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【5639】 | 補足 療養中 (2007年09月03日 04時01分) |
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返信ありがとうございます。 パチンコのサイトを一部紹介しましたが、ブログが多いと思われた方も多いのではないでしょうか? それには理由があります。 つまりは、パチンコの技術や知識も重要ですが、精神面というのも一つ重要ではないかと。 私が、初めてパチンコをしたのは学生の頃、羽根モノでは勝てるものの、デジパチでは、いつも負けてばかり。 月に数十万円も負けていました。 万年負け組の私の勝率が飛躍的にアップしたのは、誌上プロの存在が大きいのです。 ある時、雑誌に、安田プロが、パチンコで上手くなりたいなら、上手い人、自分の尊敬する人を真似ること。突っ込むか、ヤメ時か迷った時は、自分が好きな尊敬する人なら、この場面、どうするだろうかと考え、その人の判断を真似ること。 プロが何を思い、何を考えながら打っているかを知ることが重要。 言葉は違いますが、ニュアンス的には、こんな感じだったと思います。 釘もろくに読めない私でしたが、雑誌の日記を読み返し、ホールへ行き、考えながら打っていました。 パチンコなんで、当たるときは、ポンポン当たるし、当たらないときは、なんでこんなにハマるんだろうと思いながら、いろいろ考えますが、結局は、ここで、自分の尊敬する人ならどうするだろうか?突っ込むか、引くか、と考え判断をしていました。 プロになったつもりで、打っていたら、負けないコツのようなものをつかみ、勝てるようになっていったという次第です。 プロの印象に残っている言葉 田山さん 「パチンコなんて、なんだって出るときゃ出るし、出ないときゃ出ないだろ」 安田さん 「自分だけを特別と思わない」 「自分の力でなんとかしようと思わない」 「当たるから上手い、ハマルから下手という訳ではない」 「パチンコなんて、結局、オカマの掘りあいなんだから」 大崎さん 「ある開店プロの方が、私(大崎)に、パチンコなんて、ガンガン突っ込んで、ガンガン回収していくものだと言っていた」 私の場合、田山さん、安田さん、大崎さんの影響が大きいですかね。 でも、もとを正せば、石橋達也さんが一番すごいのかもしれないですね。石橋さんの文章にふれる機会がないので探してます。 いろいろ書いてきましたが、ボーダーライン理論全盛の時代の話なので、みせかけ爆裂機が多い現在では、あてはまらないかもしれません。 これを読んで負けたからといっても、パチンコは、あくまで自己責任で。 パチンコを打ちに行った全員が全員、勝って帰れるなら、今頃、パチンコ屋はなくなってますからね。 合成の誤謬、または相互作用と誤謬性ですね。 |
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【5662】 |
療養中 (2007年09月06日 04時14分) |
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これは 【5639】 に対する返信です。 | |||
返信ありがとうございます。 「補足」はいい魔さんの書き込みを読んで書いた訳ではないので、誤解のないように。 偶然、タイミング的に悪かった。 かなり過去、後方支援さんからもらった呼びかけに、遅ればせながら書こうかと、過去機種を思い出しながら、「いろいろな打ち方」の書き込みをした後に、思いつき、続きで書こうかと思っていたのですが、疲れたため翌日になり、偶然、いい魔さんの書き込みが先にあり、タイミングが悪いかと思ったのですが、あまり、書き込む機会もないので、迷いながらも投稿。 また、自分のお金と時間を何に使おうと、自己責任なので、自分の好きな機種を打つのが一番だと、付け足しておきます。 人それぞれ、パチンコの楽しみ方はあるので、自分なりの楽しみ方を見つけて打つのがいいですね。 私は、ショボ勝ちでも、勝ち追及型ですね。 これは私の話ですが、そこまで突っ込むなら実機購入と言われたこともありますが、そこが違う。 以前、私も、釘が渋くなり打てなくなり、当時、「大工の源さん」と、「ギンギラパラダイス」のゲームソフトを購入したのですが、ホールで打つのとは何か違う。 パチンコが好きというより、パチンコというゲームに勝つこと、お金が好きだったことに気がつきました。かなりいやらしい表現ですが、本音を書けば。 単に演出が見たいだけ、当たる瞬間が見たいだけ、ではなく、金を突っ込み、その結果、大当たりをし、玉を抜き、交換するというものに引かれている自分に気がつきました。 