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【65】 | RE:BAR 昭和レトロ 古代進也. (2021年11月21日 00時04分) |
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昭和太郎さん、お部屋の皆様 こんばんは 実は、超人バロム1 の『友情バロメーター』について もう少し書いて〜次に サナギマン(イナズマンに変身する前のサナギの状態) のベルトのバロメーターの事を書いて〜キカイダー(サナギマン・イナズマンと同じ俳優)の事を書こうと思っていたのですが、かなり下の方に行ってしまいました。 だからと言ってはなんですが、ビッグシューターの事を少し書こうと思います。 僕の記憶では、ビッグシューターが登場したのは、工藤静香(さん)が、おニャン子クラブから禁断のテレパシーでソロデビューした頃ですが、翌年に『パチンコ必勝ガイド』が月刊になって、この雑誌の中でビッグシューターは、長きに渡って羽根物の1番人気の座を譲りませんでした。(田山幸憲さんのパチプロ日記が好きでした。) 僕は、後に木村拓哉(さん)と結婚することになる事も知らず、工藤静香(さん)のLP?(CDだったかもしれない)を買ったりしていました。 ミポリン(中山美穂(さん))が、工藤静香(さん)と人気を2分していたと思います。 ビッグシューターの人気の秘密として、それまでの単純な台と違って 1 初回V入賞率の癖 2 カス穴ストッパー作動時の癖 3 カス穴ストッパー解除後の癖 と台の状態ごとの個別の癖があって〜それに加えて、様々な釘調整がありましたから羽根物打ちとしてはたまらない台でした。 まず、1 初回V入賞率の癖ですが、そもそも優秀機では、羽根に乗った玉の50%ぐらいがボーリングで言うところの3番ピンと6番ピンの間に向かいます。 そして、その時にローターの穴が来た場合には、ほとんどV入賞に至ります。 更に1番ピンと3番ピンの間に向かった様な玉でもローターが巻き込んで先程の3番ピンと6番ピンの間辺りに持って行って、やはりほとんどV入賞に至るのでした。 |
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【71】 |
昭和太郎 (2021年11月21日 16時32分) |
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これは 【65】 に対する返信です。 | |||
古代進也.さん、こんにちは。 >実は、超人バロム1 の『友情バロメーター』について もう少し・・・かなり下の方に行ってしまいました。 申し訳ありません。(;^ω^) 正直、これほどのレスをいただけるとは思っていませんでした。 >田山幸憲さんのパチプロ日記が好きでした。 はい、私も!当時はガイドを毎号欠かさず買ってました。 残念なことに、田山さんは既に鬼籍に入られてしまいましたね。 > ミポリン(中山美穂(さん))が、工藤静香(さん)と人気を2分していたと思います。 それが今では・・・まあ、語るのはやめておきます(「おまえも歳だろが」と言われそう)。 >1 初回V入賞率の癖 >2 カス穴ストッパー作動時の癖 >3 カス穴ストッパー解除後の癖 そうです、そうです、下で少し触れたんですが、そういう「癖」、つまりは台の個体差が 確実に存在していて、見極めるのも必勝法でしたね。 >沢田研二じゃないですが、玉が壁際ばっかり行く訳です。 www! 思わず笑いました。古代さんって、そういうのを織り込む方なんですね。 これ、わからない方はわからないだろうなぁ。 >後に意図的にこの動きを強調したビッグシューターIIIが登場しましたが、今イチ人気が出ず、早々に姿を消してしまいました。 いやぁ、所詮は「似て非なるモノ」かと。一度大ヒットしたからって、焼き直しが売れるとは限りません。 でも、ビッグシューターは歴史に残る名作なのは間違いないと思います。 詳細な解説をありがとうございました。 |
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