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RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ

パチ歴30年 (2015年08月22日 10時22分)
ども。古代さん。

競輪は、やはり門外漢なのでコメントは控えます(笑)。

さて、古代さんの
>牙狼シリーズは、独自の道を行き、遅まきながら牙狼シリーズの優秀性に気付いた他メーカーが、それに追随している・・・と、こんな図式ではないでしょうか?
というコメントですが、これに着目してみたいと思います。
 私は個人的には牙狼は好きではありません。この点は、古代さんも同じ趣向ではないかと推測します(笑)。
 しかし、店からすると客単価の上がる美味しい機種なのかもしれません。反面、牙狼はあばれ馬のようなもので、使う側も上手に使わなければ相当の痛手を被る機種であろうと思われます。

 そこで疑問ですが、メーカーは、当時の「牙狼」のような変則機種を開発する際、店がどのような使い方をすることが最も効果的なのかを検証するものなのでしょうか?
 単純に、詳細スペックはどうあれ、規範基準内に確率が収まっているため、ちょっと変り種の機種を!ぐらいの感覚なのでしょうか。

 世の中、往々にして意図しなところからヒット商品は生まれるものですが・・・。

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RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ  評価

古代晋也 (2015年08月22日 12時56分)

◆パチ歴30年さん


> そこで疑問ですが、メーカーは、当時の「牙狼」のような変則機種を開発する際、店がどのような使い方をすることが最も効果的なのかを検証するものなのでしょうか?

 ⇒まず、初代「牙狼」なんですが、僕は、どうやって認可を通っているんだろう?と思いました。
 盤面は、まるで違いますが、社会的不適合機種として一斉に撤去された「アレジン」(藤商事)と出玉スピードが変わらないどころか、むしろ初代「牙狼」の方が上回っていたのでは?と思ったからです。

 さて、僕が感心したのは、「牙狼」のその後です。

 言うなれば、「海」シリーズとは別方向でヒット機種の方向性を探ったのではなかろうか?と・・・

 「海」シリーズが、新機種が出る度に若干、確変割合を上げていったのに対して、「牙狼」シリーズでは、新機種が出る度に若干、ST回数を上げていっています。

 他メーカーが、こぞって新機種が出る度に若干、出玉の無い当たりの割合を上げていってる時に その競走には参加せず、確変割合も固定して、ST回数を上げていった。・・・

 サンセイさんの立場を想像すると、怖かったのは、初代「牙狼」から現在の流れに移行していく過程だったのでは?

 初代「牙狼」の出玉スピードで、「牙狼」をパチンカーの脳ミソに刷り込み、しかし、出玉スピードを売りとせず、ST回数を売りにして、「まったり感」を演出する。

 そして、今や、海の牙城の一角を「牙狼」が切り崩したと言えるのではないでしょうか?

 勿論、サンセイさんは、今の状況を狙ってやったんだと思います。
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