| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【5】

RE:おっしゃやー!!出す遠隔ばんばん頼む

ヤマ勘、 (2006年07月25日 04時30分)
転載させていただきました



パチンコ店業界、株式上場不発 ジャスダックが申請却下
(日経より)
パチンコホールは株式上場できません――。パチンコ店チェーンから上場申請を受けたジャスダック証券取引所は28日までに、上場を認めないことを決めた。出玉の景品を換金する業界慣行の合法性があいまいなため、投資家保護を果たせないと判断した。各地の証券取引所もこれと同じ対応をするとみられ、上場による資金調達とイメージアップを望むパチンコ業界にとって厳しい結論になった。

上場申請をしていたのは首都圏に約30店舗を展開する業界準大手。昨年12月に申請したが、ジャスダックは業績などではなく、「三店方式」と呼ばれる業界独自の換金方式を問題視した。

パチンコの営業は、刑法が禁じる賭博への抵触を避けるため、客に現金や有価証券を渡すことは認められていない。ただ実際には、(1)客が店内で景品を受け取る(2)客は店外の景品買い取り所で換金(3)景品は問屋を経由して再びホールに戻る――という手法で、客の9割以上が換金しているという。

警察庁は、ホール、買い取り所、問屋が別経営であれば「直ちに違法とはいえない」との見解を示すが、「合法」とのお墨付きも与えていない。パチンコ機器やプリペイドカードシステムなど周辺産業が相次いで上場する中、ホール業界だけは取り残されていた。

業界は上場で社会的地位を向上させようと、大手数社が05年、弁護士や公認会計士を集めて専門の監査機関を設立し、経営内容を外部から見えやすくする取り組みをしてきた。今回、申請却下された企業はこの機関の審査を受けて上場申請した最初の会社だった。今回の決定について「何もコメントすることはない」としている。

この件については各ネットの世界では大いにジャスダックの「英断」と評価も高い記事である。

当たり前のことだが、遊戯なのか博打なのかハッキリしない立場で上場も何もあったもんではない(笑)まして換金方式の脱法は目に見えて明らかである。
こんな経営を認めて株式上場なんかしたら、多くの投資家が大迷惑をこうむるだけでなく、全銘柄がパチンコに埋め尽くされてしまう。断固として阻止しなくてはならないだろう!
そういった意味ではジャスダックの英断は評価に値する事であり、民間はパチンコ産業の曖昧さを把握していることがハッキリ分かった。

しかしながら、一部分かってないアホがいる(笑)

「警察庁は、ホール、買い取り所、問屋が別経営であれば「直ちに違法とはいえない」との見解を示すが、「合法」とのお墨付きも与えていない。」
↑こいつらだ(笑)
秩序を守るべき警察が、この「脱法行為」を容認しているのか?
「違法ではないが合法でもない」
じゃあ何だよ?どこまでパチ業界に依存しているんだお前らは?明らかに法の網の目を抜けた行為であることを警察は認めているって事だろ?

ハッキリしたらどうだ?民間ではパチンコの換金システムに問題があるとハッキリ言っている。国族である公務員がハッキリした態度で臨む事はできないものか?いい加減にしてもらいたいものだ

■ 251件の投稿があります。
26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【6】

RE:おっしゃやー!!出す遠隔ばんばん頼む  評価

ヤマ勘、 (2006年07月25日 04時38分)

以下も転載ですが、こんな事が本当にあるのでしょうか????


池袋の指定暴力団関係者がいう。

「パチンコ業界がおいしいからに決まっている。大都市の繁華街を管轄する署の署長ともなれば、移動すると業者からの餞別がすごい。額からいえば退職金の2度もらい、3度もらいと一緒だ。盆暮れの付け届けは当然、生活安全課長や係長クラスに対しても、何かと理由をつけちゃァP店(パチンコホール)がカネを運んでくる。
 下っ端のお巡りもそのことは知ってるから、こぞって生活安全課に行きたがる。あそこは質屋や古物商、風俗営業、銃砲刀剣なんかが担当で、女の子でもやれる。しかも刑事試験を受けずにいける、安全課の連中は楽でカネになるから、刑事にならなくてもいいというわけ」

 パチンコ業界に詳しい研究センター主宰のA氏も指摘する。

「だいたいパチンコホールは警察署単位で組合をつくってる。鎌倉なんか1店だけのくせに1組合という異常事態です。いかに警察がパチンコ店を意のままに操っているか、自明じゃないですか。署長は1回動くたびに400万〜500万円入る。場所がよければ3回移動すれば家が1軒経つとさえいわれている。
 県単位の業者の集まりに出ると、だいたい地元の警察でテーブル2つを占めている。生活安全課部長や暴力追放センターの専務理事なんかが筆頭です。しかも彼らの言うことは『おい、組合長、最近、顔見せんじゃないか。どこでゴルフやってんだよ』と暗にゴルフ接待を強要する。かと思えば『どうも俺、クラブが合わなくってな』とゴルフクラブを贈れと迫る。実に露骨です」

パチンコと警察の「癒着」はパチンコ業界を悪くするだけではない。同時に「警察も劣化」させている。品性の下劣さでは「開発途上国の警官と同一レベル」だろう。

 前出の警視庁OB・川島氏が続ける。

「パチンコ店の営業許可はもちろん、店の各シマに配置されたパチンコ機に異常がないかどうかは所轄所の生活安全課が見る。売り出す前のパチンコ機やパチスロ機は警察庁の外郭団体である保通協(財団法人・保安電子通信技術協会)が風適法の機械基準に適合しているかどうか試験、検査する。というわけで、警察はパチンコに関するかぎり上から下まで全部握る。警察がイチャモンつけようと思えば、いくらだってつけられる。パチンコ店は警察のいい子にならなければ営業停止だって食らいかねない。あげくOBはパチンコ業界に再就職する。取り締まる側が業界との癒着を深め、利害を共有するのはいかがなものか」

相も変わらず不祥事は続発しているが、「警察の腐敗」はいわゆる「インチキ領収書」のレベルではない。パチンコとの接点で頂点に達したと見るべきだろう。


(『パチンコ「30兆円の闇」もうこれで騙されない』 溝口 敦 小学館 2005年10月)
26  25  24  23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら