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【2684】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時12分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
あれ? レオさんのレスがあったような… 気を使って消してくれたのかな。。 レオさん 大丈夫だよ。 タイミング悪くてごめんね。。。 |
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【2682】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時05分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
>失恋した話 それは俺が高校2年にさかのぼる。 入学してすぐに 同じクラスに ひときわ光って見えた子がいた。 一瞬で 落ちたね。 それから 俺はなんとか 彼と あ、いや、 彼女と仲良くなるために 色んなプランを考えた。 なぜか まずはクラスで目立つ存在にならなきゃと思った。 なぜかw そして 少しづづ 周りから攻めることにした。 彼女の 友達と仲良くなりつつ グループ交際なる企画を立てたり。 そして 着々と 念願に向かって ことは進んでいった。 |
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【2681】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時04分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
ある日 男女数人で ディズニーランドに遊びに行った。 もちろん その子もいた。 帰りに ファミレスで みんなで ご飯を食べようと提案すると みんな いいねと。 そこでの 会話の中で 俺はある 駆け引きに出たのだ。 女子のみんなに聞きたいんだけど 今好きな人っているの? なんと 女子たちは 全員 いるよ〜 と言った。 俺は もう ドキドキよw そこで クラスでいいな〜と思う人 3人あげるとしたら 誰? って聞いてみた。 そしたら 出てきたわ。 俺以外の 男どもの名前が わんさかと… なんで こうなる。 まぁいい。 他の女子たちに興味はない。 そして その子の番。 わくわく どきどき 俺は 耳を疑った… その子は はっきりと 言ったのだ。 3番目に 俺の名を。 3番目だが 3番手だが なぜか俺は 浮かれたw 根拠のない自信が あった。 絶対に この子を 彼女にしてみせる。 それから 慎重に なんとか彼女と2人で 出かける方法がないか 考えた。 そこで まずは 男女2人づづで 遊びに行く計画を 立ててみた。 幸い その子には 1番仲のいい親友がいた。 もち その親友とは 俺も仲良くなっていた。 そして 俺の気持ちを知ってる 最高に頼れる友達を 誘って 4人で 遊びにいくことに。 |
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【2680】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時02分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
春が過ぎ もうすぐ夏になろうかという頃だった。 ある休日 4人で 横浜の山下公園へ。 海沿いにある公園だが 特に何があるわけでもない。 4人で 話をしながら ぷらぷら歩くだった。 するとベンチがあって 俺の友達が少し休もうぜと言って 彼女の親友と二人で座った。 なんと気が利く奴なんだw 俺は 彼女と 少し離れたベンチに2人で座った。 とはいえ… いざ 2人きりになると 何をしゃべればいいか 分からない。。(今ならマシンガンだがw) 好きな芸能人とかいるの? とか ダサい質問したりした。 (彼女はキムタクと言ったがw) そしてここでは あっけなく時は過ぎ 解散。。 友達からは こう言われた。 お前… しょべーな。 やかましいわww そうこうしながら 学年が1つ上がった 春の事。 クラス替えがあったが 奇跡的に彼女とは 同じクラスになった。 これも やはり縁なのか… そしてまた俺の高校生活は 楽しいものになったわけだが。 そんな中 1人の不思議な女子が 同じクラスにいたのだ。 その子を Sちゃんとしよう。 Sちゃんは バレーボール部に所属する 運動神経抜群な ボーイッシュな子だった。 とはいえ 口数の少ない大人しい子でもあった。 ある日から Sちゃんは 俺の顔を見ると ダッシュで逃げるようになった。 最初は なんだ こいつ… って感じだったがw 毎回そうなので 同じクラスだし 全員と仲良くやりたい性格の俺としては どうして 逃げるのか聞きたくなった。 そして 休み時間に 聞いてみようと近くに行くと また ダッシュで逃げる。。 こうなりゃ 仕方ない。 俺も追いかけることになるわけで。 それから 俺と Sちゃんの 追いかけっこが日課になった。(クラス中では有名になってしまった) そんな Sちゃんが のちに 俺と彼女に大きな影響を及ぼすことに なるとは… その時は まったく 想像すらつかなかった。 |
