| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【199】

RE:駅(感想代わりのこれで許して...

古代進也. (2023年07月21日 00時49分)
 おっと、、、【駅】は、まだ続いていたんですね♪(嬉)

 ふむふむ・・・やはり、人それぞれで感じ方は違う様で(笑)

 僕の場合は、さやえん さんの【170】の『ときどきふとね、竹内まりやの「駅」を聴きたくなる瞬間がある。』の書き込みを見て、正に胸が震えたんですね。

 そして、それは、『どうして? はりゅ さんは、あの質問をされたんだろう?』と繋がっていく訳なんですね。

 その質問とは、こういう質問です。

>そういえば!
>古代さんにお聞きしたいことがあったのでした。

>竹内まりやさんの「駅」ですが、もともと、明菜ちゃんに提供された楽曲だったってご存知でしたか?
>私、全然知らなくて、びっくりしたんです。

>明菜ちゃんが歌う「駅」を聴いた山下達郎さんが、明菜ちゃんの歌い方に怒りを感じて、竹内まりやさんにセルフカバーをすすめたのだとか。
>山下達郎さんにしたら「そんな歌じゃないんだよ!」って感じだったのでしょうか。

 
 そして、おそらく、山下達郎さんが、怒りを感じたであろう・・・僕は、【駅】の世界観を完璧に表現していると思う動画がこちらです。↓ ↓ ↓

【駅】(歌;中森明菜さん)
https://www.youtube.com/watch?v=E2MoGy6FetE

 【2年後の髪】の答えが、この動画の明菜ちゃんの髪の様な気がしてなりません。

 どういうことかと言いますと、、、

 1つ隣の車両に乗り、彼の横顔を見ているんですが、自分が彼の歩く姿だけで彼を見つけた様に彼にも自分を見つけて欲しい反面、見つからない様に髪の毛で自分の横顔を隠しているんです。(明菜ちゃんは、横顔を隠せそうな髪型をしています。)

 そこには、隠していても見つけて欲しいという期待感が込められています。

 しかし、残念ながら、彼は気づかずにラッシュの人波にのまれて行ってしまいます。

 ありふれた夜 というのは、不本意な夜に他なりません。

 あなたがいなくても〜♪こうして元気で暮らしていることを〜♪さり気なく告げたかったのに〜♪

 とは、あなたがいなくて、寂しくて陥ちて行く私を救い上げて欲しい。という意味だと思います。

 非常に難しい歌なんですが、完璧に歌っている明菜ちゃんに山下達郎さんが、嫉妬した。・・・というところではないだろうか?というのが僕の見解なんですが、どうなんでしょうか?

 今となっては、はりゅ さんに確かめる由も無いのですが、、、

■ 229件の投稿があります。
23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
【200】

美しい思い出とともに  評価

S.えんどう (2023年07月21日 11時15分)

古代さん、こんにちは。

まず全般として、先の書き込みの冒頭に書きましたように、歌詞に込められたものの受け取り方は人それぞれ。

おそらく、それが狙いの一つでもあると思っています。

実を言いますと、私のつぶやきもそうなんですけどね(笑)

だから正解不正解はなく、いえ、それぞれに感じたものが正解、全てが正解なんだと思います。

私はそのスレッドを確認できていませんので、古代さんとその女性のやり取りはわかりませんが、いずれにしましても、古代さんの見解の全てが正解だと思います。

それぞれに色んなドラマを描いてほしい。
歌にはそういう思いが込められてると思います。
私はそう思っています。

だから私、それぞれの見解に意見する気は毛頭ないんですよね。
ほんとにすみません。


次に焦点部分について。

山下達郎が怒った件は初耳ですが、「嫉妬した」という見解は妥当性があると思います。
細部は存じてないので、それ以上のことは言えませんが。
これまでにもたくさんの動画のリンク先貼っていただきましたが、「初恋」以外、一つも観れてないのが現状です。
ほんとにほんとにすみません。


「その女性がなぜその質問をしたか、今となってはもう確かめる由もない」

これまた細部は存じてないので下手なことは言えませんが、そして非常に寂しいことではありますが、それはそれでね、もしかしたらいい面もあるのかもしれませんよ。

つまり、あくまで答えは「古代さんの中に」

美しい思い出とともに、そして、いつかまたお話しできる日が来ることを心待ちにして。


ここから少し蛇足です。

先の書き込み、「私の感じてるモノ」と書きましたが、実際のところは違います。

あくまで「こういう受け取り方があってもいいんじゃないの?」という一例を提示したに過ぎません。

おそらく、10人いれば、10人それぞれに受け取り方が違うでしょうから。
その全てが正解。そこに間違いなど存在しない。
そう思っています。

大きくは、あくまで見解の一例を提示しただけであり、正直、私はこれまでこの「駅」の歌詞について真剣に考えたことはなく、昨日、「やっつけ」的に書いたのが実際のところです。

ただ、一つだけ、「ありふれた」という部分にだけは、私の強い思いが入っています。

私はよく、「普通」「当たり前」を強調しますが、その根底がここにあります。

「ありふれた」とは、最上級の幸せ、最上級の特別、そう教えてくださった方がいました。

ありふれた、普通の、当たり前のことが、いかに幸せで特別であるか。
このことだけはずっと、ひとときたりとも忘れてはいけない。

私はずっと、自身にそう言い聞かせながら、日々を生きています。


ま、これも人それぞれでしょうけど(笑)


ということでね、「駅談議」はマキロンが適任かと(またムチャぶりを)
なんとなく、マキロンは当時のことを知ってるような書きっぷりでしたので。


では、古代さんは古代さんの「駅」を、引き続き歩んでいかれることを祈念いたしております。



追伸
このあとしばらくの間、「つぶやきラッシュ」に入らせていただこうと思います。
その間の書き込みはもちのろん自由ですが、レスについてはラッシュ後、まとめてさせていただきたいと思っておりますので、その旨、皆さまご了承のほど、よろしくお願いいたします。

間が空くこと、ご了承ください。
23  22  21  20  19  18  17  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら