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【4673】 | RE:☆LOVE&BEER☆ きょんきょん (2017年03月12日 17時06分) |
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カンパチさん、まいどです! アゲは気にしないでいいですよ、ほんとに^^毎回お詫びくださってありがとう。 映画、ハッピーエンドじゃないんだ>< でもまあ、来週連休あたりで観てみようかな? 映画はウチの実姉がすごく詳しくてですね きっと話が合うんじゃないかなって思います。 マニアックな映画とかよーく知ってますし本もよーく読んではります。 ってつながりようがない話題だし オチもない…(何か悔しい) あ カンパチさんも☆ついてる系^^ |
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【4678】 |
☆カンパチ☆ (2017年03月12日 23時17分) |
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これは 【4673】 に対する返信です。 | |||
>でもまあ、来週連休あたりで観てみようかな? えっ、もしかして、キョンさん、「タワーリング・インフェルノ」をまだ見たことないとか。 そうなんだ。 だからと言って、無理してみることないと思うけど、 僕の受け取り方としては、人類史上最高の映画の一つには違いないと思います。 単純に、 「よく、こんな映画作れたな」 と思いますし、 初めて見た時は、スペクタクル感に圧倒されます。 それと、勧善懲悪映画だということも分かります。 ただ、結局、この監督は、何を言いたかったのか、分からない、 そんな単純な映画ではないのではないか、という感じはします。 そういう映画って、結構あります。 そういう映画は、2度か3度見直します。 1回見て、 「うん、分かった」 となってしまうのは、多分、単なる、娯楽映画です。 ただただ、観客を楽しませたいだけ。 でも、1回見て、なんとなく分かった気になっても、 なんとなく、気になる映画、というのはあるものです。 そういう映画は、DVDになってからでもいいですから、もう1回見ると、 「そういうことだったのか」 と思えてきます。 そういう映画というのは、セリフの一つ一つがものすごく練りこまれています。 『そうか、このセリフは、結局、最後に、こういう意味を持っていたのか』 と。 例えば、こんな感じ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ポール・ニューマンが、社長室に駆け込む。 社長が言う。 「分かってるよ。今、下から電話があった。血相を変えるほどのことかね」 「その辺は、社長の想像力次第です」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「想像力」というものが、人にとって、どれほど大切なものか。 想像する力というのは、どうやって身に着けられるものなのか。 この一つのセリフから、監督の思いがあふれてくるのです。 とにかく、この映画は、1度見るといいと思います。 できれば、2度。 |
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