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【51】

RE:淵明庵 〜離〜  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月21日 18時06分)

きーぷざとぴっく
かきたいことあれど
せいかつにむきあうひび
【50】

RE:淵明庵 〜離〜  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月13日 01時29分)

アンジャッシュ渡部

一挙にあらゆる成功体験を手にした者が、一つのスキャンダルをきっかけに、一挙に全てを失ってしまうとしたら、その落差からくる衝撃は、並の人間には受け止めきれるものでは到底ないだろう

それは恐らく死に値する

だから、佐々木希はともかく、一般人の感覚を持っているであろう相方の児嶋が見捨てる様な事はしない

金や仕事や女は全て無くなったとしても、辛うじて人として生きていける様にはなるのではないか

それにしても、見た目や立ち振る舞いとは裏腹に相当欲の皮の突っ張った人間なんだなあ、渡部

こいつ、多分だけど、50前のオッサンの割に苦労した事ないだろ?

嫌いだわ(^.^)
【49】

#Carry On  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月07日 11時09分)

何か特に言いたい事など
あるわけではないし
何かについて 僕は正しい
あるいは 役立たず

ガラクタを山のように積んで
君を訪ねて行く
名前を言い忘れていたけど
重要な事じゃない

そのまま続くよ Carry On
何も変わらず 日々は過ぎて行くだけ
またどこかで同じ声がしたって
そのままでいい




適当に空いた席に座り
空を眺めている
きれいにペイントしたプラズマ
今日も待ち続ける

誰もが乗りたかったメリーゴーランド
僕はすぐに降りた
嘘も本当もひっくるめて
全部 君にあげる

そのまま続くよ Carry On
何も変わらず 日々は過ぎて行くだけ
またどこかで同じ声がしたって
そのままでいい




君に何か言いたい事など
あるわけではないし
何かについて 僕は正しい
あるいは 役立たず

すぐに忘れてしまう物事
流れて行く時間
嘘も本当もひっくるめて
全部 君にあげる

そのまま続くよ Carry On
何も変わらず 日々は過ぎて行くだけ
またどこかで同じ声がしたって
そのままでいい
そのままでいい
【48】

雑記  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月05日 08時37分)

パチンコホールにおいてはクラスターが発生しなかったのに「パチンコ憎し」で叩かれ続けたのは理不尽だ!倒れたホールもある!対策はきちんとしてるのに我々は可哀想なのである!

…これが、とあるパチンコ屋の主張らしい

私から言わせれば

自粛要請を無視して営業していたホールが
大した対策もせずに三密状態であった事と同様で
「ナイトクラブでクラスターが起きている
パチンコホールでは起きていない
だから我々は大丈夫だ」
という考え方そのものが
既に身勝手なご都合主義

こういうパチ屋に対しては、引き続きコロナが終息していないのに顧客の危機回避よりも我が身なんだな、と思ってしまう

閉店してしまったホールにしたって、初めから設備投資や台数半減などの独自の対策をしていれば、自粛要請を無視して営業していたとしてもここまで叩かれなかっただろう

既に限界ギリギリだったのだ
淘汰されるべくして淘汰されたのだ
寂しいけど個人経営の飲食店と同様なんだよ

それを業界を代表する体で
メディアに乗っかって正当性や文句を謳うんじゃない

勝手に思っとけ、と言う話

そもそもが遊技人口が多くて三密状態が起こりやすい事実を考えれば、大手あたりが率先してもっと早急に営業自粛や対策マップ作成をするべき業界だったんじゃないの?要は、遅きに逸したんだよ

政治家先生や警察天下りどもは何をしている?
こういう奴等を黙らせるのがおたくらの仕事だろう?
【47】

コロナアラート  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月03日 08時36分)

