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【266】

天邪鬼の独り言3  評価

はぐれベス (2015年04月05日 02時10分)

―  天邪鬼の独り言  ―




あの頃、『そんな時代もあったね』と、

笑って話せる日が来るなんて想像もできなかった・・・






私は残りわずかとなった学生生活を謳歌していた。

内定が決まった会社のイベントが毎週末行われた。




有名なホテルでの立食パーティー


豪華な景品が用意されたボウリング大会


あちこちの支社からかき集められた女性社員・・・


会社側にとって、我々に「勝ち組」であるという意識を植え付けることなど造作もなかった。




イベントで何度か顔を合わせるうち、気の合う仲間もできた。

高揚する意識と異様な雰囲気の中で、

その出会いはまるで生涯の友を得たかのように錯覚された。


「4月からはライバルだな」なんて、


まるで熱血漫画のように固い握手を交わした。











その頃、アリたちはまだコツコツと就職活動を続けていた。
【265】

天邪鬼の独り言2  評価

はぐれベス (2015年04月05日 02時13分)

―  天邪鬼の独り言  ―




『実力主義』


この言葉に惹かれる人間は大きく分けて二通りいる。

ひとつは努力によって何かを成し遂げた自覚があるヤツで、

もうひとつは何もしてこなかったヤツだ。


両者に共通するのは自分に「自信」を持っているということだが、

その重さには天と地ほどの開きがある。


前者は努力から生み出されたものであり、

相応の説得力と価値を持つ。


後者は自身の過大評価から生まれたものであり、

土台が無いため耐久性に乏しい。

私がこれから踏み出す世界には、圧倒的にこの手のタイプが占める割合が高い。

理由はひどく単純だ。




          「相応の対価」に値するか、しないか。





彼らが自らの力を試すに相応しいステージを模索する中、

キリギリスの我々は、彼らの上を行ってやろうと息巻いていた。






彼らのいないステージで。
【264】

RE:次、とまります。  評価

珍台マニア (2015年04月04日 23時17分)

はぐれ部屋の皆様 こんばんわ


どうしてもチーズフォンデュを家で食べたいんです

41年間で2回食ったことあります

その時は魔法にかかったような感覚になりました

もう1度味わいたいんです、魔法を

いくつもお店を回りましたがフォンデュ用鍋が売ってません

アマゾンで注文すれば翌日届くんでしょうがネットで買うの嫌なんです

実際店で手に取って葛藤したいんですよね


 こっちのフォンデュ鍋の方がいいんじゃないか?

 でも価格がちょっと高いね。。。


 こっちのは安くていいんじゃない?

 でも家族4人だと小さいんじゃ・・・


 これなんて大きさも値段もちょうどいいんじゃない?

 ちょっと〜、う○ちしてるやん、オムツ替えてくるから待って!


こういうのを経て買いたんですよね

ネットでレビュとか見て決めたくないんです

考え方が古いですかね
















月曜日届きます
【263】

RE:天邪鬼の独り言1  評価

きょんきょん (2015年04月03日 22時09分)



続き、まだ?
【262】

RE:次、とまります。  評価

見たか俺の実力を (2015年04月02日 17時32分)

てけてけ・・・


こんちわ。。。。


べっちーにピンポイントのレスw


>ブロッケンJr?

>ビジュアルは好きなんですが活躍した記憶が殆どないw

マジメに言うとですね

王位継承の時、頑張った(爆

スグルの兄アタルのチームにいたJrは、最後の最後でバッチを捨てて超人から人間になり

クラピ・・・なんちゃらの光線に耐えてやっつけた(同時に自爆)はずw


ついでに

>個人的にはこのシーンはめちゃくちゃ大事なシーンだと思うんですが^^;

ですな。準決勝では正体を隠せ通せるなんてwww

まぁ最終的には表向きはマッスルブラザーズだが、中身はマシンガンズだった。

懐かしいwww

 
更についでに

リハク・・・でかいくせに、一回も戦ったことないし・・・

一生の不覚ばっかだしwww

 
【261】

かぜにちゅーい  評価

はぐれベス (2015年04月01日 21時36分)

ぬおおおおぉっ!

うぬの目は節穴か!






