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【4455】 | RE:☆LOVE&BEER☆ きょんきょん (2017年01月03日 21時25分) |
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カンパチさん、まいどです♪^^ その本の事は、以前ご自身のトピにかいてはりましたよね。 とても興味深かったので、よく覚えています。 虐待については、最近はよく知られるようになりましたね。 新しいパートナーに気に入られたいがためにわが子を犠牲にする そんな例が後を絶たない…と、個人的には感じています。 ただ、異を唱えるようで申し訳ないですが 腹を痛めて産んだからって、愛着があるとは限らないんですよね。 …と、長々と結婚前の我が家の個人情報を書きかけたのですけどw うがー! 言葉が浮かばない!www 子供は、宝です。 こんなことを考えたり書いたりできるのが、ありがたいと思います。 ちょっと酔ってます^^; |
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【4458】 |
カンパチ・環八 (2017年01月03日 22時32分) |
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これは 【4455】 に対する返信です。 | |||
>子供は、宝です。 そういうことだと思うのです。 いえね、 >新しい生命への覚悟 ってとこに、ちょいと違和感を感じたもんですから。 人類が誕生して、何万年も経つのですが、 女たちは、何も「覚悟」を持って出産育児してきたわけではないと思うのです。 「無我夢中」でやってきたのです。 そんで、なんで「無我夢中」で出産育児ができたのか、を、 岡田尊司氏は、オキシトシンというホルモンの仕業だ、と言ってるわけです。 その説が正解だとは限らないと思いますが、 人間に限らず、どの動物も、無我夢中で子育てするのです。 それは、とても、不思議なことだと思うのです。 人間の場合、生まれてから自立するまで何年もかかります。 特に、しゃべれない赤ん坊の間、 母親は、その赤ん坊の泣き方で、その赤ん坊が何を望んでいるのかを察知できる能力を身につけてきました。 ま、そんなわけで、覚悟なんかしなくていいから、とりあえず、産め。 産んだら、とにかく、子がかわいくて、無我夢中で面倒みるから。 ところが、中には、「無我夢中」になれない女もいる。 それは、その女自身の責任ではなく、 その女の親が、その女を子供のころ可愛がらなかったからだ、 というのが、岡田氏の考えです。 親が子を可愛がらない、というのは、どうやら、人間特有の問題らしい、 ということが、ここ10〜20年くらいで分かってきたようなのです。 犬や猫を御覧なさい。 子をとことん可愛がりますがな。 見方を変えれば、覚悟しなければ子育てできない社会にしてしまったのは、人間の悪ではないか、 無我夢中で子を可愛がることができなくなったのは、人間の悪業ではないか、 ま、そんな風に思う訳です。 |
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