手越祐也がコロナ禍の最中に夜の帳で乱痴気騒ぎを繰り返して自粛になったそうな

個人的に手越祐也は嫌いじゃないし、そもそも自粛になろうがジャニーズ退所になろうが知った事ではない

ただ、乱痴気騒ぎをする際に同行者に対して

「経済を回さなければならない」

と言っていたようで、それがマスメディアを通じて発言が回ってしまったのが宜しくない


【経済を回すのは国や自治体が定めたルールの中でやれば良い】


【ルール破りをするなら全てにおいて自己責任の範疇でやれ】


パチンコだって、今自粛要請が出ている地域で遊戯する人達は、クラスターの可能性がある以上は自己責任の範疇を越えている行為だと認識しなければならない

パチンコ屋が回収する為に
出玉を渋る以前の話で
少しでも頭を回せば
半日以上滞在して10万負ける
みたいなバカな事にはならないのに
ついでに
コロナのお土産まで貰ったりしたら
笑い話にもなりゃしない


東京都では再び感染者が増加傾向でコロナアラートが赤く点灯したようだ

感染経路は夜の繁華街で場所は新宿が4割との事

現地の街頭インタビュー

「マスクは息苦しいからもう着けなくて良いかな」
「なんか楽しそうだから飲みに来ちゃいました」

アホヅラ

こういうバカ共とは接点がないから
直接伝えられないのが口惜しいが
出会えたらきっとこう言うだろう

コロナが終息していないうちに
不労所得の給付金10万円が貰えたわけだが
そいつは我慢出来た奴に渡すボーナスが
先付けになっただけだ
少しぐらい小池のオバちゃんの言う事を聞いてやれ
【46】

#wondering  評価

五右衛門座衛門 (2020年06月01日 08時53分)

いつまでも風の便りを待つ
少し離れてる時を見つめながら

それでも何か物足りない
僕の言い訳を遠くに置いて

ゆっくりと  時は変わるだろうか?
どれくらい  ここにいるのだろうか?

もう一度気まぐれな道をいつも歩き続けて
まるで反対の言葉に気付けばいい


心はすぐに歪められて
いつも馴れ合いの中に紛れてゆく

それでも覚えたての愛が
僕を打ちのめす事もあるだろう

どれくらい  夢は続くだろうか?
またすぐに  君は笑うだろうか?

もう一度気まぐれな道をいつも歩き続けて
まるで反対の言葉に気付けばいい



【45】

誰が為に鐘は鳴る  評価

五右衛門座衛門 (2020年05月25日 13時48分)

プロレスラー木村花の逝去に際し、匿名でのSNS誹謗中傷行為に対する批難が起こっている

SNS上で攻撃されやすい著名人らの発信は、「やられた事のある、或いは攻撃対象になり得る」から痛みが伝わる、らしい

では一般民間人がSNS上で批難ツイートをするのはどうか?

とある飲食業界著名人の、SNS匿名攻撃に対しての所見がこうだ

「ツイッターでの匿名の誹謗中傷が話題になってるけど、俺ら接客業はツイッターなんか出てくるずっと以前から匿名の誹謗中傷に攻撃されてきたし今でも続いてる。特に大手のスーパーやコンビニや飲食店チェーンで働く人達はお客様相談室に匿名でクレームという名の誹謗中傷をされる。お前ら皆加害者だろ?」

「匿名の誹謗中傷はやめろとか高尚な事を言ってる奴らが多いけどさ、お前ら匿名でお客様相談室やお客様の声へクレーム入れた事ないのかよ?公務員や交通機関や警備員や店員の対応に文句を言った事あるだろ?どこの誰かも解らない安全地帯から他人を攻撃した事がある奴らが被害者側に立つなんて滑稽だよ。」

まあ正直な感想だな、と
偉そうに語る権利はお前らなんぞにはないんだよ、と

思うにコロナ禍における自粛警察、自粛警察に対しての自粛警察も同じ事だろう

【何かを発信するという事はそれに伴って責任が付いてくる】

責任とはなんでしょうか?
例えばこのトピックは、
・ほぼ完全に自己満足の世界を自称
・ムカついてることを誰も巻き込まずに吐き出してるだけ

だけど
・ピーワールド運営からアクセス禁止
・住所特定されて行政指導
・疎遠だったあの人この人と更に決定的な溝が生まれる

などが考えられる
…が、そんな事はどうだって良いというか、その程度の事ぐらい覚悟しなきゃ好きな事は書けない

私程度の人間が
こんな外れにあるお一人様トピックで
好きな事を書いてるだけなのに
こうなのだから
著名人のそれは
推して知るべしである

話を戻して、
匿名SNSの個人攻撃やお悔みツイートなどに関して思う事

果たして自分に語る程の経験値はあるのか?
誰がための批難なのか?

