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返信元の記事
【63】

映画について語ろう 2

ゆさみん (2019年10月14日 17時10分)
映画について楽しく語る部屋があるといいなあ・・

ピワドに、趣味の部屋はいくつかはあるけれど・・
でも、映画について語る部屋が無いのがちょっと寂しいなあ・・・
って思っていました。

ん?
だったら自分で作ってみたらどうなのさ?

って思ってトピを立てちゃいました(笑)

あんまり専門的な話をするつもりは毛頭ありません。
映画って、制作・営業サイドから言えば、そりゃあ細かいこともあることでしょう。

でも、映画って基本的には個人的に楽しむ世界であります。

監督の演出がどうの、脚本がどうの、主演(助演)の××が演技がうまいだの下手だの、ちまたではいろいろ言う人がいるかもしれないけれど・・

人がどう言おうと、私は○○の映画が好きなのじゃー。

それでいいのです。

っていう人が集まってくれると嬉しいかな。

※ただし、基本的に相手の論を尊重しない人の訪問はお断りいたします。

■ 63件の投稿があります。
7  6  5  4  3  2  1 
【63】

また会う日まで  評価

ゆさみん (2020年03月31日 19時01分)

皆さんのこれからの人生に多くの幸せが訪れますように。
【62】

リ〜マン騎士さんへ  評価

ゆさみん (2020年03月31日 18時55分)

リ〜マン騎士さん、これまたお久しぶりですね。
>新版MAD MAXの銀幕での圧倒的な作り込みに痺れて誰かとこの感覚を分かち合いたい
>自分がこの掲示板に参加していて良かったと両手を合わせて天を仰いだ
いやあ、あの時は熱く語りましたね。良い作品、楽しい作品は数あれど、あの作品ほど思い入れの深い作品はここ数年無いですねえ。
こちらも同志を得た思いで楽しい時を過ごすことができました。
>今後深く感銘を受けた作品に触れた時是非限定トピでいいので立ち上げてここでその思いを語ってもらいたいものです
おお、なかなか良いアイデア。やりたいですねえ。
今まで本当にありがとうございました。
【61】

熊楠さんへ  評価

ゆさみん (2020年03月31日 18時54分)

熊楠さん、お久しぶりです。来ていただいて嬉しく思います。
熊楠さんとは映画だけでなく、多くの小説や音楽なども感想を交わしましたね。
熊楠さんのおかげで、たくさんの作品と出会えて読書の幅が広がりました。
>森絵都さんの『みかづき』
チェックして必ず読みますね。
最近読んで面白かったのは東野圭吾「沈黙のパレード」原田マハ「たゆたえども沈まず」
二作とも良かったですよ。たぶん・・二作品とも近いうちに映画化されると思っています。今まで本当にありがとうございました。
【60】

のほさんへ  評価

ゆさみん (2020年03月31日 18時53分)

のほさん。
わざわざお越しいただきありがとうございます。
のほさんと交わした映画談義は、密度と思い入れの詰まった濃密な時間でした。
今後は、昔の邦画をじっくり見直していきたいなあ、と思っています。
WOWOWでたまに放送される昔の邦画は、泥臭くとも人間の汗や体温が感じられ、昨今の話題作には無い空気感があり、いいよねえと思ってしまいます。
のほさんと過ごした時間は私にとって<かけがえのない宝物>であります。
のほさんの書いた作品は、一太郎にコピーし一つの作品として綴じております。また、ゆっくり読み返していきたいと思います。
今まで本当にありがとうございました。
【59】

RE:映画について語ろう 2  評価

リ〜マン騎士 (2020年03月31日 08時39分)

ゆさみんさん

残念っす

新版MAD MAXの銀幕での
圧倒的な作り込みに痺れて
誰かと この感覚を分かち合いたい
そんな思いでいたところ
なんとビックリ
自分と同じ思い
いや
それ以上に深く痺れていた男が
このピワ世界にいた
そのことは
自分が
この掲示板に参加していて良かったと
両手を合わせて天を仰いだ
それは
ついこないだのことのようで
もう4年ぐらい経っていたんですね

ゆさみんさんが
今後
深く感銘を受けた作品に触れた時
是非
限定トピでいいので立ち上げて
ここで
その思いを語ってもらいたいものです

そういう形であれば
ゆさみんさんの
残された時間に対する
想いに添える形で
尚且つ
今迄に近い形で
みんなと映画の面白さを
より、分かち合えるのではないでしょうか

今は
そういう気持ちになれないとしても
そういう手法での
集いの場を期待している人がいる
ということを憶えておいて欲しいです

ゆさみんさん
ありがとうございました
m(_ _)m
【58】

RE:映画について語ろう 2  評価

熊楠 (2020年03月31日 07時22分)

お おっと。
そんな感じなんですね。ここの所ピワドを覗く回数もめっきり減っていました。
何とかギリギリ間に合いましたね。

断捨離ですか。
趣味が多いゆさみんさんにはちょうど良いかもしれませんね。

許される範囲で、好きな事を好きなだけ。これが一番ですよね。

私の方は、ここの所打つ回数も減っていたのですが
コロナで2ヵ月近くパチ屋には、全く近づいていません。
こんな事、打ち始めて初めてだなぁ。

で、思うのは、お金を使わないって事ですね。
現金を使うのは、パチ屋位だったんだなぁと。
楽天ペイとEdyでほとんど済んでしまいますもんね。

本は、今年に入って
みをつくし料理帖の何度めかの再読と3回目となる北方水滸伝を読んでいます。
この後は、楊令伝の再読と、前回の時は出揃っていなかった岳飛伝に行く予定です。
しばらく、何を読もうか?と悩まなくて良さそうです。

みをつくし料理帖の後に読んだ、森絵都さんの『みかづき』も面白かったですよ。

ゆさみんさんとは、多くの楽しい時間を過ごさせてもらって
本当にありがとうございました。

お互い、健康には気を付けて好きな事を好きなだけ。
まだまだ人生を楽しんじゃいましょう。

では。では。
アディオス・アミーゴ
【57】

満員御礼  評価

のほSEIL☆ (2020年03月30日 15時50分)

■ゆさみんさま


ずいぶんとご無沙汰しております。

のほです。

このたびお部屋を締められると聞いて
一言、お礼とご挨拶を兼ねて参上いたしました。


私は父が興行の仕事をしていた関係もあり
小学生のころから映画、とりわけ
邦画をよく見る環境にありました。

中学生のころは任侠映画、花盛りで
青タン切って(俗にいう顔パスで)
満員のオールナイト興行に
小さい体を潜り込ませておりました。

鶴田浩二は父であり

高倉健、菅原文太は
年の離れた兄であり

藤純子は慈母であり
初恋の人でありました。

木枠の映写室から放たれる光源には
タバコの紫煙が舞い
スクリーンに映し出される情念のドラマに
自分を仮託し、泣き、笑い、酔いしれました。


そんな任侠オタクバカな私が
こちらのお部屋を知ったのは
別コテで書き物をしているころでありました。



「とにかく映画が好きな方歓迎」という看板に
引き寄せられ厚顔顧みることなく
お部屋にお邪魔しました私を
ゆさみんさんは暖かく迎えてくださいました。



「仁義なき戦い」を始めとする大好きな
脚本家・笠原和夫について語り合ったこと


岡本喜八監督の「日本のいちばん長い日」について論評をいただいたこと


ひとつ、ひとつが私の甘酸っぱい
青春時代の追認であり
かけがえのない宝物となりました。

私のトピにも足運びいただき
読後レスを頂戴したことも忘れられません。


これからは映画と向き合う距離感を見直し
新たな人生の楽しみ方を模索されるとのこと。

ゆさみんさんのファンとしては
造詣ある書き込みが読めなくなる
というのは残念ですが、
今後の人生がご健康で
一層、充実したものになりますよう
お祈りいたします。



おつかれさまでした。

そして、本当にありがとうございました。


※一部、誤字あったため編集しました。
【56】

断捨離  評価

ゆさみん (2020年03月29日 23時48分)

閉トピの理由を一言で言いますと、「断捨離」です。

以前、パチンコとスロットからの引退を書きましたが、あれも断捨離ですね。
人生の残り時間を考えた時にパチとスロをする行為が、残り時間を費やしてすることなのか、ということでした。それを考えた時、パチやスロは捨離してもいいものと考えたのでした。

次に「断捨離」において考えたのは「映画」のことでありました。

私は一般の人よりは映画を多く見ている人ではあります。数えたことはないけれど、多分1万本くらいは見ていると思います。(知人に貸した映画のDVDを知人が記録していて、それを数えたら10年間で3千本ほどあったそうで、彼に貸したのは私が選別して面白かったものですので、それを考えると1万本くらいは見ているでしょう)
それでも、宇田丸氏や斎藤工氏みたいに映画フリークというわけではありません。
好きで見ているだけですから。そして、話題の映画で見ていない作品もとにかく多い。

さて、昨今の映画の製作本数はすさまじいものがあります。劇場にかけられる映画だけですごい数があるでしょう(我が地域のシネコンだけで月に新作が20本以上はありますからね)製作本数はもっと多い。映画ファンの心情としてはいろんな映画をたくさんみたい。しかし、見ることのできる本数は限られています。

そして、私の人生の残り時間も限られています。

それを考えた時、映画に対しての私の考え方も考え直す時にきているのかなあ、と思ったのです。

私は今までは、昨今の注目の映画についてアンテナをはって、興味を持った映画をできるだけ見て楽しむというスタイルでした。
そして、この映画部屋も、その延長で作りました。映画好きな人たちといろいろと映画について語り合いたい。私と違う視点で映画を見る人ともたくさん交流して楽しみたい。

