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【5】 | RE:マリー*ルイーゼ カンパチ・環八 (2016年12月22日 18時59分) |
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青いカラスさんへ。 >老化の先には死があることを知っている これは、人間が言語を持ったからだろうと思います。 >軍隊を持つ国に「あなたの国は、なぜ、軍事力を保有しているのですか?」と問えば、「国防のため」と返ってくるでしょう。絶対に「侵略のため」とは返ってきません。 >こちら側からみれば、どんなに侵略行為にみえても相手側からすれば、生存のため、子孫を残すため、の守りの攻撃で、そこには相手側の理論ではあるけれど正義があるものです 日本は、自衛戦と称して、侵略していきました。 「攻撃こそは最大の防御」 という感覚で。 この感覚は、戦争に限らず、日常生活の中で起きる、 様々なトラブルにも当てはまることだと思います。 家庭でも、職場でも、友人関係とかでも。 人間は、誰しも、個々人において防御意識を持っています。 誰かに責められたり、咎められたりしたら、 理屈抜きで攻撃します。 『馬鹿かお前は』 と言われたら、相手をいきなりひっぱたく。 例え、自分が悪いと分かっていても。 これ、結構、効果がありますもんね。 そうやって、人は、自分の心を平和維持しようとします。 戦争は、その拡大版=集団化版だと言っていいのではないかと思います。 正しいとか、間違ってるとかじゃないんです。 後でよ〜く考えてみたら、責めた方が間違ってることというのはよくあることです。 >もし、どこかの国や集団が日本に攻め込んできた場合、自衛隊員が死亡したら、または、自衛隊員が相手を死亡させたら、それは、同じ集団の日本国民全てが責任を取るのが筋でしょう。 そう思います。 問題は、どうやって責任を取るか、です。 どうします?。 国民全員で腹を切りますか。 僕は、そんな責任問題が発生することが分かっているのなら、 はなっからやらない方がよい、と思いますが。 >平和ボケの人たちは、争いをするのは嫌、争いをすることを誰かに任せ、 この点は、僕の考え方とは違います。 争いをするのはイヤだから、誰も争うな、と言うのが平和ボケ。 ただ、争いと言っても、殺し合いになるような争いはイヤだ、と言うことです。 争うのなら、口争いでやめとけ、ということです。 武力行使を正当化するへ理屈というのは、数限りないのですが、 「やーめた」 というのが一番だと思うんですが。 |
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青いカラス (2016年12月22日 21時12分) |
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これは 【5】 に対する返信です。 | |||
こんばんは、カンパチさん。 なんだか大変そうですね。私も、ここが落ち着くまで訪問は控えます。 その前に、ご質問を受けたので、私なりの考えを書こうと思います。 >どうやって責任を取るか、です。 どうします?。 今からする例えは非常に良くない内容です。なので、この部分だけが独り歩きしないことを願います。 ある夫婦がいました。妻が出産間際なのですが突然のトラブルで昏睡状態に陥ってしまいました。 医師からは、お腹の子供を諦めれば、奥様は助かります。しかし、出産すれば奥様は亡くなるでしょう。と宣言されてしまいました。 あなたが、この夫の立場だったらどうしますか? 子供を望めば、その子の母親をあなたが取り上げたことになりますし、妻を助ければ妻を母親にしてあげられなかったことになります。 いろいろな回答があるでしょう。極端な回答は、3人とも死ぬ!でしょうか。それでも、決断した夫は、一生涯、その決断おいての罪を背負っていくことになるでしょう。良心の呵責に耐えながら。これが責任を取るということだと思います。 すみません。変な例えで。今の私にはこんな例えでしか表現できません。 平和ボケの人たちは、こんなことになる可能性もあるから、子供をもうけてはならない、いや、そもそも、結婚や男女の深い交際はやめたほうがよい、と言っている、そのように私には聞こえてならないのです。 あんた、極端だよ。というカンパチさんのつぶやきが聞こえてきそうです。 |
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