本当にそのハッシュタグは必要なのか?
お悔みするだけの思い入れは本当にあるのか?

【何かを発信するという事はそれに伴って責任が付いてくる】

もうそろそろ当たり前にならなきゃならないと思う
【44】

90年代NBAプレーヤー解読(3)  評価

五右衛門座衛門 (2020年05月22日 07時13分)

マイケルジョーダン その2



【大舞台でのジョーダンの失敗とリカバリー】


91年NBAファイナル  レイカーズvsブルズ

マジックvsジョーダンとも言われたシリーズの中で、ジョーダンのハイライトフィルムに残るプレーが生まれた

フリースローライン後方から
ゴールに向かってドライブ
ワンハンドダンクに行きかけて
ブロックが来そうな予感がしたから
左手にボールを持ち替えて
ダブルクラッチ

実際にはブロックには誰も来なかったのでそのままダンクが決められたが、例えブロックが飛んで来ようとも空中で身を翻してゴールを決めていたであろうと予想出来る一連の動きだった

こんなプレーを決められる選手がブルズにいる、それだけで勝利の予感を漂わせたし、実際にここからブルズが4連勝して初のファイナル制覇となった

いわゆる伝説のプレー



だがしかし

冷静に考えるとこのプレー
ただの失敗が偶々ゴールになっただけの話だ

ダブルクラッチという空中で避けるプレーは、ブロックが来たから避けるのであって、その分最短距離からは外れたものになるが故、本来ならゴール成功確率は通常時より落ちる

どんなに空中でアクロバティックな動きをしようと、そこには必ずディフェンスがいるからであって、全ては必然的なものでなければならない

「誰もいないのに避ける」

この様な成功確率をあえて落とす選択ミスをしないのがジョーダンだ

結果論で言えば、どのような状況下でも決められるジョーダンが強いという話なのだが、初めてのNBAファイナルで緊張したジョーダンが選択ミスをしたとも取れる

これを緊張から来る失敗とレイカーズ側が捉えられていたら、もう少しジョーダンを抑えられたかもしれないし、ブルズも苦戦したかもしれない





【マイケルジョーダンのプレーとは、多くの引き出し、的確な状況判断、それを下支えしていたものは絶え間ない努力、勝利への執念、血と汗の結晶そのものである】


今のNBAはジョーダンの派手さばかりに魅了された勘違いしたプレーヤーが多い

もう一度書く

どんなに派手な見栄えのするジャンプや空中での動きも、全ては必然的なものである

正しい選択を取り続ける事が出来るか否か、それは精神的な強さもあるが、技術的な引き出しの数にも影響される

ジョーダンは引き出しを増やす為に、どれだけ多くの時間と労力を費やして来たのだろう?

ラリーバードが言っていた「ジョーダン=神」は、あまりにやられ過ぎて感極まって出た言葉に過ぎない

本質は、先述のトニークーコッチの

「99%の人間が死ぬだろうと考える肉体的・精神的なリミットの上にたどり着いた。彼には体の限界を超える精神力がある」

という言葉こそ芯をついている

本当に神ならば、泥臭い努力をしなくとも、勝利に固執しなくとも、勝てる

コービーブライアントと同様、マイケルジョーダンとは、誰よりも努力して誰よりも執着した泥臭い人間のサクセスストーリーだ




後期3ピート時代においても、身体能力が落ちて空中でのアクロバティックなプレーが影を潜め、ステップワークでマークを外すジャンプシューターに変わってしまっても、勝負所では必ず勝利する術を持っていた