実際は、週間ゆさみんでトピ主がなかなか顔出しすることもなかった部屋で申し訳ないところも多々ありました。それでも、細々とやってきた中でもいろんな人たちに来ていただいて、楽しい日々を過ごすことができました。

その一方で、心の片隅で、映画トピをもっている以上それなりの本数を見て語らないといけないよね、という気持ちもそれなりにありました。だから、できるだけ気になった映画は見るようにしました。実際はそんなにしょっちゅう映画館に行くことも多くなく、たくさん見ることはできませんでした。そのぶん、WOWOWなどで話題になった映画を公開から遅れて見ることを心がけたりしました。それはそれで楽しい時間でしたけれど。

しかし、私の人生の残り時間を映画を見ることばかりに費やすことはできません。読書やカラオケや釣りやその他、いろいろと楽しいこともやっていきたい。
だけど、今後悠々自適の生活が待っているわけでもなく、仕事もそこそこ続けないといけないだろうし、ああ時間がいくらあっても足りないなあ。

よって、これからはのんびりと映画に向かい合っていきたいと思います。

というわけで、本当に自分勝手なトピ主で申し訳ありませんでした。
そして、今まで本当にありがとうございました。
【54】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2020年03月26日 19時54分)

こんばんは

コロナのアウトブレイクが近づきつつある不穏な情勢ですね

映画館には行けないし、自粛疲れが露になってきました

おまけに、4月からの仕事は大幅になくなり
かといって仕事探しをするような状況ではないし

何だか気がふさぐ毎日



おっと!

閉トピですか

ちょっと残念ではありますが

今までお世話になりました

いい気晴らしができたと思います。


10年ひと昔とはよく言うけれど
流石にピワドを取り巻く環境も変わりましたよね


では、では
【53】

閉トピいたします。  評価

ゆさみん (2020年03月25日 18時40分)

突然ですが、3月いっぱいで閉トピいたします。
今まで、いらして下さった方々、本当に本当にありがとうございました。

いきなり閉めるのもどうかな、と思いますので、何かありましたらご自由にお書き下さい。
私も、なぜ閉めるのかなどなど思うところをつらつらと書いていくつもりであります。
【52】

最近テレビで見た映画  評価

ゆさみん (2020年03月17日 22時09分)

A.I.ライジング
2018年セルビアのSF映画。宇宙船で一人過ごす宇宙飛行士とサポート役の女性型アンドロイドの関係を描いている。設定としては、「鉄腕アトム」に出てくるような、ロボットに感情があったら? みたいな古典的な設定をロボット→A.I.に変えた感じの作品。女性型アンドロイドということでHなシーンもある。これは松本零士の「セクサロイド」を思い出してしまった。最新の映画であるが、古典を感じた作品であった。

コンフィデスマンJP ロマンス編
昨年公開された、長澤まさみ主演で詐欺師集団をコミカルに描いたテレビドラマの劇場版。コミカルというか展開が甘いなあ。テレビスペシャル版という感じの映画。

チア男子!!
これも昨年公開された男子がチアにチャレンジするという映画。土屋太鳳がチアダンをやったみたいに、今売り出し中の横山流星を主演にした青春映画。ウオーター・ボーイズのチアダンス版である。予想通りの展開。情熱を描けて打ち込む姿は美しいっという映画。デートで見るのに最適な映画といえますな。

私の奴隷になりなさい 第2章 第3章
壇蜜が演じた映画の続編2作。主演は壇蜜ではない。Hなシーンは多い。というか、そればっか。タイトルそのままのストーリー。HなVシネマという感じの映画でしかない。

雪の華
昨年公開された映画。中島美嘉のヒット曲を映画にしたもの。病気で余命1年の女性を好きになった恋人との切ない恋。まあ、曲の歌詞から予想できる展開。デートで涙を流していっしょに感動したい人たちが見る映画。それ以上でも以下でも無いです。

美人が婚活してみたら
昨年公開された映画。黒川芽以主演。美人が婚活してみたら、美人がゆえに誤解されたりとコメディ的な展開になっていく。という流れかと思っていたら、途中から現実的で真面目な展開になっていった。Hなシーンも出てくる。どうせならコメディで通してほしかった感じがする。

チワワちゃん
昨年公開された映画。門脇麦主演。タイトルからコメディ映画と思ったが、けっこうドロドロ。チワワちゃんとよばれていた女性看護学校の女性が他殺体で見つかる。自由奔放にみえる女の子の裏側には・・・という真面目な映画であった。うーん。門脇麦の演技はうまいんだけど・・・いや、あんまり現実を見つめる映画って・・・最近、コメディのほうがいいなあ、と思ってしまいます。

シャレード(1963)
久しぶりに見たなあ。オードリー・ヘップバーンいいなあ。昔のロマンティック・サスペンス映画っていいよねえ。音楽、なつかしい。

この道
あのーみちーはー いつかきたーみーちー
を作った作詞の北原白秋の生涯を軸に、歌の成立エピソードを中心に描いた映画。昨年公開された。北原白秋を大森南朋、作曲家をAKIRAが演じる。北原白秋ってけっこう女好きでいろいろあったのね。でも詩に対する思いは素晴らしかったんだよ、という映画。小さい頃によくみた文部省選定の映画を連想してしまった。
【51】

W座からの招待状  評価

ゆさみん (2020年03月10日 19時50分)

「W座からの招待状」が面白い

WOWOWの放送で私が好きな映画枠が
「W座からの招待状」である。
WOWOWにはいくつかの映画枠がある。
一番、WOWOWが力を入れているのは「メガヒット劇場」でこれはアクションやSF特撮大作、大ヒットした作品などを放送している。今月でいえば「メン・イン・ブラック」の最新作、「コンフィデスマンJP ロマンス編」「名探偵ピカチュウ」「XーMEN」の最新作である。まあ、話題の映画ばかりなので、みんな、見るわな。多分。
これらの派手派手しい映画とは別に、ドラマ性を重視する映画を見せるのが「W座からの招待状」である。派手派手しさはなく、アクションや爆発もあまり無いが、しみじみと「良い映画だなあ」という作品を紹介している。アカデミー賞のノミネート作品などは、この番組枠で扱われることが多い。ナビゲーターは小山薫堂とイラストレーターの信濃八太郎で、彼らがつぶやく肩の力を抜いた感想もなかなか着眼点が面白い。
今週オンエアされたのは、この作品で映画からの引退を表明したダニエル・デイ・ルイス主演の「ファントム・スレッド」。1950年代のロンドンを舞台にした天才ファッションデザイナーと彼が見初めたウエイトレスとの恋の物語。恋物語とはいえ、身分違いの恋とかシンデレラストーリーなどではなく、偏屈している二人の関係を描いている。天才にありがちなこだわりの強いクセのある性格のデザイナーをダニエル・デイ・ルイスがさすがの演技で演じている。ラストは、端から見れば理解出来ないような二人の関係を示す驚愕のエピソードで終わる。当時を再現した重厚なセット、ファッションもいいが、登場人物たちの日常の生活であらわされる、決して派手では無い仕草、視線、動作などもいい。一流のセットで一流の役者が一流の音楽や効果音に囲まれてきめ細やかに演じているのがわかる。ダニエル・デイ・ルイスは受賞は出来なかったもののアカデミー主演男優賞にノミネートされるのもうなずける。ああ、こういう映画こそ映画館で観たかった。
今回の「W座からの招待状」は名古屋からの公開収録で映画好きの観客が作品を見おわった後での映画館からの収録で、観客とのやりとりもなかなかに面白かった。

あと毎週ではないが、たまに放送されるTSUTAYAとコラボして隠れた名作をオンエアする「発掘良品」もすてがたい。地上波の映画で昔放送されてよく知ってはいるが、最近は見ることもなく忘れられようとしている作品を扱っている。斎藤工氏の映画愛あふれるコメントがなかなかよろしい。
【50】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2020年03月02日 21時31分)

ああだこうださん、ども♪

>「パラサイト〜半地下の家族」
見られたんですね。さすが。これもハリウッド映画なんだ。
>「ジョジョ・ラビット」
ヤフー映画のサイトでは、パラサイトよりも評価が高いですね。
実は今、昨日放送されたアカデミー授賞式を見ているところ。授賞式を見ると興奮しますね。受賞作だけでなく、ノミネートされた作品も見たくなります。ジョジョ・ラビット、面白そうですね。
実は今年は映画館に行っておりません。3月のファーストデイは行こうと思ってたら、コロナ関係で気持ちが前にすすまない。ああ。

>「ありがとう、トニー・エルドマン」
>何ともいえない雰囲気の映画
たしかに。
父親が娘に会いに行く時、ポンキッキのムックみたいな着ぐるみを着ていくなど、日本では考えられない行動でしたね。中年の若い女性キャリアウーマンとその父親の、家族関係を見つめる映画なんて日本ではヒット要素もないし。でもいい映画でした。
>「ゲーム・オブ・スローンズ」
中世を舞台にしたファンタジー要素をふくんだ群像物語。なかなか面白そうですね。
いやあ、でも長いですね(笑)WOWOW視聴で手一杯、アマゾンのファイアースティックも使うことない昨今であります。さて、どこにある?(爆)一話目を見ることができるかな?

