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【770】 | 回転ムラの原因を探る コッキーセブン (2006年09月27日 19時27分) |
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何故か、ヒマなので簡単に知っ得ネタ。 といってもソコまでヒマじゃないので少しづつ仕上げたいと思う。 【ムラとは、決してヘソに入る事だけじゃない】 これに気付くまでにかなりの期間を費やしたが、今ではそうじゃないとおかしいと断言できる。 なぜ、こんな所に玉が引っ掛かってるんだろう? って経験は誰もが持ってるはず。 玉と言うのは不規則に動き回りますが、ある程度は「釘」によって通り道が限定されます。 しかし、いつも同じ道を通るはずは無く、同じ強さで跳ねる訳ではない。 こういう事から、本来なら考えられない様な所を通っても何もおかしくはなく、「普通に起こりえる可能性がある」という事。 前述した内容の玉が引っ掛かる事も一つの「小さなムラ」、と言える。 こういう事から、いつも同じ所を通らないと言う事は、当然、後の玉の行き着く所も変わり、そして「跳ね」も変わる。 いわば、ヘソをゴールとして考えた時、ゴールに向かうのは理想の形であり、理想の動きである。 目標はゴールである以上、ゴールを目指すのだが、道中のあらゆる所で起こる『ムラ』、と言うモノを知ってるか否か、そして動きを知るか否か、今後に大きく違いが出てくるのは言うまでもないだろう。 ステージでの奥穴入賞にもムラがある事にご存知だろうか。 良く入るときは上ムラであり、入らない時が続く時も下ムラなのである。 出来が良い台、クセの強い台でも必ず起こる。 これも玉の通る道に誤差が出るのと同じでムラが出る。 ワープに良く玉が抜ける時もムラ。抜けないときもムラ。 そして全ての釘やムラに対して言える事は、 その時の『釘の形』、『玉の通り道』、と言うのを知っていないと、 「釘見」、及び、「ムラの知識」に上達はない。 すぐに見れる様に、主に起こるムラを数点挙げておきますね。 ・玉飛びムラ(打ち出した玉の箇所) ・打ち手のストロークのズレ ・ステージ上での玉の動き ・ワープの抜けムラ ・ヘソへの入賞 ・ヘソへ寄りムラ ・電チュー寄り ・アタッカーへ入賞 ・寄りの部分でのムラ(左に落ちるか、右に落ちるか) ・道釘での玉跳ねのムラ まだありそうだが、思い出したら追記するつもり。 言っておきますが、この領域はかなりの熟練者でしか気付いていないはず。 って事は、それ故、判断にはかなりの時間が掛かると思います。 決して諦める事なく、極めて下さい。 そして、ムラと言うのも収束理論と同じように個人での収束があると思ってる。 来客ありなので、この変で。 |
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【775】 |
きまぐれセブン. (2006年09月27日 23時55分) |
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これは 【770】 に対する返信です。 | |||
コックさん 釘講座の依頼ですか・・・光栄です。 私の一番の得意分野ですね(笑) ただ、コックさんも承知のとおり、一般論で釘の読み方を論述するなら、簡単ですけど、機種によって、見るポイントは違ってきますから、その理論が通用するか?と言われれば話は違ったりもしますよね。 「冬ソナ」「北斗」「イヤミ」「レレレ」 やりこみ倒した、この4機種なら私も免許皆伝レベル(自称)で、判別できますし、細かく説明できますが、自分がやったことない機種で、かつゲージの大きいタイプ(液晶が大きすぎるもの)は、私も間違えますし、判別しにくいタイプもあります。 一般論でよければ、初心者にわかりやすく書きますし…、冬ソナの方は、負け過ぎさんのトピの方になるべくわかりやすく書いています。 |
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