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【36】

RE:淵明庵 〜離〜

のほSEIL☆ (2020年05月02日 16時07分)
やれやれ、遠〜い 遠い

鎌倉なんぞ、高校一年の修学旅行以来じゃわい。

えーと、JR横須賀線最寄り駅から徒歩12分、
坂下二つ目の辻をはさんで三軒目と…

お〜う、ここじゃ、ここじゃ

【木戸をくぐって】 … ごめんらっしゃい!


天気がいいところを歩いてきたんで
喉が渇いたぞい

あ〜まだ日は高い、酒はいらん、茶をくれい。

立てるのが面倒なら
土座衛門でも伊右衛門でもかまわん
一杯、くれい。

それにしても、はす向かいは神社、裏手には女子大
閑静な文教地区にええ物件みつけたの
こりゃナンボぐらいすんの?

なに?
 
嫁はんの実家の別荘?

おまえ、甲斐性もんじゃのう。
うらやましゅうてやれんわい。

ま、なんよ、元気そうでなによりじゃわい。

わしも耄碌が進んどるからのぉ
虹板さんに出入りしとらなんだら、
気づかずじまいじゃったど

なになに

>棘があるので誰も巻き込みたくなかった
と言うのが本音ですね

ふ〜む。深いな。
確かにこの手の、といったら失礼か
こういうアプローチをするトピは問題提起、
まあ愚痴のひとつもでてくるのは必定。
過剰な反応を呼び込むと、
はけ口にならなくなってしまうからな。

ちょっと浮世離れしたところで
思いの丈をつぶやいてみる。
いいアイデァではなかろうか。


>これは脳内にプラグを繋ぐような作業で
如何に可視化出来る様になれるか


文章の映像化か。
なかなか高度な分野に挑戦してるな
まあ、小説家を目指しているのではなかろうから
比喩や擬人化に凝る必要もないと思う。
要は論点が透明化されているか
どうかではなかろうか。


>プラス、最初に書いた様に
ライティング能力向上

ここでの筆致はのびのびとしていて気持ちがいい。
なんだな、もともとはこういう文体が得意なのに
わざとボケづらかぶってみせていたもんで
すべっていたのではないか?
たぶんにそうだと思う。


>私は幹事長ほど
純粋な書き手としての
能力向上を目指してないのですが
これもまた一興ですね


一興もなにも、もうすでに実践しているではないか。

先にアップしているコービーブライアント論などは、
ジョーダンのスピーチを自分なりの
切り口でまとめたものだろう。

資料を使うというのは頭でっかちな評論にならないためにも不可欠だ。


それと  私は自分が書き物好きとは認めるが
純粋な書き手を目指したことは一度もない。

単なる切り取り、強盗が得意なだけだ。

すでに気づいていることと思うが、
私の書き物は事件を題材に
したものが圧倒的に多い。

それは …
すでに事件の中にドラマが確立しているからだ。

読ませるものを書く以上、
カギとなるのは「作劇」だ。

事件というのは凡庸な日々の中では生まれない。

人間同士の激しい感情の摩擦の上で発生する。

だから事件の資料を読み込むと、
すでにドラマ造りは完結していることが多い。

ただし、資料は一本に頼らない。
出来うるかぎり、複数当たる。

評論にしても然り。
自分がどちらのスタンスに立つかは別として
必ず擁護論、反対論の双方を調べてみる。

光の照射法を大事にした評論は
人の心に訴えかける力というものが違う。


話変るが
>ビール飲まないんですよ
と言うか家じゃ酒は飲まない

お、家飲みせんのか
そりゃ、嫁さん孝行じゃのう。
なに?ビールを飲まない?
俺も若いときからビールは好んで飲まん。
特に年いってからはションベンが間に合わん!


編集長からのコメントしかと受け取った。
今年はちと無理っぽい。
来年となると、五輪が明けてからになるな。

秋の九州オフ会が実現すれば
そっちからのカチ込みも歓迎ぜよ


また、暇みて顔出す
仕事もここも
ムリせずがんばれよ♪

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【38】

RE:淵明庵 〜離〜  評価

五右衛門座衛門 (2020年05月03日 11時23分)

こんにちは
お返しします



>わしも耄碌が進んどるからのぉ

最初に目にした時
なんて読むの??
ろうせき??じゅうご??
さっぱりわからなかったので調べました…

まだまだご健在だと思いますよ^_^




本題ですが、

>こういうアプローチをするトピは問題提起、
>まあ愚痴のひとつもでてくるのは必定。
>過剰な反応を呼び込むと、
>はけ口にならなくなってしまうからな。

具体例を一つ挙げると
例えばパチンコをネタに呟く時ほど
攻撃的なものになってしまうので
意にそぐわず個人攻撃の形
になってしまう恐れがあります

怒りは劇薬
誰にも依らず独りでやる形をとりました

独りであれば何か起きたとしても
自分一人で済みますので



>なんだな、もともとはこういう文体が得意なのに
>わざとボケづらかぶってみせていたもんで
>すべっていたのではないか?

ご指摘の通りだと思います

エンターテイメントで言うならば
愉しませる=楽しむ

これが一つの形
今まではこれを目指してましたが
上手くいかないものですね笑

次にもう一つの形
怒り=パワー

或いは
主観による考察

自分でも相当溜まってたんだと思います

他者からの意見や感想ありきでは無いので
作業もサクサク
気分も楽ですが
決して乱暴になってはいけないと思ってます

将来的には
そこに笑いが含まれればなお良しですが
まだまだ怒りが先行してます…




>私の書き物は事件を題材に
>したものが圧倒的に多い。

幹事長の書物を私はこう見ています

好きこそ物の上手なれ
では無いでしょうか?

ノンフィクションからフィクションへの
ステップを踏むにあたって
大事なのは
事象を捉える目線と想像力
表現力やそのパターン数
組み合わせは無限大
それが創造力

数々の事件を読み解く作業を重ねられたと思います
その分の感情の組み合わせ
もしかしたら
書き手としての大きな経験値となり
積み重ねられてるかもしれませんね

これまでの積み重ねが
新しいフィクションを産む過程となるよう
鎌倉の外れから願っておりますぞ



>光の照射法を大事にした評論は
>人の心に訴えかける力というものが違う。

なるほど
参考になります




オフ話に移り、

>お、家飲みせんのか
>そりゃ、嫁さん孝行じゃのう。

相当飲む人なんで
家に来たときは付き合いで軽く飲みます

ビールはまさしくプリン体が気になるので
自前のサワーを作るかハイボールとかですね

実は
あぽ編集長とも何度か三人で飲んでます

ピワドの存在を伏せつつ
あぽけん(甘)の名前の由来を説明したりして
結構難儀な作業でした笑

いつか
のほさんも入れて四人で酒を飲みたいですね^_^



もうしばらくここを続けたいと思ってます
またお暇な時に顔出ししてください
待ってます
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