か言おうとしても、声にならないヴァニラ。 ランファ「ねぇ〜どうなの?」 ランファがヴァニラを顔を覗き込み、あるものを見て、ふと、手が止まる。 涙 ランファ「え、あ、ゴメン…ナサイ…そんなつもりじゃ…」 うろたえるランファ。しかし、ヴァニラは俯いて首を横に振る。 ランファ「ああん…お願いだから、泣かないで…さ…」 ヴァニラ「…しい…」 ランファ「えっ?な〜に?」 ヴァニラ「うれ…しい…の…」 ランファ「へっ?」 ヴァニラ「ランファさんは…気づいてないかも…でも…私に一番…お話してくれるの…ランファさんだから…」 (えっ…) ランファは、過去の事を思い出していた。 (確かに〜笑わないからって、くすぐり攻めしたりとか〜したけど…それは、ど〜してもアレなのよね〜。自分の殻に閉じこもっている子を見ると、ちょっかい出したくなっちゃうと言うか…) ヴァニラ「ランファさん…今、傷ついているのでしょう?」 ランファ「へっ?べ、別にぃ!」 ヴァニラ「…そうじゃなければ…涙なんか…でないもの…」 (えっ…) これが…涙?泣いているのは…私? ヴァニラ「私…ランファさん…好き…」 (ヴァニラの…笑顔…それも…とびっきりの…) (そうか…) (私、これが、見たかったんだ…) ランファ「え、う、うん。わ、私も…ヴァニラちゃん…好きだよ」 (これ以上、この顔、見てたら…) ヴァニラ「でも、いま、ランファさん…傷ついている…だから…」 ヴァニラはランファの肩に両手を掛けると、飛びつき、唇を重ねる。 反動で、二人は重なったまま、後ろのベッドに倒れこむ。 ヴァニラ「私、今…とっても…うれしいです!…私の、今の顔、ランファさんだけに見ていて欲しい…」 (あ…) ランファの頭の中で、ぶちっという音が響く (ヴァニラ…可愛いなぁ…) (唇も柔らかいし…髪の毛も…いい香り…) (なんだか…いいなぁ…女の子って…ううん…ヴァニラって…) ヴァニラ「ランファさん…ランファさん…」 言いながら耳の後ろを舐め、耳たぶを噛む。 ランファ「あ、あああ、ああああんっ!」 ヴァニラ「胸も…大きくて…素敵…」 ランファの服を服をはだけさせると、露になった胸を、唇で食み、先端を舌で転がす… あはは…これ以上は…ここで書いちゃダメな香りがしますの〜! まぁ、原作とか知らないから、こんな感じに…あはは…笑うしか… |
■ 3,459件の投稿があります。 |
【1919】 |
暴走?また暴走 (2008年06月10日 14時51分) |
||
これは 【1918】 に対する返信です。 | |||
のんですのさん おはようですの〜 百合クラブって週刊なのですかぁ〜??早く続きが読みたいですの! >あはは…これ以上は…ここで書いちゃダメな香りがしますの〜! そんなことはないですの〜私の中の妄想族が・・はっ >これが…涙?泣いているのは…私? さりげなく、第弐拾参話「涙」ですの〜たまりません・・・あはは・・・ |
|||
© P-WORLD