そういえば、先日、やっと本県の地上波で「同期のサクラ」が放送されました。まとめて見ることができたのがうれしいです。
いかにも遊川和彦の脚本らしい。個性の強いいなかから出てきた新入社員の10年にわたる成長物語。主人公サクラが事故に遭って意識が戻らない現在の状態からはじまり、そこから10年さかのぼって、サクラに関係する同期社員とのエピソードを1年ごとに切り取って10回にわたって描く。おしりをつきだして書類を渡す仕草。納得できないと「スーッ」と息を吐くクセ。実家のじいちゃんから送られてくる達筆の習字のファックス。・・・他のドラマ作品とはまた違う独特なキャラ設定、展開の妙はさすが。話の流れはややできすぎの感があるが、濃いキャラの登場人物のせいか、安直な流れには感じない。
ラストはサクラをはじめとする登場人物がサクラの木の元から再び新たな人生を歩いて行く形で終わる。桜の木と森山直太朗の歌が、いかにもというくらいマッチしていて予定調和といえばそうなのであるが、これはこれでいい。
妻と二人で楽しく見ることができたドラマでした。
【49】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2020年02月28日 18時32分)

こんばんは

>今年度のアカデミー賞も発表されたので

今年最初に観た映画が、作品賞・監督賞の「パラサイト〜半地下の家族」でした

けっこう面白かったですが、まさか受賞するとは思っていませんでしたね

今年最後に観た映画は「ジョジョ・ラビット」(助演女優賞?)

どちらもハリウッド製、いかにもアメリカンな仕上がりの映画のように感じられました

そして、2月以降コロナウイルスによる映画自粛中
どこまで続くのやら
イライラ増殖中です

ゆさみんさんが録りためていた映画で見たものは・・・

ありがとう、トニー・エルドマン

だけでしたね
まさに、何とも言えない雰囲気の映画でした


>ところで、ああだこうださんはこの映画の4時間バージョンがあるのはご存じですか?

ご指摘があり、興味持ちましたが
やはり4時間って長くね

でも、今、長い長い物語に填ってます

Amazonビデオで「ゲーム・オブ・スローンズ」
全8シーズン、各10話、1話約1時間
現在シーズン7の5話まできました

「ロード・オブ・ザ・リング」のようなファンタジー要素を含みながら
中世ヨーロッパをリアルに映像化することに精力を注ぎこんでいることが素晴らしい
王座をめぐる諸侯の一大群像劇で
登場人物の多さ、それが複雑に絡む物語の醍醐味

「24」以来の面白さ
これは必見ですよ


では
【48】

R元年ゆさみんベスト映画  評価

ゆさみん (2020年02月21日 19時07分)

今年度のアカデミー賞も発表されたので、私としての昨年見た映画のベストを考えてみた。
いろいろ迷ったのであるが、やはりベストは

怪獣の子供

であるなあ。映像化しにくい作品をアニメの表現力を駆使して描いたということで、私の中ではずば抜けていた。これは絶対に実写ではできない、と断言できる作品であった。はっきり言って私は評価できるほど映画の理解はできていない。表現において意味のわからない点もいくつかある。しかし、理解できていないのであるが、それでもこの映画のスゴさはわかる。「天気の子」をおさえて、第74回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞したのも、むべなるかなである。スタッフのこの作品に対する愛情、敬意、情熱がひしひしと伝わってくる。わからなくても凄い作品である。ああ、言葉にできない。誰か、この映画の理解コードを持っている人がいたら、その人の解説を聞いてみたい。
WOWOWが視聴できる方は、3月にオンエアされるので、見ていない人がいたら、ぜひ見ていただけたらと思う。凄い作品だよ。

※そう言エヴァ、3月は「銃夢」の実写版「アリータ バトルエンジェル」もオンエアされるんだった。これも楽しみだわあ。
【47】

最近みた映画の感想 1  評価

ゆさみん (2020年02月11日 17時06分)

一年くらい前より録りだめて、ブルーレイにおとしていた映画を、2週間くらいでまとめて見まくった。
作品は以下の通り。

セントラル・インテリジェンス
花の影
未来警察
密偵
アリー・スター誕生
恐怖分子
パチリオット・デイ
サム・ペキンパー 情熱と美学
20センチュリー・ウーマン
ブラックハット
スタートレックBEYOND
グランド・フィナーレ
眺めのいい部屋
刑事ニコ 法の死角
ありがとう、トニー・エルドマン
クライム・ヒート
ナイト・ガーディアンズ
エターナル
ザ・ハウス呪縛の時計塔
幸せの1ページ
エスケープ・ルーム
チョコリエッタ
15時17分、パリ行き
ジェーン
七つの会議
ゴースト・ストーリーズ〜英国幽霊奇談〜
【46】

最近みた映画の感想 2  評価

ゆさみん (2020年02月11日 17時05分)

この中で一番良かったのは、

ブラックハット

『インサイダー』『ALI アリ』などのマイケル・マン監督が、サイバーテロをテーマに描くクライムアクション。コンピューターやネットワークに対して攻撃するハッカー「ブラックハット」を題材に、ネットワーク不法侵入により世界を脅かす凶悪犯を追跡すべく、獄中から駆り出された元ブラックハットの奔走を活写する。クリス・ヘムズワースが主演し、タン・ウェイとワン・リーホンらが共演。
ネットでの評価はあまりかんばしくないみたいであるけれど、私としては、さすがマイケル・マンだなあ、緊張感のあるドキドキハラハラの演出はさすが、魅せるなあ、と堪能した。

あと、

パトリオット・デイ

も良かった。
2013年に発生した、ボストンマラソンを標的にした爆弾テロを題材にした実録サスペンス。事件当時の実際の映像も盛り込み、緊迫感をより際立たせている。世界を震撼させたこの事件の解決に奔走した者たちの姿を追う。監督は、ピーター・バーグ。マーク・ウォールバーグ、ケヴィン・ベーコン、ジョン・グッドマンらが出演。
戦場やテロとか、ヒリヒリするような緊迫感のある実録ものを撮らせたら天下一品のピーター・バーグ監督の面目躍如の映画だった。実録ものとしてはイーストウッド監督の「15時17分、パリ行き」も良かったが、緊迫感とスケールの大きさではこちらの方が上だね。


ほかに印象に残った映画をあげると

ありがとう、トニー・エルドマン
幸せの1ページ

が、地味ながら心をほっとさせてくれる映画であった。
前者は、ルーマニアで働く中年の女性と、彼女を心配してドイツから訪ねてきた風変わりな父親との触れ合いを見つめた作品。ユーモラスなタッチ、父と娘がこれまでの関係を見つめ直す姿に魅せられる。
後者は、孤独なベストセラー作家と、南の島で父親と2人で暮らす少女の奇跡的な出会いを描いた映画。まあ、現実味のないような設定であるけれど、ジュディ・フォスターがコミカルな演技をみせており、肩の力を抜いて見ることのできる作品であった。

サスペンスものとしては、

クライム・ヒート

も良かった。
トム・ハーディ主演のクライムドラマ。ニューヨーク、ブルックリンでバーを営むボブとマーブは、店を隠れ蓑にマフィアの裏金を預かる仕事を請け負っていた。ところがある日、仮面をつけた2人組の強盗が店を襲い、大金を奪い去ってしまう。ボブとマーブは金を取り返すようマフィアに命じられ、犯人探しに乗り出すが……、というあらすじ。
おおっと驚くラストまで見て、やはりトム・ハーディの演技力はただものではない、と思えた作品。
【45】

最近みた映画の感想 3  評価

ゆさみん (2020年02月11日 17時04分)

文芸作の佳品としては、今更ながら

眺めのいい部屋

文芸映画の名匠、ジェームズ・アイヴォリー監督の映画。封建的な思想が強かった20世紀初頭のヨーロッパを舞台に描いた恋愛ドラマ。フィレンツェを訪れたイギリス名家の令嬢ルーシーは、ホテルの“眺めのいい部屋”を譲ってくれた青年ジョージから情熱的なアプローチを受ける。だが、階級や身分の違いを気にしたルーシーはジョージの思いを受け入れずに、イギリスに帰国。貴族の青年セシルと婚約するが……という作品。久しぶりに見たが、地味な話ではあるのだけれど、風景の美しさ、空気感を感じさせる演出に浸り、ここちよい気分で見終えた。

他に、おすすめの映画としては、

サム・ペキンパー監督の破天荒な人物像をおったドキュメンタリー映画

サム・ペキンパー 情熱と美学

アルプスの高級ホテルで休暇を楽しむ老境の元作曲家と仲のいい映画監督が、それぞれに問題を抱えたホテルの客たちと繰り広げる交流を描く人間ドラマ

グランド・フィナーレ

「スター・トレック」新シリーズの3作目で前2作でメガホンをとったエイブラムスに代わり、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった

スタートレックBEYOND

ドウェイン・ジョンソンがコメディ俳優ケビン・ハートとタッグを組み、元いじめられっ子のCIA捜査官とかつて人気者だった冴えない会計士が巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描いたアクションコメディ

セントラル・インテリジェンス

イギリス各地でニセ超能力者やニセ霊能者たちの数々のウソを暴いてきたオカルト否定派の心理学者フィリップ・グッドマン教授が、そのトリックを暴くため、3人の超常現象体験者に話を聞く旅に出たことからはじまる怪奇現象と想像を絶する数々の恐怖を描いた

ゴースト・ストーリーズ〜英国幽霊奇談〜

池井戸潤の企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化映画化した作品。もろ定番的な演出であるが見せられてしまう

七つの会議

など、時間をとって見て損のない映画ではあった。
【44】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2020年02月04日 18時56分)

