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【32】

よいおっぱい、ワルいおっぱい1

タコハマリノスケ (2009年10月25日 20時04分)
釣鐘型おっぱいは、よいおっぱいである。
縦軸に打ち手の人数を、横軸に収支をとった場合、裾野の狭い、タテに長いグラフとなって、誰が打っても似たような結果となる。
チューリップ台や、時短も確変もないハネデジが、これにあたる。
太古のパチプロが、陽の高いうちにアガッちゃって、その日のアガリを全部飲んでしまえたのは、よいおっぱいだったからである。

おわん型おっぱいは、まあまあである。
裾野は広くなって、山頂は低くなったけれど、まだおっぱいの形をしている。
冬ソナなどの、素直なミドル機がこれにあたる。
現代のパチプロが、閉店1時間前まで座ってドン積みしなければならなくなったのは、広い裾野のせいで、明日も勝てるとは限らなくなったからである。

最後は、タコハマさんのチクビである。
犬のチクビといってもよいかもしれない。
ぜんぶ裾野のようなおっぱいである。
なんぼぜんぶ裾野だって、計算すれば平均値は出る。
それがチクビである。

かつての500機や、現在の慶次やガロ、及川がこれにあたる。
計算すれば、チクビはあるというのがミソである。
ボダ派ゴロシといえるかもしれない。

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【33】

よいおっぱい、ワルいおっぱい2  評価

タコハマリノスケ (2009年10月25日 20時07分)

へー、カタカナでチクビて書けば、禁止されないんか。
やっかいだなあ^^;。

それはともかく。

じゃあ、犬のチクビを避ければよいではないか。
というのが、ちょっとカシコいボダ派の言い分であろう。
だがちょっとまった。
ホントにボダの理屈が正しいならば、避ける必要はないハズではないか。

すべてのおっぱいには裾野がある、というのが、この矛盾に対する答である。
試行を重ねるほどに、ギザギザだったおっぱいの表面は、だんだん滑らかになってきて、ついにはおっぱいの形になるだけのハナシで、その形が変わるわけではない。
たくさん打ったところで、犬のチクビが釣鐘型になったりはしないのだ。

この辺が、ボダ派の陥りやすいワナであろう。
試行を重ねていけば、いつかは破産するんだけれど、おっぱいの形によって、その日が遅くなったり早くなったりするのである。
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