個人的にジョーダンのプレーの中で好きなものは後期3ピート時代のステップワーク

今のプレーヤーで言えばカーメロアンソニーが素晴らしいジャンプシューターにあたるが、レベルそのものは圧倒的にジョーダンが上だ

中でも96-97シーズンのジョーダンは、身体能力も残しつつキャリアの中で最もスキルフルで、トータルではベストバランスだと思う

最後に、備忘録がわりに、美しくもあったそのシーズンのハイライトを残す




https://youtu.be/2A-hMnf7gLY


https://youtu.be/XAICq2R96Ag



バスケを少しでも齧った人ならこのスキルの凄さは分かるはずだ
【43】

雑記  評価

五右衛門座衛門 (2020年05月18日 12時56分)

緊急事態宣言が終息しつつある中で(決してコロナではない)、パチンコ業界もあと1,2週間もすれば何事もなく再開する流れだろう

結局は、パチンコ屋はそれを望んでやりたい一般市民がいる限りは無くなりはしない

【負けて金や信頼を失って挙句の果てに命まで落とす老人もいる】

これから引き続きパチンコをやる人間は「自分に限ってそうはならない」と現実から目を背けて、また限りある原資或いは時間を失っていく

ただそれだけの話

引き換えに得るものは何か?
いっときの快楽かそれとなしの泡銭か
どこぞのユーチューバーが解説していたが
死ぬまでの時間潰しだ、と

それもまた良いだろう

今回のコロナ禍で、我慢出来ずに街を闊歩する一般消費者が大勢居た

それと同じようにパチンコだって我慢出来ない人間が大勢居た

だけどこれだけは忘れてはならない

そうやって依存している人達を喰い物にするのがパチンコ業界なのだ、と

それに自分は加担している一人なのだ、と
【42】

90年代NBAプレーヤー解読(2)  評価

五右衛門座衛門 (2020年05月15日 15時10分)

マイケルジョーダンその1


マイケルジョーダンと言えば
滞空時間の長い跳躍や
空中での優れたボディーバランス
通称「AIR」が有名だが

これを成立させているものは身体能力ではない
相手の動きを読み解く洞察力にある

相手のブロックが来る方向を察知して
どの体勢に入ればシュートに持って行けるか
瞬時に判断する

その選択肢の豊富さ
瞬間に反応する速さ

何より凄いのは
それらを成立させる為に
常日頃から練習を重ねる
人並みならぬ努力にある

それは最早執念と言っても良い


96年〜98年のシカゴブルズ三連覇において
チームメイトだった
トニークーコッチという選手が語っていた内容が
ジョーダンの本質を得ている様に思える

「私にとって、マイケル・ジョーダンは“自然の奇跡”だよ。彼はたった3時間しか寝ないで(中略)

99%の人間が死ぬだろうと考える肉体的・精神的なリミットの上にたどり着いた。彼には体の限界を超える精神力がある」


ジョーダンと同じく
NBAレジェンドのラリーバードは
プレーオフでの対戦で若きジョーダン相手に
63点を取られた試合後

「あれはマイケルジョーダンの姿をした神だ」

と言っていた

それは何も63点も取られたから
言ったのではないと思う

恐らくそれが50点でも40点でも
感想は同じだっただろう

解読すればバードの胸の内は恐らくこうだろう


・・・・

今までに数多くの成功体験を経て
大きな経験を基に戦う自分
対して自分より若く経験も浅いジョーダン

ジョーダンが優れた身体能力なのは知っている
だがしかし経験では自分が上だ

今までも身体能力で勝てない相手に
駆け引きとテクニックで打ち負かして来た

昨日今日の新人には
自由にはさせない自信があった

蓋を開けてみれば

どんな手を講じてディフェンスしようとも
必ず裏を取られて決められる

何故経験が浅い若手にことごとく決められる?
身体能力でやられた訳ではない
駆け引きとテクニックで遥か上を行かれた

負けた事よりも
デビューしたての若手に
自分の土俵で上を行かれた事実

こんな事が起こりうるのか?
人知を超えた存在に思えてしまう

…神か?



「あれはマイケルジョーダンの姿をした神だ」


・・・・



(続く)
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