ああだこうださん、ども♪

>「ダンス・ウイズ・ウルブス」
話題になっていても当時は何となく見そびれて、かなり後から見ることができた作品。
私にとっては「タイタニック」がそうであります。公開時は見ていなくて、ソフトが発売されてレーザーディスクで購入したけれど(当時はDVDはなかった)そのまま何となく見ないまま、レーザーディスクもハードそのものがいつの間にか製造中止になり・・・やっと見ることができたのは、キャメロン監督が3D版を制作して劇場にかけられた時でした。いや〜新鮮でしたねえ。現代の話でもないので、話の古くささも難じない。大画面でも見ることができたし。満足。やはりこういった映画は大画面で見ないといけませんね。「タイタニック」はその後、ブルーレイの3D版ソフトも買いました。

さて「ダンス・ウイズ・ウルブス」
劇場で見ました。
この映画も大画面で見ないと良さが伝わりにくい作品ですね。
鑑賞後、パンフレットを買い求めて制作にまつわるいろいろな情報を知ることができました。
例えば、ウィキペディアには次のように書かれています。

マイケル・ブレイクによる原作小説は発表当初、白人を批判するという内容に嫌悪感を抱いた多数の出版関係者により発売を拒否されていた。しかし、俳優のケビン・コスナーは原作の内容に好感を持ち(コスナー自身もチェロキーとドイツ、アイルランドの混血である)ブレイクに対し、自らが監督も兼任するという形での映画化を懇願した。1988年にようやく原作が一般に向けて発売されるのと並行してコスナーは『アンタッチャブル』『フィールド・オブ・ドリームス』の成功によりアメリカを代表する2枚目スターの地位を確立し巨大な富を得ていた。それらの作品で得た私財の全てを継ぎ込んで、1989年7月に撮影が開始された。

白人社会を批判する内容に対し、協力してくれる人もなく、ならばと私財のすべてをつぎ込んで映画を制作するあたり、ケビン・コスナーの情熱と心意気を感じてあらためて。ケビン・コスナーを見直しました。

作品自体は、あくまでフィクションであり、現実の設定とかを改変しているところもあり、問題も指摘されていますが、映画としての出来は素晴らしい。
いい映画を見たなあ、と劇場を後にしたことを覚えています。

映画が公開されると、当時トップスターであったコスナーの初監督作品であるという話題性や、インディアン民族と同化した白人の視点から当時のアメリカ社会を批判するという斬新なストーリー、さらに壮大なスケールとダイナミック且つ繊細な演出が批評家・観衆双方の絶大な賞賛を獲得。アメリカ国内だけで製作費の10倍近い収益を挙げ、世界規模でも大ヒットし結果的に全世界で4億2400万ドルの興行収入を記録。(ウィキペディアより)

でも、時間を経て振り返ると、この作品がケビン・コスナーの人気・評価の上で氏の頂点の作品でありましたね。
これだけの映画を作ることができたのに・・・結局、イーストウッドにはなれずじまいでした。なかなか映画って難しいものですね。

ところで、ああだこうださんはこの映画の4時間バージョンがあるのはご存じですか?
ただでさえ長いのに、さらに50分も長いんですよ。ダンバーが赴任する以前にセッジウィック砦で生活していた騎兵隊が砦を放棄するまでの過程や「拳を握って立つ女」の生い立ちやバッファローの狩猟のシーンの補強が施されている、そうです。日本語版ではDVDの限定版スペシャルエディション版(アマゾン中古しかないですが)でしか見られないです。
【43】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2020年01月27日 21時14分)

こんばんは

今日は、午前十時の映画館で「ダンスウィズウルブズ」を観てきました

アカデミー賞を取ったし、当時かなり話題でになったことは覚えていますが
以来、一度も観ることもなく、うわさは消え果、全く予備知識なしでの鑑賞でした

良かった、よかった、すごーく良かったです!

3時間もの間、いっときも眠気もなく魅入ってました
観客は少なかったのですが、何人も何回もトイレに立って行くのが
少々気にはなりましたがw

導入のエピソードから意外で新鮮
そして西部の最前線フロンティアへ

そこから、ゆっくりじっくり描いていくところがいい

結局、インディアンに同化していく白人の視点で西部開拓を批判的に描いている訳で
こういうお話はアメリカのメジャーからは嫌われる代表のはず

それが興行的にも大成功を収めたのは、脚本の丁寧さと
何といっても、動物への愛ある描き方があったればこそでしょうね

オオカミが撃たれるシーンは、本当に悲しく泪、なみだ

気になるのは、バッファロー狩りのシーン

彼ら西欧人は、狩猟の(食べる)ために動物を殺すことに、少しも罪悪感がない
大群が暴走する中で、何匹ものバッファローが殺されていくシーンは何とも残酷にしか見えない

最後のテロップで、この映画では動物は調教により殺されていません、のようなコメントが流れるが
バッファローは殺しているでしょう?
日本人の捕鯨に対する欧米人の嫌悪も、手前勝手としか思えない

この映画では、他民族、異文化への理解と共存がテーマなので
現在の移民、難民問題に対する視点としても面白いです

最後に、途中から気になったのは、この展開ではバットエンド以外考えられないこと
一体どうなることやらと思っていたら
希望(手渡された手帳)を手にしてのさらっとした終了

ケビン・コスナー、見直しました!
 

では
【42】

NHKのど自慢予選会体験記 1  評価

ゆさみん (2020年01月23日 19時04分)

令和元年のある日、「NHKのど自慢」の予選会に出場した。

一人カラオケで楽しむ日々を送っていて、ある日ふとテレビを見ていたら、わが県のある市で「のど自慢」の公開収録があり、出場者を募集していた。せっかくなのでハガキを出したら予選会に出ることになったのだ。

実は、前年度も近くで「のど自慢」の公開収録があり、一応ハガキを出したのであるが、予選会に出場することができなかった。
今回は対策を練ってハガキを出したら、みごと予選会に出場することができたのである。

さて、「NHKのど自慢」はだれでもご存じであろうが、出場にいたるシステムについて、簡単に説明したい。
(1)まず、予選会出場へ応募ハガキ(往復ハガキ)を出す。
(2)当選したら返信ハガキが届き、予選会出場となる。
(3)予選会で歌をうたって、本選への出場が認められる。
というわけである。

上記のそれぞれにそれなりの高さのハードルがある。
まず、(3)の本選に出場できるのは20名(組)である。
それに選ばれるためには(2)の予選会に出場する約250名(組)の中から勝ち上がらねばならない。
で、(2)の予選会に選ばれるためには、推定1000名(組)前後の応募者の中から選ばれなければならない。

なんと、毎日日曜日の昼に歌っている方々は1000分の20に当選した方々だったのである。おおお。

よって、本選に出場するのには、それなりの対策をしなければならないといえる。

まずは、(1)で応募ハガキを出す段階での対策である。
応募するハガキに書く内容に、その歌をうたう理由を書かねばならないのである。そこにある程度のドラマがないといけない。「いままで苦労をかけた妻のためにおくりたい」「入院しているおじいちゃんが見ているので元気をとどけたい」とか「会社員の仲間たちとユニットを組んで練習してきたのでそれを披露したい」とかである。「カラオケが好きで、ずっと一人カラオケで歌っている。その練習してきた成果をみせたい」などといった理由では、まず、落ちる。実際、私は最初のハガキでは落ちた(笑)もっと歌いたい人はいるのだ。
【41】

NHKのど自慢予選会体験記 2  評価

ゆさみん (2020年01月23日 19時02分)

実は、推定1000名(組)前後の応募者というのは私の想像である。しかし、こう推定するのには根拠がある。予選会の見学に並んでいた妻から聞いたのであるが「何人かの人と話したんだけど、二回目の応募で予選会に出られるなんて運のいい方よ、五回や六回ハガキ出してやっと予選会に出られたっていう人も多いわよ」ということであった。けっこう予選会を見に行くのが楽しみな人もいるのであった。ということは応募者1000名(組)というのもあながち外れていないと思える。都道府県によってはもっと多いかもしれないが。
というわけで、私はそれなりのアピールをしたハガキを書いた。そしたら見事、予選会に出場することができたのである。

予選会は放送日の前日の土曜日である。朝から車で会場に着き、受付にならんでみて驚いた。
こんなに歌う人って多いの?
まあ、250人(組)だからねえ。それなりだわなあ。それぞれの応援の人もいるので、予選会場はけっこうな人である。
こんなにたくさんの人がみんな歌うということは・・・・一人に与えられた時間は約1分である。(それでも4時間以上かかる)次の人からマイクもらって前奏が始まり、また次の人にマイクを渡す時間も考慮すると一人が歌えるのは約30秒となる。実際、11時ごろから始まり予選が終わったのは16時ごろであった。

歌う前にはプロデューサーらしき人が、参加者をわらわせながら流れやルールやはげましを述べる。どこの地方でも毎回同じことを言っているのだろう、手慣れたものである。
(1)予選といえども、次(明日)があると思わないで全力を出し切ってください。応援もですよ。たった20組しか通過しないんですから。
(2)マイクはしっかり口に近づけてください。プロのまねをして近づけたり遠ざけたりするとうまくマイクが音を拾いません。
(3)広告は禁止です。シャツに目立つメーカーのロゴや団体名とか人の名前とかあったら絶対に予選は通過できませんよ。(それでも孫の名前を堂々と背中に書いてある年配の確信犯も方もおられたけれど)
(4)写真はとっていいですが、動画は撮影禁止です。動画を撮影していたらすぐにわかります。止めてください。

