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【13】 | RE:mnmaとかいうやつ詳しく話... mnma (2016年07月20日 21時20分) |
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Q1について、一回の平均というより、型式申請て、1機種で、最低でも10個以上の違う型式で申請してると思います。ですので、よく不適合機が○機種、適合率○%とか聞くと思いますが、これは、検定に落ちた機種名で実際に検定に持ち込み台数は、スペックを変えた型式機種分は含みません。憶測になりますが、仮に型式申請で落ちた場合、同じネーミングでの許可が取れないなど罰則があるものと思います。しかし、今のパチンコ台は、いわゆる焼き回し台とか言われる台が多く、検定に通る台を保通協に持ち込み、新スペックの持ち込みは去年でも、適合率80%前後の数字です。スロットは60%くらいだったかな。この数字から見ても、パチンコメーカーは、リスクをとらず、似たか寄ったかのスペックを通し、年間販売機種の大半は、このケースで販売しています。 |
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【15】 |
FAUST (2016年07月21日 13時30分) |
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これは 【13】 に対する返信です。 | |||
mnmaさん お返事ありがとうございます。 >1機種で、最低でも10個以上の違う型式で申請してると思います。 私も本命スペックと滑り止めスペックを同時に申請していると聞いた事はありますが、1機種に10型式以上も申請しているのですね。 しかしながら仮にスペック違いの15型式申請したとしても型式試験料は1型式200万円として3000万円、前述の例に則ってみると売価に対しての比率は2%です。 15種のスペックを開発するにしても、1つはV-STで1つはループタイプで・・・と大幅に異なるタイプを申請する訳ではなく、例えば「この機種はV-STで行こう」など、ある程度の方向性を持って開発しているのでしょうから、本命スペックの数字を少々イジった、それこそ焼き増し(焼き回しという用語は誤りですよ)の滑り止めスペックを何本も申請していると推察されます。 新スペック・・・つまり実験スペックなのであれば、それこそ強いコンセプトを持って開発しているケースが大半でしょうから、本命に追従する滑り止めスペックは本命と大差ないスペックになっているはずです。 つまり、新たなスペックを1本生み出すまでの費用は大きくかかるのかも知れないが、複数申請の大半は焼き増しの滑り止めなのだから、申請本数が多いからといって出玉設計にかかる費用が極端に増大する事はないだろうって話です。 >仮に型式申請で落ちた場合、同じネーミングでの許可が取れないなど罰則 恐らくパチンコも同じなのかな?とは思いますが、パチスロは一度型式試験を受けると同型式名称は使用出来ません。 (よく型式名の後に謎のアルファベットや数字が付いてる理由はその為です) ここからはちょっと自信がありませんが、確か、適合したかどうかは関係なく、型式名称に申請内容が紐付けされているので、例え一度適合したとしても、後に一部変更する為に再試験を受けるならば同型式名称は使用出来ないはず。 なので罰則というと語弊が生まれるかと思います。 |
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