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【2679】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時01分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
そんなこんなで 俺の彼女への想いは 最上級に達していた。 ある夜 親友と二人で 俺の家で語っていた時 親友がポロリと言った。 お前なら 絶対大丈夫だよ。 告っちゃえよ と。 なぜか 俺も テンションが上がってきた。 しかし… しかしだ。 もし 振られるようなことがあれば 俺は… 1年以上も 片思いをしてきたんだ。 きっと 壊れるだろう。 失敗は許されないのだ。 そこで 彼女の親友に 電話することにした。 そこで 探りを入れよう と。 そして 電話。 親友が出た。 ういーす。 なに? うん。 ちょっと聞きたいんだけど Kちゃん(彼女)って 好きな人いる? 知らなーい。 んな ことねーだろ。 教えろよ。 なんでよ? いいから。 なんでか言えよ。 そしたら教える。 てめ… さっき 知らないって言ったじゃねーかw なんなの? あんたKちゃん 好きなんだろ? 知ってたの? バレバレじゃんw みんな知ってるよ。 んじゃ 話早ぇわ。 誰なの? ん〜 言っちゃっていいのかな… やっぱ やめた あたしからは 言えない。 んだと〜 ゴラ〜 てか 男なら 自分で言えよ。 じゃーね〜 ガッチャw んの野郎… そして 親友は どうだったぁ? だめだ。 教えてくれねーわ。 なんでよ? 知らんわ。 自分で言えだって。 てか、 俺が Kちゃん好きなこと みんな知ってるってさ。 なんでだよ。。 だろうな。 だって 俺が言っちゃってるもん。 おま… ふざ… んなもん 見てりゃみんな 分かるよ。 俺は分かりやすい 性格なのか。 もういいわ。 どっちにしろ もう限界だ。 明日 告る。 |
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【2678】 |
銀豹 (2020年10月09日 17時00分) |
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そして 翌日。 勝負の日。 決戦の金曜日w 忘れもしない。 俺は Kちゃんに ちょっと話が あるんだけど。 と すると Kちゃんは ん。 なーに と ニコ。 たまらん。 好きだー その場で叫ぶわけにもいかず。 教室を出て 廊下を少し行くと ちょっとした エントランスみたいなところがある。 そこには いつも 人がいるのだが ちょっと みんなごめん。 と言って 外してもらった。 そこで俺は 言った。 足を震わせながら。 あのさ。 俺 Kちゃんが ずっと好きだったんだけど。 知ってた? (は? 何言ってんの オレw) でも Kちゃんは なんとなくね。 と言ってくれた。 少し 気持ちが楽になったが 本番はこれからだ。 もしよかったら 俺と付き合ってくれない? Kちゃんは 少し黙ってたけど 夜電話する。 それでいい? と。 うん。 分かった。 そして 俺は その後の記憶が ない。。 夜。 飯も食えねぇ。。。 待った。 ひたすら待った。 そして 電話が Kちゃん。 もしもし。 もう電話を持つ手が ブルブル震えて 落としそうだ… 昼間の返事なんだけど。 う、うん。 (ダメか… やっぱりダメなのか…) いいよ。 (え?) マジかぁぁぁぁ 嬉しさのあまり 半泣きした。 その後 何かを喋った記憶があるが 思い出せない。 俺のテンションは この世のものとは思えないほど 上昇していた。 ごめん。 続きは 来週に |
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【2676】 |
nalkul (2020年10月09日 15時55分) |
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これは 【2662】 に対する返信です。 | |||
そっか、ひょーもか・・・ わたしも家族が事故に(起こすほうにも)ならないようについつい心配しすぎちゃうことろがある 娘にはママは心配しすぎって言われてる 今、部活が終わるころには外が暗いから帰り道が心配だったりする 迎えに行くのも過保護だしw |
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