・・・と言いつつ、

くそっ!ひそかに「上手い!」と思ってしまった^^;



私の大当たりは逆プレミアかよっ(笑
【260】

うみのりはく  評価

SRO魂 (2015年03月31日 09時38分)

それはね・・・
















「海のリハク一生の不覚!!」

「読めなかった。このリハクの目をもってしても!!(ベスの大当たりが!)」


ってかん
【259】

天邪鬼の独り言1  評価

はぐれベス (2015年03月30日 22時10分)

―  天邪鬼の独り言  ―

                 原作『袋小路の・・・』




就職氷河期と言われた時代。

当時の私は傍から見ればとんでもない海女ちゃん、じぇじぇじぇ甘ちゃんだったに違いない。



取って付けたような将来の夢、教科書通りの志望動機、

これを真顔で言うんだから我ながら笑ってしまう。

相手も見透かしていて笑いを堪えていたのだろう。

面接はまるで我慢大会だ。




不採用通知を見るたび思う。

「あの会社は見る目がないんだ」

「たかが数10分の面接で自分を分かってもらうなんてムリ」

言い訳には事欠かない。





         「自分はやればなんだってできるんだ」





何の根拠もない、

勝手な妄想だけを信じていた。




「履歴書を100枚書いた」などの声が溢れる中、

そんな毎日からいち早く抜け出そうと、私はあっさり就職を決めてしまう。

そもそも簡単に内定を勝ち取った……  いや、貰えたのにはワケがある。





「募集人数200名」




それは離職率90%以上とも噂される業界の真実を隠すことなく物語っていた。

10人に聞けば10人が「やめておけ」と言うだろう。

私の周りの人間も例に漏れず忠告した。

しかし、



         「自分の中にある何かが認められた」





そう信じて疑わない私に、その声は届かなかった。







たったひとつ…

惹きつけてやまない言葉。






          「実力主義」






私の「自分教」が目指す「救い」がそこにあった。
【258】

RE:次、とまります。  評価

はぐれベス (2015年03月28日 22時57分)

パチンコの北斗の拳ってなんで「海のリハク」がプレミア扱いなんでしょうね。

まぁ、後半まで生き残ったキャラだから認めるところもありますけれどね。

そこまで重要ではなかった・・・というよりケンシロウの足を引っ張ったイメージが強いし。

キャラ的にはおいしいんですけれど。

それと娘^^;

パチには関係ないけれど彼女、いる?

まぁ、キャラ的にはおいしいんですけれど(笑


で、プレミアにふさわしいキャラって誰?ってなると案外難しいですね。

シュケンなんて顔も分からんし。

ユリアなんて普通に使われちゃってるし。




やっぱりリハクでいいやw



そうそう、

印象深いシーンで言えば子供の頃のユリアが笑顔を見せるシーンと、

サウザーにやられてたケンシロウをラオウが抱きかかえるシーンは使って欲しいところです。

(見たことないだけで使われてるかも)





次にパチンコのキン肉マン 夢の超人タッグ編

SUだったかな?

グレートの「待たせたな、キン肉マン!(テリーの声)」的なセリフがあり、

「これって激アツか!」と思ったら、確かリーチにすらならなかった(めちゃくちゃ寒かったのは間違いない

個人的にはこのシーンはめちゃくちゃ大事なシーンだと思うんですが^^;


ジェロニモ、ウルフマンの冷遇は納得(笑


ブロッケンJr?

ビジュアルは好きなんですが活躍した記憶が殆どないw

あぁ… いっこあるわ。



親父ラーメン。




最後に、10年ぐらい前にあったシティーハンターのパチで当たった時、

Get Wildのイントロからのラウンド突入、これは嬉しい。

新しい方は当たったことないから分かんないや。

なんかルパンをシティーハンターに置き換えただけの印象でした。





P.S.

パチの稲中卓球部を「つまんねーなー」と思いながら打っていたとき、

画面に「声出して笑ってもいいんだよ」ってメッセージが出てイラっとしましたわ。
【257】

RE:次、とまります。  評価

はぐれベス (2015年03月27日 22時35分)

ちょっと怖い話をします。


私には毎朝の任務があります。

それは洗濯をしている嫁に「降水確率をお知らせする」というものです。

やり方はとても簡単で、コタツで横になりながらテレビで見たままを伝えればよいのです。


2、3日前でしょうか。

いつものように「30/20%(AM/PM)」とお知らせしたところ、

嫁は「今日は部屋干しだね」などと言うのです。


私は失笑し、「お前、何%なら外に干すわけ?」と言い放ちました。





数分後、仕事に行こうと外に出ると雪がチラついていました。

嫁はいつの間にか、私にはないセンサーを搭載したようです。

もしかしたら先日見たUFOと何か関係があるのかもしれません。

嫁の上顎を見るのが怖い・・・



正直怖いです。
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