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【313】 | RE:無欲のカタカナ チェグクソン(嵐) (2022年04月27日 22時00分) |
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>鶏口牛後 って熟語はあまり好きじゃないのです。 あーそうですか、日本の97%は中小企業らしいですよ、 大企業も社員を下請けや子会社に押し付けたりして、ほぼ リストラみたいなことしますから、安定はしないですね、 大企業に入っても出世争いがありますから、大変ですよ、 能力よりもメンタルのほうが重要でしょうね、 人生なんて分からんものですよ、このトピもリスとトラが いれば 陸 海 空 とパーフェクトですがね、、、 |
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【315】 |
カンバチ (2022年04月27日 23時10分) |
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これは 【313】 に対する返信です。 | |||
僕が言いたいことがうまく伝わらなかったようです。 大きい組織に引っ付いて安穏と、という言い方が悪かったかな。 鶏口牛後の牛後というのは、中国の故事通りに言えば、 強国に恭順することらしいですね。 そうすると、強国に従って守られていると、かえって他国に攻め滅ぼされるから、 小さい国であっても独立していれば、強靭になれる、 なんか、そんな意味らしいです。 でも、いつの間にか、意味合いが変わってきて、 大きい組織で下っ端にいるより、 小さい組織でいいから、リーダーになれ、 という意味にとられるようになったらしいです。 多分、明治以降になって、立身出世主義、上昇志向を推奨する意味に使われるようになったんじゃないのかなという気がします。 本来の故事とは違うんじゃないですか。 明治以降の意味であれば、何か嫌だな、と思う訳です。 組織が大きかろうと小さかろうと、競争に打ち勝て、 と言ってるみたいで。 競争社会に身を置いていると、 年数が経つと、同期の間でも少しずつ差を付けられてしまって、 極端に言えば、基本給が100円違うだけでも敗北感に陥るみたいな。 その人の価値は金額や数字で明確化されるものではないと思いたいけど、 競争社会ではそうなっちゃいますでしょ。 「鶏口となるも牛後となるなかれ」 と言われて悲壮な人生を送るより、 貧乏でいいから競争社会から離脱してしまいたいものだと思います。 なかなかそうもいかないんだけど。 |
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