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【114】 | RE:北斗及び期待日当 コック (2006年07月21日 00時26分) |
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モグ美さん、こんばんは。 >ほほ〜、コックさんはホールでは紳士なのですね。 ↓ ↓ ↓ ほほ〜、コックさんはホールで「も」紳士なのですね。です。 どちらかと言うとこんな感じだと…。 収束理論の事ですが収束するのではなくて収束している様に見えるだけで、収束している訳ではないです。 収束理論を説明するのは脳ナシの私には非常に困難かつ難題なんですが、頑張って解説してみますね。読んでても理解不能な部分が多数ありそうですが、なんとか読み解いてください。 ・収束理論について 本来収束とは短期間では成せない事でたとえ100万日間打ち続けてたとしても100%の収束は不可能なんです。 長期であれば長期のデータ程その数値は限りなく100%に近づくのですが100%になる事は絶対にありえない事なんです。 「収束する」ではなくて「収束に向かう」(収束に近づく)と言う使い方が正しいです。 ハマリと早い当たりを繰り返しながら収束に向かっていくのですが、短期間での統計ではズレが大きいのに比べ、長期の統計ではズレが小さくなります。 例えば3日間で1000ハマリを5回くらったとしてその3日間データでは確率の範囲外になりますが、この3日間プラス1年分のデータがあったすると3日間のデータがどれだけ「小さなひとかけら」なのかが分かるはずです。 何を言ってるのかと言えば 「短期間のデータでは長期間のデータの中に入れると僅かなモノで【目立たなくなる】。 すなわち短期のデータは信用性が全くなく収束理論には適用されないのです。 しかし、その小さなデータの積み重ねが後に莫大なデータ、統計になるのでボーダー理論での実践効果と言うのはその長ーい収束理論の壁があるので長い期間じゃないと効果は現れないのです。 ボーダー理論を誰もが実行できないのはこの長い期間が必要という壁があるので、実践はしてみるものの短期間でのデータだけを見て、挫折もしくは疑いを持って実行できない方がほとんどだと思います。 そしてまたオカルト思考に逆戻りみたいな感じと思ってもらえれば。 だけどその人の持つ星と言うか運と言うか、そういった個人差があるので長期の統計でも収束に向かう上で個人により多少の差はあるようです。 そして収束理論はホール、機種、台、大当り確率、確変率などなど、個人により多少差はあるものの全てに精通するので確率が変わろうが機種が変わろうが収束に向かうという事です。 ホールの立場で考えてみるともう少し理解が早くなると思うので簡単に書いてみます。 ホールは利益を上げる為に釘調整をするでしょ。決してオカルトで調整している訳ではないです。そんな事をしてたら運で商売するのと同じ事で、理論的にも利益を取れることは最初から分かった上で調整しているのです。 では何を元に調整してるか考えてみるとやはりメーカー発表のスペックです。これできちんと計算を立て、そして少しづつでも利益が取れるようにするのです。 この調整法があるから営業できるのです。 これは収束理論が全ての台に通じていると言う裏付けですよね。 ホールでは一週間もあればおおよそ収束に近づいてると思います。稼動量にもよりますがあれだけの人数が朝から晩まで回してるのですから全ての累計を取れば大体確率通りに落ち着いていると思いますし、目標とした利益にも近づいてると思います。 収束理論が通じなければホールは営業できないです。 ごく一部悪い事をしているホール以外は、ですけど。 理解できましたでしょうか。私も途中から何を言ってるのか良く分からなかったぐらいです。 何とか解読してくださいね。 それでは。 |
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【115】 |
コック (2006年07月21日 00時40分) |
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これは 【114】 に対する返信です。 | |||
少し書き落としました。 ・収束理論の続き 短期でのパチンコの勝ち負けはほとんどが運に左右されますが、長期間になればなる程、運に左右される割合は小さくなります。 て事は大事なのは日毎のパチンコに勝った負けたではなくて、日々負けないような打ち方を心がけトータルでの収支をプラスにする事が大事だと私は思っています。 とてつもなく辛い時期もありますし、滅茶苦茶ツイてる時もあり、そんなこんなを繰り返して収束に向かうと言うのが収束理論だと思っていて良いと思っています。 私は過去の統計からもその認識で間違っていないと思っていますので。 |
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