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RE:★とある博士のゼミナール★

古文セイバー (2021年11月13日 00時44分)
私は古文漢文から多くのことを学びました。
 特に人生の機微について学びました。
 
 李白の『黄鶴楼にて孟浩然の 広陵に之くを送る』を知って涙したし
 大人になった今でも、ふと思い出したりします。
 例えば、ある港町の波止場で中年男性が消え行く船を見ながら一人佇んでいたのですが
 「もしかしてあの船に友人が乗ってるのかな…今生の別れとなったのかな…」とか色々想像しながら、物思いに耽りました。
 こういう時間ってとても贅沢だと思います。
 もし学校の漢文で習わなければ李白に関して知ることはなかったです。
 
 あと、うんと年下の男の子との恋愛で激しい嫉妬や不安感で苦しんだことがありますが、源氏物語の六条御息所を思い出して、古典の参考書を引っ張り出してきてしまいました。
 1000年も前の人達が堪能した文学を今でも体感できるってすごいことだと思います。

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RE:★とある博士のゼミナール★  評価

F86Fセイバー (2021年11月13日 04時10分)

何か感動しました

貴方の記事を読んで、近年、癌で亡くなった友人との過去を思い少し涙ぐんで

しまいました。友人との出会い、又現在
交際してる友人、もし友人との出会いが
なければ今の私は妻を含め

現在に至ってはいなかったかもしれません!
勿論、自分を生んでくれた両親あって
こそ、現在の自分があると云う自覚

両親には深く感謝しており、結婚し、子供を育て、色々な苦難を乗り越えられた
のも両親あってだと思います!

遠い田舎町から都会に出てき右左分らず
現在に至っております!
両親は私、妻とも、天国在住です。

妻の両親は土石流にあって天国に
召されました。これも運命としか
云わざるをえないと思います。

有難うございます、感動いたしました。
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