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【140】 | RE:タバコ嫌いのパチ・スロライフ 古代晋也 (2015年08月22日 12時56分) |
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◆パチ歴30年さん > そこで疑問ですが、メーカーは、当時の「牙狼」のような変則機種を開発する際、店がどのような使い方をすることが最も効果的なのかを検証するものなのでしょうか? ⇒まず、初代「牙狼」なんですが、僕は、どうやって認可を通っているんだろう?と思いました。 盤面は、まるで違いますが、社会的不適合機種として一斉に撤去された「アレジン」(藤商事)と出玉スピードが変わらないどころか、むしろ初代「牙狼」の方が上回っていたのでは?と思ったからです。 さて、僕が感心したのは、「牙狼」のその後です。 言うなれば、「海」シリーズとは別方向でヒット機種の方向性を探ったのではなかろうか?と・・・ 「海」シリーズが、新機種が出る度に若干、確変割合を上げていったのに対して、「牙狼」シリーズでは、新機種が出る度に若干、ST回数を上げていっています。 他メーカーが、こぞって新機種が出る度に若干、出玉の無い当たりの割合を上げていってる時に その競走には参加せず、確変割合も固定して、ST回数を上げていった。・・・ サンセイさんの立場を想像すると、怖かったのは、初代「牙狼」から現在の流れに移行していく過程だったのでは? 初代「牙狼」の出玉スピードで、「牙狼」をパチンカーの脳ミソに刷り込み、しかし、出玉スピードを売りとせず、ST回数を売りにして、「まったり感」を演出する。 そして、今や、海の牙城の一角を「牙狼」が切り崩したと言えるのではないでしょうか? 勿論、サンセイさんは、今の状況を狙ってやったんだと思います。 |
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【141】 |
パチ歴30年 (2015年08月31日 13時06分) |
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これは 【140】 に対する返信です。 | |||
ども。古代さん。 >出玉スピードを売りとせず、ST回数を売りにして、「まったり感」を演出する。 これですよね。牙狼シリーズのポイントです。ST回数をあげることによってスピード感は犠牲になりましたが、期待感を上げることに成功したと! 細かい確率計算は苦手なので、わかりませんが、確率という数字上は同じような機種ばかりなのでしょうが、期待を感じさせるスペックなのでしょう。 私が海シリーズが好きな理由も、勝てそうな、いや、負けにくいイメージがあるからなんですよね。 ちなみに、私が牙狼シリーズを好きではない理由は、確変に入るまでの演出がじらし過ぎというか、もう少し早い段階で安心が欲しいんです(笑)。 > 勿論、サンセイさんは、今の状況を狙ってやったんだと思います。 これは、どうなんでしょ?そこまで狙ったのかは「?」ですが、メーカーさん自身もビックリのような気がします。 |
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