と当時を思い出しながら、こんなことも思ってました。 疾風と同化してしまう。 やはり、これが影の魅力でしょう。 私も、決戦が終わった後は、座っているだけなのですが、何故か、息があがって、ゼイゼイいってました。 決戦モード中は、画面のコントラストなのか、図柄が視界に入りにくく、疾風と猛鬼の2人の間合いに集中できるところがいいですね。 目の前で、本当に、雌雄を決する戦いが繰り広げられているような雰囲気。 一撃必殺の戦い。 こいつを、やはり、後継機にも・・・。 あと、一つ思っていたのが、影は、「白金比」を多用している気がするのです。(黄金比に対する白金比の意味です。) これが美しくみえ、人々を引き付ける原因ではないかと。 こいつを、やはり、後継機にも・・・。 もう一つ、ゴールデンタイムのテレビ番組は、基本的に約2秒以内に画面、展開が切り替わないと、チャンネルを変えられるため、画面の切り替えは、セリフのない時を除き、約2秒以内との事です。 演出の画面の切り替え時間は約2秒ごと以内。 こいつを、やはり、後継機にも・・・。 他、そっけない返事ですが、まるちゃん、なつママさん、返信ありがとうございます。 私は、書き出すと長くなるので、早く自分の書き込みが流れることを祈りつつ、この辺で。 |
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【5646】 |
R.ナダル (2007年09月04日 02時05分) |
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これは 【5639】 に対する返信です。 | |||
こんばんは 先日は訳分からんレス、失礼しました >つまりは、パチンコの技術や知識も重要ですが、精神面というのも一つ重要ではないかと。 確かにその通りですね、どうも最近これを忘れていたような気がします >私の場合、田山さん、安田さん、大崎さんの影響が大きいですかね。 >でも、もとを正せば、石橋達也さんが一番すごいのかもしれないですね。石橋さんの文章にふれる機会がないので探してます 私の場合、特に誰の影響を受けたと言うのはありません 強いて言えば石橋さんかな? 彼の自称「釘の読めないプロ」と言うのはある意味ショックでした、彼の試し打ち論理も参考にはなりましたし(最も今のステージ主力の台では使い物になりませんが) その中で、やはり田山さんだけはちょっと違いましたね あの「悪徳商人」を持ってして 「他のパチプロを見てもうらやましいとは思わないけど田山さんだけは違うね」 と言わせたぐらい(訴えられるかな?) 今とはご時世が違うと言えばそれまでですが あの欲張らない感じが好きでしたね 今そんな事を言っていては、やっていけないかもしれません 個人的にパチプロがこれだけ存在出来るほど「役」が大きくなってしまった事に問題を感じます(業界板で騒ぎになってますが) あの方のパチンコに対するスタンスが好きでした 彼のような人はもう2度と出てこないでしょうね >いろいろ書いてきましたが、ボーダーライン理論全盛の時代の話なので、みせかけ爆裂機が多い現在では、あてはまらないかもしれません これはまたちょっと違うと思いますが 本来の爆裂機を、ちゃんと使えないホールに問題がある機がします 最近の複合機種を打っていると本当にそう思います >パチンコを打ちに行った全員が全員、勝って帰れるなら、今頃、パチンコ屋はなくなってますからね まさにその通りですね、そして誰もが平等に負けていたら、今度は客がいなくなってパチ屋が潰れます(笑) 随分と遅くなってしまいましたので、後の方へのレスはまた後日にします おやすみなさい |
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【5643】 |
いいぞ!!風魔 (2007年09月03日 23時40分) |
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これは 【5639】 に対する返信です。 | |||
療養中さん はじめまして! いいぞ!!風魔といいます。 興味深く読まさせていただきました。 パチするからには、当然勝ちたいのはあたりまえ なのですが、去年、今年と大幅赤字となってます。 まさに影のおかげです!! まあ、勝てないとわかってる展開でも、少しでも長く 疾風と戯れていたい!とつぎ込む僕自身が問題で 自業自得なのですが・・・ 非常にスリリングな機種で、パチ打ってるという 感覚でなくなって、同化してしまってるって感じ? ほとんど病気で、僕にも療養が必要です!! |
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