説明しているあいだに伴奏者がチューニング等をおこなっている。もしかして予選会の伴奏も生伴奏なの? 250組のすべての伴奏をするの? よく見ると譜面代には電話帳くらいの厚さの譜面がのっている。わあお。すごいなあ。予選会はてっきりカラオケだと思っていた。生伴奏をバックにステージで歌うなんてなんて贅沢なんでしょう。それがたった30秒だとしても。
歌う順番は、アイウエオ順である。私は米津玄津の「馬と鹿」を歌ったので44番。そこそこ有名であり、ちょっと難しい歌なのでライバルもいないと思って選んだのである。
予選会開始から40分くらい待って番号をよばれ、ステージの座席に座る。前の人が歌っている。
【40】

NHKのど自慢予選会体験記 3  評価

ゆさみん (2020年01月23日 19時00分)

ああ、緊張するなあ。ステージで歌っている姿はみんなとてもうまく思える。よく歌詞を忘れずに歌えるものだなあ。そんなに上がっているようにも見えない。この日のためにさぞ練習したんだろうなあ。
さて番号を呼ばれる。ところで「馬と鹿」はいきなり歌が始まる。米津玄津氏の歌はいきなりが多い。「レモン」もそうですな。よって、カラオケではドラムスティックをたたくようなリズム音がはじめにきて歌い出すんだけど、はたして生演奏だとやはりリズム音から入るのか? どうなんだろ、と思っていたら、やはりリズム音が入ってきた。いったい何拍目から歌い出せばいい? ええい、適当に歌っちゃえ、とコンマ数秒で思いながら歌い始めた。伴奏もちゃんと合わせてくれてさすがプロでいらっしゃる。
「ゆがんで〜(細かいビブラート 以下〜は細かいビブラートが入る)きぃずっだっらーけーのはる〜 まっすいも〜っ うたっずにあるいた〜 かっらだの〜っ おっくそっこでひーびく〜 いっきたりーなーいぃとつよく〜 まあだ あるけるか かみおえたガームーのあじっ さっめきっれなっいまっまのこころーで〜」
ここで「ありがとうございましたー」である。
私としては「え? もう終わり? もうちょっとでサビに入るのに?」と思ったのであるが、仕方がない。きょとんとした顔で次の人にマイクを渡し、私の予選会は終わったのであった。

それから3時間くらい他の人が歌い、さらに審査のため1時間以上待たされて夕方の5時過ぎに結果発表となった。他の人の歌やパフォーマンスをながめ、15分くらい遅れで会場入り口付近で予選会のビデオが流されているのを見たり、と時間をつぶしながら結果を待ったのである。
歌い終わったあとに外へ出て昼食を食べた。食べながら妻と反省会を持った。たぶん、本選出場は無理だとは思いながら。
私の反省としては「予選会をナメていた」というのが、まずある。
他の人の気合いが半端ない。

たとえば服装。着物を着ているご婦人、この日のために作ったであろうステージ衣装を着て歌うご老人。目立つアクセサリーをつけたり独自の振り付けをしたりして歌うグループ。私はといえば、普通のポロシャツにパンツを着た上にジャンパーを羽織っただけである。テレビに映るということは、見栄えを考えないといけない。こんな当然なことをわかっていなかった。予選会だから普段着でいいんじゃね?本番ではちょっとパリッとしたものを着れば・・・などと考えていたのだ。「予選といえども、次(明日)があると思わないで全力を出し切ってください」というプロデューサーの言葉が頭をよぎる。
【39】

NHKのど自慢予選会体験記 4  評価

ゆさみん (2020年01月23日 18時59分)

次の反省点としては、曲の選定である。「馬と鹿」は後半のサビの盛り上がりで強いインパクトを残す曲である。実際ラグビーWカップで頻繁に流れた部分もサビの後半がほとんどであった。そこを歌えないまま終わるのはよほどの歌ウマでないときびしい。AパートBパートもそれなりに音程をとるのが難しい曲ではあるのだけれど。
やはり歌でアピールするならば、曲のはじめからインパクトのある曲を選ぶべきであろう。たとえば槇原敬之の「遠く遠く」森山直太朗の「さくら」とか。

あと、当たり前のことであるが、歌が上手いから本選に出場するとはかぎらないということも念頭においておいた方がいい。たとえば有名な歌ならば同じ曲を予選で3人くらい歌うというのもありえる。この場合、選ばられるのは1人である。番組上、同じ曲を2人別々の人が歌うことはない。ということはレベルが同じくらいであるならば、パフォーマンスが目立つ人、あるいはドラマ的なエピソードの持ち主(お世話になった○○にこの歌を送ります)が選ばれることになる。むろん、3人歌って3人とも選ばれないこともありえる。(実際「パプリカ」を3人が歌ったが本選出場は0であった)また、年齢層も小中学生から高校生、若者、おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんと番組全体でカバーしているので、歌が下手でもインパクトのあるおじいちゃんとかが本選に出場することもあるわけである。よってよほどの実力者でない限り、歌だけを練習しておけばよいというわけではない。

で、私は、案の定、予選通過はままならなかった。

翌日、テレビで本選を見た。本選のレベルはけっこう高く、20組中、8組が合格の鐘が鳴った。予選会で、みんなけっこう上手いなあ、と思っていたが、やはり予選のレベルも高かったとみていいだろう。(予選会の審査の時間もけっこう長かった)
さて、本選の放送を見ながら思ったことは、予選会で見たときよりもパフォーマンスがかなり大げさになっているということであった。手足の振りが大きい、鐘が一つ二つだった時のがっくりした(ずっこける)動きも大げさである。予選会の発表の後、本選出場者は夜8時頃まで打ち合わせがあったそうなので、番組用にもりあげる練習をしたんだろうなあ。

というわけで、今回の「のど自慢予選体験」ワタクシとしては本選出場かなわなかったものの、とっても面白い貴重な体験であった。たった30秒ながら生伴奏をバックにステージで歌うという体験できたし。来年も機会があったら、チャレンジしてみるのもいいかもね、と思えたのであった。
【38】

NHKのど自慢予選会体験記 5  評価

ゆさみん (2020年01月23日 18時57分)

では、最後に「NHKのど自慢」本選出場を目指す人のために(?)あらためて、大事なポイントを記しておこう。

(1)予選会出場を目指すには、応募葉書の「歌いたい理由」に番組スタッフが出してやりたいと思うようなアピールする内容を書くこと。たとえば「○○さんのために歌いたい」など。
(2)本選出場を目指すには、出だしから見せ場のある曲を選ぶ。出だしから30秒くらいしか予選会では歌えない。
(3)予選会では、本選出場と同じモチベーションでもって歌う(しっかりした振り付け、踊りなども気合い入れてアピールする)こと。衣装も本番と同じものを着用する。審査員に認められなければ本選出場はない。予選と思うな。次があると思うな。

以上。
【36】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2020年01月17日 19時57分)

こんばんは

>さらばパチンコ さらばスロット

全く同感、同意・同様です

私も、40代の頃はのめりこんでいましたしね
Pワドの機種版から、談話室に入り込んだ頃は
全国にすばらしい同士をみつけ、さらに熱くなっていました

パチ業界自体が違っていたし
それ以上に自分自身が変わってきているのでしょう

定年を過ぎると、「人生の残り時間」を意識しない訳にはいかない
小銭稼ぎできるうちはの口実も、現実には至難の業
それを達成する熱情などない方がいい

私はまだ完全さよならではないですが(今年2度行っている)
行かなくなってから時間に余裕が半端なく(本来余裕だらけの生活ですからね)
好きな音楽を心ゆくまで聴いたり
映画を観たり、本を読んだり
生きているうちに経験しておきたいことが次々に出てくる

ゆさみんさんの言うように

>もちろん、今、パチ・スロを楽しんでいる人に「止めた方がいいよ」とすすめたりはしない。

大人の対応ですね
自分が決めるべきことですから


さて、今日「リチャード・ジュエル」観てきました
2時間20分くらいあるのかな
とてもいい映画でした。おすすめです

実は前日、仕事が終わった日なので家で映画のはしごを
午前中、「カッコーの巣の上で」(LDで見て以来30年ぶり)
すっかりストーリーを忘れていました!
新鮮な感動を味わえて、かえって良かった

午後、WOWOWで「ペンタゴン・ペーパーズ」
スピルバーグも随分硬派な映画を撮るようになったのですね
メリル・ストリープが何ともいい味出してました
メディアの役割として、リチャード・ジュエルと好対照でした

そして夜、amazonプライムで「女神の見えざる手」
もう5回目くらいの視聴ですが、やはり好きな映画です

これらの映画をつくるアメリカは
トランプの時代になっても、一目置けますね


では
【35】

FULLERさん、ども♪  評価

ゆさみん (2020年01月15日 18時52分)

FULLERさん。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

>打ち始めるとすぐに「なんでわざわざ苦行してんの?」
FULLERさんも、パチンコ卒業が近いかもですね。
パチンコ産業が全盛期の頃は30兆円売り上げといわれていたのが、今は20兆円くらい。
まだまだ20兆円もあるのかと思うのか、やはりパチンコ・パチスロの終わりが近づいているのか・・・・
おごれる人も久しからず。盛者必衰のことわりをあらわす・・・平家物語の一説が思い浮かびます。転がり始めた石はなかなか急に止まれないもので、このまま下り続けていくのか。規制次第で魅力のある台が出るかどうかもあるでしょうが、このままなら衰退は止まらない気がしますね。どうなるのでしょうかね?

