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【361】 | おそらくその通りでしょう。 パチ屋の狼 (2016年08月12日 12時08分) |
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特に異論はありません。仰られる通りだと思います。 ただ、誰が聞いても本気に取れない日常的な愚痴や不満と、ネットで飛び交う過剰な発言は、少し違うと思うんですよね。 ゲームや漫画やアニメでも、「てめえ、ぶっ殺 されてえか!」とか、「死なす、絶対死なす!」なんてセリフは、日常的に飛び交ってる訳です。 多少は不快に感じるかも知れませんが、あまり問題視される事は無いですよね。 それをしゃべっているのは、あくまでも仮想のキャラクターであって、実際に血肉のある人間じゃないからです。 でも、ネットの意見を書き込んでいるのは、実際に生きている人間です。しかも、お互いにどこの誰かも解らない。 同じ言葉でも、全くの赤の他人に言われる事と、現実世界で友人知人と言う事は、違うと私は思います。 同じ、「ぶっ殺 すぞ、こら!」と言っても、隣に居る友達と、ネットの赤の他人とでは、受け止め方が全く異なります。 その線引きが出来ないから、過剰な表現になったり、言い争いになる。 顔が見えない人との対話というのは、本当に難しいものです。 |
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【366】 |
メリエル (2016年08月12日 16時54分) |
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これは 【361】 に対する返信です。 | |||
> 隣に居る友達と、ネットの赤の他人とでは、受け止め方が全く異なります。 > > その線引きが出来ないから、過剰な表現になったり、言い争いになる。 なぜ「線引き」ができなくなると思いますか。 文字だけで考えを伝えるには、訓練が必要です。また、自分一人だけで発信するのは、実はとても危険なんです。 作家や評論家や学者は、たくさん本を書きますが、その著書のあとがきを見ると、必ず、出版社の編集者などに感謝の言葉を書いています。それは、何を意味してるかというと、作者本人だけで出版してるわけではないということです。編集者などに、読者に誤解されないかどうかチェックしてもらっているのです。 新聞記事も同じです。記者が取材してきた記事を編集部の人が事実確認などのチェックをして初めて新聞記事になるのです。記者単独で記事にするということはありません。あるいは、芸能人のブログなどは、事務所の責任者がチェックしたうえでネットに載せてるはずです。本人に好き放題に書かせたら、とんでもないことになります。 ところが、一般の人がネットに書き込みする場合、誰のチェックも受けません。だから、あなたの言う「線引き」ができなくなるのです。それこそ、悪意はないのに、悪意と受け取られ、大バッシングを浴びることになることがよくある、という訳です。自分一人では、他人に悪意と受け取られるかどうか判断がつかないからです。 しかし、ネット社会は始まってしまいました。誰もが何のチェックも受けずに好き放題に書き込みをしてしまう時代になりました。今後も、大バッシングは続くでしょう。ならば、せめて、自分がバッシングを受けないようにするにはどうすればいいのかをよく考える必要があります。 まず、バッシングを受けやすい書き込みというのは、「本音」の書き込みです。現実の生活では、本音を言える相手というのは限られています。家族か、親友か、会社の同僚か。つまり、本音を言っても、絶対に他言しないという信用を持てる人です。 「本音」の正体は何かというと、好きか嫌いかといった感情です。例えば、会社の上司に対する評価です。その上司を嫌っている者同士であれば、いくらでも本音を言い合えます。しかし、その場にその上司を尊敬している人やその上司に世話になって恩義を感じている人がいれば、感情のぶつかり合いになり、けんかになります。 再び引き合いにするのは忍びないのですが、中国・韓国発言は、あなたの本音です。居酒屋でよく知っている人相手に言うのは別に構いません。しかし、ネット上に書いてはいけないのです。何故なら、中国・韓国に対して、あなたとは違う感覚を持っている人の感情を刺激するからです。 かくいう私も人のことは言えません。非武装中立さんからくぎを刺されました。私が一人合点をしていたからです。だから、すぐに謝罪しました。言い訳はしません。 しかし、本音というのは、ついつい言いたくなります。現実生活では、本音を言える相手かどうかは分かってますから、そうでない相手に本音を言ったりはしません。抑制ができるのです。ところが、ネットへの書き込みをするときは、なぜか抑制が効かなくなりがちです。なぜでしょうか。パソコンに向かっているのは自分一人ですが、パソコンの向こう側には大勢の人がいることをうっかり忘れてしまうからです。 また長くなってしまいました。とりあえず。 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【363】 |
Piro3 (2016年08月12日 16時26分) |
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これは 【361】 に対する返信です。 | |||
>その線引きが出来ないから顔が見えない人との対話というのは、本当に難しいものです。 それを気を付けろ言うとんじゃ(・A ・) |
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