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【79】 | RE:1、5号機以降の旧名機あるあ... 設定+3 (2016年12月21日 23時43分) |
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妄獣王さん、素早いレスありがとうございます。実はI県絡みで、まだ書き足り無い事が有ったので、嬉しいです。 自分がI県で打ち出した頃は、換金も45玉とかが主流な上、先の通り銀紙アースで、保留満タンでも打ちっぱなしですから、とにかく甘かったです。初代モンスターハウスで、40回転/1k台なんてのがありましたから。 豆に止め打ちして、二時間以上時間が有れば、まず負けなかったですね。 それが、同県の大手チェーンが29玉換金を始めてから様子が変わりました。時はギンパラ全盛期。その店は、テレビにも取り上げられました。 換金率が上がり、最初はそれなりの調整だったのに、だんだん渋くなり、長時間勝負だと勝ちが難しくなりました。今思うと、パチが本来の遊戯性を失い、ギャンブルに軸足を移したのが、この頃だったのでしょう。 やがて、大手全国チェーンが完全等価になり、止せば良いのに地元店がそれに続きました。どこへ行っても同じ台、同じ換金率で、釘を開けるならまだしも、そこも大手に右へならえでは、イメージ戦略で先を行く名の知れたチェーン店が有利なのはあたりまえ。 そして、イメージ戦略で後塵を排したもう一方の大手チェーンが、起死回生の一手として、一円パチンコを導入。止せば良いのに、地元中小がそれに飛び付き、更に経営を悪化させる。 妄獣王さんが指摘する通り、CRシステム導入の経費が、ボディブローの様に効いてきて、なりふり構っていられなかったのでしょうが、一円パチンコは劇薬でしたね。 その劇薬を何とか飲み干したところへ、この年末、入れ替え経費全てホール持ちで、MAX機が全て消えます。 いよいよ正念場ですね。 どうすれば乗り越えられるか? 簡単です。 釘を開け、設定を入れれば良いのです。 この店、遊べる。出る。そう思えば、お客さんは戻って来るでしょう。 そんなに難しいんでしょうか。 正に“パチ屋の良心”が、試される2017年ですね。 |
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【80】 |
妄獣王 (2016年12月22日 00時11分) |
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これは 【79】 に対する返信です。 | |||
設定+3さん、たまたま書き込みしようかと思ってた所です。 全盛期の頃は良かった反面、熱狂し過ぎてた気もします。 パチで多重債務者が出たのもピークだったと思います。 劇薬でもあり麻薬でもあったと思います。 その後からスロの4号機廃止などの規制でどんどん活気がなくなって行ったと思います。 こちらの地元では老舗チェーンだったKも63億の負債を抱えて破産して別のKに吸収されました。 やはり『遊べる』ことが大事だと俺も思います。 よく1パチコーナーで『4倍遊べる』と書いてあるホールがありますが、本当にそう思っているのだったら心配ですよね。 本当に1パチが4倍遊べたら4パチの意味がなくなるじゃないですか。 同じ産地で品質のミカンが1個でも4個でも100円だとして、1個の方を買う人なんてほとんどいませんよね。 パチ屋は商売だから絶対に店側が儲かるシステムになっている。 しかし射幸心を煽ったり錯覚させる事で利益を出している部分もあると思うのですが、その辺のテクニックが稚拙になってきている気がします。 こちらが学習したからなのかもしれませんが、『勝てるビジョン』が非常に見えにくくなってるので打つ気を削がれます。 多分無理な話でしょうけどアース解禁も1つの手だと思うんですよね。 勝ちを重視して無駄玉を抑えたい人は使わなければいいし、とにかく楽に打ちたい人は使えばいい。 そう分ければ若干ですが今より良くなりそうな気はします。 |
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