ちょびちょび打つ楽しみもあるでしょうから、楽しみを見つけながら打っていけるといいですね。
【33】

あけましておめでとうございます  評価

ゆさみん (2020年01月07日 17時53分)

みなさん、あけましておめでとうございます。

今年もこの部屋を細く長く続けていけたらと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
【32】

さらばパチンコ さらばスロット  評価

ゆさみん (2020年01月07日 17時50分)

令和元年 パチ・スロを止めた。
昨年はついに一度もパチもスロも一切さわらなかった。
正確には平成30年の夏ごろから止めてしまった。
それまでも低換金の勝負しかしてなかったので、ギャンブル勝負としてのパチ・スロは4〜5年やっていないのではあるが・・・・

平成30年のある夏の日。その日のささやかな遊技を終えたパチ屋の駐車場で「もう、いいかな」と思ってから、以後、パチもスロもいっさいさわっていない。

これは20年〜10年ほど前の私を思い起こせば考えられないことである。パチ・スロは私の生活の一部であった。職場の帰りに、休日の空いた時間には常にパチ屋に寄り、何時間か勝負をして、勝負の終わりには毎日の収支をつけて一日を終える。パチ屋に入ったときの喧噪に高揚感をつのらせ、台を一台一台眺め、打ちごろの台を検分する作業は楽しかった。
勝負に勝ったり、台の読みが当たったときのしてやったり感は何ともいえないものである。勝負に負けてのがっくり感もむろんあるが、それは次の日の勝負へのモチベーションとなる。そういう日々を重ねてきた。

あの頃に、パチ・スロの否定論者(?)に以下のことを言われても耳をかさなかったろう。

いわく、
パチ・スロは社会に何も貢献しないものである。
いわく、
何も貢献しないならば、それを遊戯している時間は、時間の無駄である。
いわく、
結局、パチ・スロはプレイヤーが負けるようになっている。機械代・電気代・建物代・従業員の給料は、どこから出ているか。みんな客が落としていった金である。そうだろう?トータルで勝てないとわかっているのにするなんて無駄以外のなにものでもない。
・・・・などなど。

当時なら「自分の金だ、自分の時間だ、好きに使って何が悪い」と言っていただろう。

では、なぜ私が止めたかというと二つの理由によるところが大きい。

一つは、単純明快で、勝てなくなったから。
昔と比べて台の攻略要素が少なく、不安定である。かつ、その少ない攻略要素を求めて情熱をかけて調べ対策を練りなどして勝負する気力もなくなった。

もう一つは、人生の残り時間を考えてみたとき、パチ・スロに時間を費やしていいのだろうか、と思ったからである。
世の中にはいろいろな楽しみがある。でも、体は一つしかない。人生の残り時間は限られている。定職を止めて、自由な時間ができたとき、はたしてパチ・スロが人生の残り時間を費やすべきものなのか、と考えた時、そうではないだろう、と考えたのだ。

そう思って、打たなくなったら、自分でもおどろくほど未練なく止められたのである。一時期は、あまりの日数をパチ・スロに費やしていたので、自分はパチ・スロ中毒ではないか、と不安になった日もあったことを思えば不思議な気分である。

もちろん、今、パチ・スロを楽しんでいる人に「止めた方がいいよ」とすすめたりはしない。すすめる資格もないと思っている。あまりに夢中になっている友人に忠告することはあるけれど。

おそらく、今後、遊びでパチ・スロをさわることはあっても前の自分のように情熱を傾けて勝負することはないであろう。若干のさびしさを感じながらそう思う。

さようならパチンコ。さようならスロット。
いままで熱い日々をありがとう。
【29】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2019年12月28日 11時44分)

セーフ!
【28】

RE:映画について語ろう 2  評価

FULLER (2019年12月26日 13時39分)

ぶさたでございます。

さっきラジオで曲が流れてて・・・

なんとなーく、気が付くと自分でノリノリ。
聞いたことがあるけど、ピンと来ず。

あるところに差し掛かって、頭の中で『スリー、ツー、ワン』
なぜかカウントダウン・・・そしてゴー。
湧いたイメージは、小さい液晶の中で発射されるロケット『熱〜♪』

えぇ、ご想像通りで(笑)
あっ!サンダーバードだ!
初代面白かったなーwww

ん〜、今年もこのレベルで終わるんだ、自分(笑)
多分来年もこんなもんだろうw

来年もよろしくお願いします。
【27】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2019年12月20日 19時41分)

>で、また会いましょう(笑)

では、最後の挨拶を(冗談の構えです)

続編映画を見に行ってきましたが
「シャイニング」、「ドクタースリープ」の方
友人から「全く別の映画として観れば面白い」と聞いて

「シャイニング」はサイコスリラーとしてとても怖い
ジャック・ニコルソンそのものが怖いんですけどね

しかし、S・キングはキューブリックの作品が気に入らなかったという
自分の意図したシャイニング(超能力)とは全く別の映画になっているから

ところが、今作はキューブリック版の続編として
キング自らが書き下ろしたものだという

そんな予備知識のもと、観てきました

確かに今作は、超能力やオカルト志向の映画でしたね

ただし、悪役のレベッカ・ファーガソンが美人過ぎて(MIローグネイションに出演)
全く怖くないのが、配役ミスでしょうか(でも魅入ってしまうのです)

例のシンメトリーな絨毯の模様や
不気味な双子姉妹
全裸の腐ったおばあちゃん
前作で助けに来て殺される料理長本人が出演

ダニーとお母さんは、そっくりさんでしたが
まさか、ジャック・ニコルソンは出てこないよね?

横顔そっくりさんでした

そして、映画は延々と2時間半

まあ、ほとんど寝なかったので面白かったということです

ただ、決着のつけ方が
「猿の惑星」のような、いかにもアメリカ人ぽい発想なので
いまいちでしたね

今日から、スターウォーズ最終作と「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が公開
待ちに待っていた後者の方は、群馬ではどこもかからない

いっそ、東京まで行ってこようか
迷っています


では
【26】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2019年12月15日 15時55分)

ううう、困った。

明日からちょっと家を離れることになり、もどってくるのが約二週間後となっている。

このままではこの部屋に書き込めなくなってしまい、落ちてしまう可能性があるのです。(スマホで書き込むなどという高度な芸当はできないので)

なるべく機会がありましたら書き込もうと思いますが、もし、落ちてしまいましたら





「映画について語ろう3」
で、また会いましょう(笑)

それでは行ってきます。
【25】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2019年12月09日 19時00分)

ああだこうださん、どもです。

大画面は映画でなく、サッカー観戦用なのですね。
なるほど。私はスポーツを大画面でみたことがないので、実感がわきませんが、うん、迫力満点でしょうね。音量を大きくすれば、スタジアムにいるような感覚になるのかもですね。

「ボディダブル」
デ・パルマ監督でしたね。
ヒッチコックの影響を受けたのは「殺しのドレス」が印象深かったので、「ボディダブル」は「またかあ」という感じでした。それでも見てしまうのは同じです(^_^)

>人間、刺激に対しては、どんどん麻痺してしまうんですよね
「ターミネーター ニューフェイト」は、以前に「ターミネーター2」を見ていない人が見れば、スゴい面白いでしょうが、まあ、見てるよねえ。
敵役の液体金属ターミネーターはまるで「ヴェノム」みたいだったもんなあ。
もし、観に行く機会があったら、私のコメントをあらためて読んで感想を聞かせて下さいませ。
【24】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2019年12月08日 22時00分)

こんばんは

ターミネーター最新作、私迷ってます!

ゆさみんさんのコメントも、あえて飛ばし読み
点数の「87点」が見に行く方にやや傾かせてますが

>ところで、CGによる合成の技術・演出技法はいきつくとこまでいってしまった感がある。

人間、刺激に対しては、どんどん麻痺してしまうんですよね
画期的なアイデアこそが、映画に命を吹き込むのかも
初代ターミネーターしかり、マトリックスしかり

先日、WOWで「ボディーダブル」やってましたね
20年ぶりくらいに観てみましたが
アイデアを頂いているヒッチ作品「裏窓」、「めまい」、「北北西〜」に比べようがないくらい
下品でB級そのものなのに、改めて笑ってしまいました

でも、最後まで見てしまうのですが・・・

>ああだこうださんの家は、シアタールームがあるんでしたよね。

そうなんですが、ほとんどスポーツ観戦用ですw

今時間が豊富にあるので、プレミアリーグ・サッカー三昧

世界最強のリバプール
前王者のマン・シティー
かつて岡崎慎司が所属していた新生レスター(奇跡の優勝当時のメンバーは3人だけ)

この3チームの試合は毎回フルで見ています
これだけで映画3本分なので見るのも結構大変です

まあ、語ればきりがないのですがね


では
【23】

ターミネーター:ニュー・フェイト  評価

ゆさみん (2019年12月03日 22時58分)

ターミネーター:ニュー・フェイト Terminator: Dark Fate (2019年)
監督 ティム・ミラー 
原案 ジェームズ・キャメロン
   ゲイル・アン・ハード
出演者リンダ・ハミルトン
   アーノルド・シュワルツェネッガー
   マッケンジー・デイヴィス
   ナタリア・レイエス 
12月1日の映画の日に妻と見に行った。
ターミネーターは全作、劇場で見ている。時に期待を裏切られることもあった「ターミネーター」シリーズであるが、ファンならご存じの通り、今回はジェームズ・キャメロンの制作参加、リンダ・ハミルトンとシュワルツェネッガーの復帰ということで期待は高まる。

で、ゆさみんなりの点をつけると……
87点
というところか。

この点数は、点が辛いゆさみんとしてはかなり高い数字である。

映画の始まりは、この物語のキーマンとなる女性ダニー・ラモスを抹殺すべく未来からやってきたターミネーターREV-9とのバトルから始まる。このREV-9はT2で登場した液体金属ターミネーターの強化型バージョンであり、めちゃくちゃ強い。ダニーは普通の人間なのでそのままではすぐにやられてしまうので、それを守る女性の強化人間「グレース」が登場する。
これはT2でいえば、ダニー・モラスがジョン・コナー、グレースが殺戮ターミネーターから身を守るシュワちゃんの役割となる。
観客としては、全員初登場の人たちばかりなので、どゆこと???、と思ってしまうが、映画が進むにつれて、そこへんの関係性がわかってくる。
ターミネーターREV-9は弱点はないので、撃たれようと乗っている車がクラッシュ爆発しようと、飛行機といっしょに墜落しようと、ばらばらになっても元に戻って追いかけてくる。グレースは逃げ回るのが精一杯。また、グレースを守るために志願して送られた強化人間「グレース」は、基本、強化された人間なのでめちゃくちゃ強いわけではない。弱い部分もある。ありゃあ、こりゃダメだと思ったときにピンチを救ってくれる人物が登場。それがリンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーであった!
だんだんと基本の設定がわかっていく展開はうまいし、強化人間「グレース」のアイデアもいい。強化人間というのは、まあざっくりいうと「キャシャーン」である。弱点もあるが、人間の感情はもっている。ゆえにT2のシュワちゃんの機械とはまた違う。T2は機械が感情を理解していく過程がドラマになっていた。今作では、なぜダニーを守ろうと必死になるのか、あたりのドラマも深い。ボロボロになっても最後に敵をやっつける手段として提案する「ある方法」も、そうくるだろうな、と思いながらも泣ける決断である。何のことはない。強化人間「グレース」はT1でいえば、マイケル・ビーン演じるカイルである。
で、肝心のシュワちゃんはどこで出てくるのと思っていたら、後半になってからの登場であった。年をとることがない機械のシュワちゃんがなぜ老けているのか。まあ、仕方がないとはいえ、強引な理由ではある(笑)感情をもったターミネーターを貫禄的に(?)演じているシュワちゃんもお上手。めちゃくちゃ強いREV-9をどうやってやっつけるのか、これまたT1とT2を思い起こさせるラストであった。シュワちゃんはおいしいところ持って行くなあ。
総じて、続編というよりは、T1を新たな発想で作り直したオマージュたっぷりの新作という感じである。面白い。
T2が好きな人には期待を裏切らない作品となっていると思う。

ところで、CGによる合成の技術・演出技法はいきつくとこまでいってしまった感がある。今回もすごいアクションと爆発ばかりなのであるが、もうこんなのワイルドスピードシリーズやマーベルコミックの映画化作品とかで見たような感じで、既視感が強い。
T2を初めて見たときのような驚きを味わうことはもうないかもしれない。ちょっとさびしい感じもするなあ。
【21】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2019年11月24日 22時05分)

こんばんは

>倉本聰脚本の
>「やすらぎの郷〜道〜」

私も少し見てましたよ
でも、前後が分からなくていつしか見なくなってました

先日お亡くなりになった、八千草薫さんも出演されてましたよね

今期のドラマで見続けているのは
「G線上の〜」「同期のさくら」、あと「シャーロック」と「ミスジコチョウー」です
それぞれに、それぞれの面白さがあるので、最後まで楽しめそうです

他に連続のドラマが

「いだてん」
満州の回あたりから、時代が悲惨になってきているので致し方ないのですが、辛い、しんどい
でも、全く知らなかった、あっと驚く史実が出てきて勉強になるし
演出のしかたが、さすがのクドカン、上手いですよね

政治家の暗躍で実行委員長を下ろされてしまったマーちゃん
今回の東京オリンピックでも、裏でいろいろな悲劇があるのかも知れません

「おしん」
流石の名作だけある。通算200話を超えましたが最後まで行けそーです


さて、映画のほうは
「タクシードライバー」「キングオブコメディー」を観た後
2度目の「JOKER」行きました

映画は現実と夢想が度々入り乱れるのですが
学習すると、その境目がよくわかり、大変良く設計された映画であることがわかります
ただし、やはり鬱映画なので、しばらく悪い余韻を引きずってしまいます

で、2日前に、午前10時の映画館で「レオン」

やはり、名作中の名作
ブルーレイを持っていても、スクリーンで見たい映画ですね

レオンが最初のひと仕事を終えてアパートに帰るシーン
階段を上から映すカットで突如2本の脚がぶらぶらっと現れる

これがマチルダが最初に登場するシーンですが、テレビ画面ではインパクトに欠ける
こんな、些細なところでも、やはり映画はスクリーンでみるものと改めて感じました

それと、悪役が良いねぇ、ゲイリー・オールドマンあってのレオンですね


シャマラン監督の新作情報、ありがとうございます!
「ミスターガラス」面白そうですね。行きたい!

では
【20】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2019年11月23日 13時03分)

WOWOWで放送された映画の録画を中心に、相も変わらず映画を見ている。

太って年を取ったニコラス・ケイジのB級映画、秋の邦画月間で放映されている邦画などをつらつらと見ている。

ううむ。

面白くないことはないが、声を大にして薦めるような映画もそうはない。
映画館で観ていないせいなのかもしれないが。

その中で、映画館で観ていたら面白かっただろうなあ、と思った映画は

マスカレード・ホテル

である。木村拓哉主演で東野圭吾原作のホテルを舞台にしたサスペンスミステリーである。
原作小説は読んでいた。さすがのストーリーテラー東野圭吾だけあって、ひねりの効いたミステリーである。
いかにも木村拓哉主演を前面に出した映画であるが、脇を固める豪華な俳優達の演技にものせられて最後まで見せられてしまった。

私としては、犯人が○○の変装をしているのが、バレバレでわかってしまったのが残念であったのと、事件が解決したエンディングシーンで木村拓哉の幻想映像が流れるのが映画に似つかわしくないように思えて、そこはマイナスである。

まあでも、全体としては緊張感がある作品にしあがっていて、映画館で観たかったなあ、と思わせてくれた映画であった。

今日は冲方丁原作の「十二人の死にたい子どもたち」が放映されるので、それも楽しみだなあ。
【17】

ミスター・ガラス スプリットより面白い  評価

ゆさみん (2019年11月12日 21時00分)

ミスターガラス(2019年)
監督
M・ナイト・シャマラン 
出演者
ジェームズ・マカヴォイ
ブルース・ウィリス
アニャ・テイラー=ジョイ
サラ・ポールソン
サミュエル・L・ジャクソン

WOWOWで放送された予告で、シャマラン監督の新作が出たことを知った。
ヴィレッジで復活し、スプリットで比較的いい評価を得て、さらにその新作を出すということで最近調子がいいシャマラン。
なんとこの作品は「アンブレイカブル」と「スプリット」両方の続編にあたるという。
目玉は「スプリット」の主人公であるジェームズ・マカヴォイ演じる多重人格者ケビンと「アンブレイカブル」の主人公であるブルース・ウィリス演じるデヴィッドの闘いである。
わおっ。
シャマラン監督によれば、「アンブレイカブル」と「スプリット」の世界観は同じものであり、もともとスプリットのケビンはアンブレイカブルに登場する予定だったがストーリーの関係上カットされたのだという。
だから二人がここで競演する(?)ことはなんらおかしな所はなく、映画自体も不自然なところはない。
画面にもシャマラン監督の独特の緊張感もでてた。途中で超人同士の壮絶なバトルという展開になったら「ちょっと世界観がおかしくなるのではないかな?」と思っていたら、そうはならない捻りのきいた展開となったのであった。
評論家氏には、ちょっと物足りないという評価も出ているようだが、私的にはこれでいい。シャマラン監督の面目躍如の映画となっているとは思う。映画館で観たかったなあ。というかテレビでこんなに早くみることができて得した気分。
ああだこうださんは、「スプリット」がちょっと物足りないみたいな感想を書いていたけれど、この作品は「スプリット」よりはよい評価をするのではないかな?(笑)
【16】

ああだこうださん、ども♪  評価

ゆさみん (2019年11月04日 23時11分)

ああだこうださん、ども♪

>意外と面白くはまってしまったのが「G線上のあなたと私」
ワタクシもこのドラマはなんとなく見ています。
ついつい見てしまうんですよね。
>今のところ、一抹の懸念は十分あり
そう、ここがワタクシも心配をしています。

>さて、話題の映画「ジョーカー」を観てきました
息子が映画館で観てきて、
「面白かったけど、良い意味で胃が痛くなる映画だった」
と意味深なコメントを言っておりました。
ダークナイトで、ジョーカーがトンデモなキャラであることは分かっているから、ちょっと躊躇しているんですよねえ。


ところで、ワタクシが一番面白く観ているドラマは

倉本聰脚本の
「やすらぎの郷〜道〜」
であります。

劇中劇の戦時中のドラマが本編を越えてすごく面白い。
週に3〜4回放送されているのを、妻と二人で観るのが最近の楽しみであります。
【14】

みゆりんりんさん、ども♪  評価

ゆさみん (2019年11月04日 23時00分)

あら〜、みゆりんさん、お久しぶりであります。
前の部屋を落としてしまって、わざわざ探して下さっていたのかと思いましたら、ついてないよさんの話を読みまするに、似たような状況だったのですね。私よりもちょっと複雑なのかな?
それにしても、来ていただき、ありがとうございますです。
記憶にございません。DVDで見るくらいが面白いかもしれませんね。

ドラマ。
同期のサクラは、我が地方では放送していないのであります(涙)
まあ、多分しばらくしたら遅れてオンエアされると思いますので、それを楽しみにしております。ええ〜ん。

また、いらして下さいませ。
【13】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2019年11月04日 19時02分)

こんばんは

みゆりんりんさん、お久!
ちょっとトラブってるようですが、訳あっけらかん

ドラマについて

同期のさくら、遊川流の定型パターンが、今回はちょっとくどく感じてますが
高畑充希は流石さすがです

意外と面白くはまってしまったのが「G線上のあなたと私」

アラフィフの主婦、アラサーの婚約破棄され失業中の女子、二十歳のイケメン大学生
この3人が、たまたま音楽教室の集団レッスン(ヴァイオリン)を受けることになり

そこにさまざまなドラマが展開するという

何とも型破りでドラマ化できるの?的設定ですが
これが深い人間ドラマとなっております(今のところ、一抹の懸念は十分あり)


さて、話題の映画「ジョーカー」を観てきました

連れ合いが先に観て、感嘆していたので、何の予備知識もなく
つまり、バットマンの悪役ジョーカーの誕生譚であることも知らずに
映画のバットマンシリーズ、何も観ていないし、もちろん「ダークナイト」も

でも、それが幸いしたかもしれませんね

ただただ圧倒される映画です
重く、苦しい

格差社会の中で虐げられた最下層の人である主人公

唯一生きていくためにある口がピエロの仕事
哀しく辛くとも、思わず笑ってしまうのは神経症のため

そんな彼がどんどん追い詰められ
現実と幻想が入り乱れ
ついに狂気が爆発する

岡田斗司夫は
まず「ジョーカー」、次に「タクシー・ドライバー」「キングオブコメディ」を観てから
再び「ジョーカー」を観よ、と言ってます

デニーロの2作品は観たので、また観に行ってきたいと思います
観ておくべき作品であることは間違いありませんね


では
【10】

RE:映画について語ろう 2  評価

FULLER (2019年10月31日 11時08分)

ゆさみんさん お久しぶりでごじゃいます。

ああだこうださん、みっけー!


みゆりんだよぉ〜

ハリポタGo レベル40だよぉ〜(60まで)
ポケGo    レベル40だよぉ〜(テッペン)

記憶にございません 
DVDを激しく待っています♪

早く出ないかなwww

ドラマは
同期のさくら が一番面白いです。

ほんじゃ まったねー☆
【9】

記憶にございません!  評価

ゆさみん (2019年10月27日 22時14分)

記憶にございません!(2019年)
監督 三谷幸喜 
脚本 三谷幸喜 
出演者
中井貴一
ディーン・フジオカ
石田ゆり子
小池栄子
斉藤由貴
吉田羊 

80点

三谷幸喜監督の4年ぶりの新作映画。
前回の「ギャラクシー銀河」が個人的にはいまいちだったため、あまり期待はしていなかったが、まあ、三谷幸喜のドラマのファンではあるし、と劇場に足を運んだ。
公開後二週間を過ぎた10月1日に見に行ったが、ファーストデイということもあるのか、そこそこに観客は多い。ネットを見ると今月22日時点で動員260万人、興行収入33億円を突破したという。劇場ではあちこちで笑いもおき、三谷人気をあらためて実感した。

病院のベッドで目覚めた男(中井貴一)は一切の記憶がなく、病院を抜け出して見たテレビで、自分が国民から石を投げられるほど嫌われている総理大臣の黒田啓介だと知る。

という出だしで始まる政界コメディーである。三谷幸喜の政界コメディーといえばもう20年以上前にオンエアされたテレビドラマ「総理とよばないで」(主演・田村正和)が思い浮かぶ。政治ドラマは当たらないというジンクスを打破するために作ったというこのドラマ、現実の政治色を排除したこのドラマを「ありえんわ〜」と思いながらもおもしろくみていた記憶がある。

で、今回の映画も現実の政治色をできうるかぎり排除して作られている。変に現実の政治と接点をもたないことで、嘘くささをにおわせないというのは正解であると思う。
国民に嫌われている総理大臣が「記憶にございません」という常套句で政界に君臨していたが、事故で本当に記憶をなくしてしまう。そこから起きるドタバタを個性的な俳優たちが演じている。政界を舞台にしてはいるが、何のことはない、三谷が舞台で得意としているシチュエーションコメディーである。
そういった割り切りをもってみれば、とても楽しいエンタメ映画になっていると思う。実際、劇場をあとにした観客も満足そうであったし。

ただ、やはり私としては、映画はある程度リアルであるもの、という思いがある。
舞台の上では許される手法が、映画では「どうもなあ」というシーンがいくつか目についた。
たとえば、小池栄子演じる秘書が中井貴一演じる総理と歩いていて、いきなりおしりを総理に向けてブリッと突き出すシーンがある。「どうしたの?」と中井が訊くと「いつもこの場所で私のおしりを触られていたので」と小池が答える。
小池栄子氏はさすが演技派で年を感じさせないかわいらしい演技をみせていて、舞台ではほほえましい笑いをとるシーンとなるかもしれない。
ただ、映画になるといささかわざとらしくなってしまう。言葉に言い表しにくいのであるが、映画のリアリティと舞台のリアリティの差とでもいおうか。そういったシーンがいくつか散見できてしまい、途中途中で引っかかってしまった。(むろん、そんなことは考えずに面白くみていた人が大半なのであるのである)そういう意味では、この脚本は映画よりも舞台で観る方がより楽しめると思ったのである。

総じていえば設定の突飛さにあぐらをかいた感じの「ギャラクシー銀河」、現実離れしすぎて(私としては)引っかかりが多かった「ステキな金縛り」よりは、とても面白いコメディー映画になっていると思う。
【6】

RE:映画について語ろう 2  評価

ああだこうだ (2019年10月18日 10時05分)

こんにちは

「ホテル・ムンバイ」を観てきました!
群馬県では、唯一の上映館での最終日に何とか間に合いました

前評判通り、凄い映画でしたが
ほぼ全編テロ、テロ、テロ

こんな大事件であったのに、(日本でも報道されたはずなのに)全く知らなかったことにまず驚き
十人の武装した若者が、無差別に百人以上を殺していく、その恐怖と激しい憤り

時々粒子の粗いニュース映像が流れるのですが、あれは本物を使っていたんでしょうね
だから、実話そのもの

まず連想したのは、ヴェルヌーヴ監督の「静かなる叫び」でした
あれもカナダの大学で起こった無差別殺人(犯人は1人だけだが)の実話
観るほどに、怒りが込み上げてくるのも同じ
そして理不尽さに、ただ茫然とするのみ

とまあ、救いようのない話なのですが
映画としての見せどころも多々ありました

まず、冒頭に鏡を見ながら丁寧にターバン?(イスラム教の神聖な装束であり、違った名前でしたが忘れた)を整える男の姿から始まります
その男が、小さい子を連れており、途中革靴をうっかり落としてしまうのですが

このシーンが上手い(後になって初めて分かる)
まず連想したのが、靴を履き忘れたヒーロー、ジョン・マクレーン

でも、実話ベースですからね
いくら極悪非道のテロ軍団とはいえ、それを力で跳ね返すヒーローにはなりません

彼はホテルで働く一従業員なんですね
しかも、小さな子供と妊娠中の妻を養っていかねばならぬ一家の大黒柱
その彼が、革靴を失くしてしまうことで、仕事から外される羽目に・・・

この小さなエピソードで、人間模様が見事に語られていきます
もちろん、ターバン?のエピも後程ありますが

このホテルマンと料理長を中心とするホテルの従業員たちが
過酷で理不尽な状況下で、必死にお客様を守っていく姿に
救われるとともに、大いに感動します

何度も観たくはなりませんが、一度はしっかり見ておくべき映画ですね


では
【5】

RE:映画について語ろう 2  評価

竜宮ほむほむ (2019年10月17日 21時26分)

このすばが見たいのですが、そろそろ終わってしまいそうです。。。
【3】

アベ最期の戦い  評価

アルト社超 (2019年10月16日 01時50分)

こんばんみ
はじめましつ

最近借りる映画はみんな早送り
アベ最期の戦いも捻りとワクワク感無くてげんなり
Capマベにいたっては魅力ゼロで何しに出てきた!
って感じ。
ストーリーにむちっとこだわれって思う。
最近での駄作ナンバーワン。
アイアンマン死ぬ必要あったのか?
適当にあっけなさ過ぎ。
【2】

ワイルド・スピード/スーパーコンボ  評価

ゆさみん (2019年10月14日 17時12分)

9月に見た映画であり、もうすぐDVD&BDも発売されるのでありますが・・・

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年)

80点。

予告編ではワイルド・スピードシリーズ最新作として紹介されているが、実質はスピンオフ作品である。
ワイルド・スピードシリーズに登場しているクセが強くて仲の悪い二人(ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ ステイサム)が、バディとしてメチャ強い敵に挑むというもの。
アクションはド派手だし、いがみあう二人が反発しあいながらもタッグを組んで協力し合い敵に向かっていく流れも良く出来ていて、最後には当然敵をやっつけてスカッとした終わり方となっている。
敵がバリバリに最新メカを駆使しているのにくらべ、サモアの戦士が原始的な方法で迎えうつようすも、まあ現実離れしているとはいえるし強引だが、映像の迫力に見せられてしまう。大画面で見ると迫力満点であり、申し分ない出来ではある。
で、なぜに80点かというと、いがみあう同士がバディとなって戦う映画も、カーアクションをはじめとするド迫力映画も、最新兵器に対し原始的な方法で挑んで勝つという映画も「どっかで見たよなあ」という既視感がぬぐえないからだ。

よって、映画としては面白いのだが、この点数になってしまうんだよね。ファンの方には申し訳ないのであるが。
【1】

RE:映画について語ろう 2  評価

ゆさみん (2019年10月14日 17時11分)

すみません。

油断していたら落ちてしまいました。
申し訳ありません。

ひきつづきよろしくです。
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