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【88】

終わり方。(修正あり)

パチ屋の狼 (2013年11月18日 20時46分)
皆さん、こんばんは。

>にゃん太班長さん。

「フィラデルフィア・エクスペリメント」

これって、実験で未来へ飛ばされた主人公が、家族と会って、自分は死んだ事になっている、という事実を知る場面がありましたよね。

実写の「キムタクヤマト(苦笑)」は、ヤマトがやわくて弱いし、戦闘シーンが少なすぎでした。
何か、グダグダな会話シーンばっかり見せられて、キムタクの為に作られたSFドラマ、って感じでしたよ。

>はぐれベスさん。

昔、「コロコロコミック」で、「ながいのりあき」先生の読み切りラジコン漫画がありまして、ゴジラよろしく現代に復活した恐竜「イグアノドン」(なぜイグアノドン?)が、街を破壊して暴れ回る。という設定の映画の撮影現場を舞台にして、ライバルの少年と主人公の少年が対決する場面で、ライバルの少年が攻撃ヘリのラジコンで、イグアノドン(の着ぐるみ)をボコボコに攻撃して倒すのですが、そのイグアノドンが突如復活して起き上がり、ライバル少年のヘリを全て叩き落とし、ライバル少年が、

「なぜだ?なぜ復活させた!?」

と叫ぶシーンで、主人公が、

「バカヤロー!殺して終わりかよ!そんな映画を見て、誰が喜ぶんだ!」

と叫んだのを覚えています。

そういや、ギャグですけど、以前何かの漫画雑誌で、

「都合が悪くなると、地球を爆発させて終わらせる漫画家」

と言うネタがありました。

それに近いですが、タブーの1つとして「夢オチ」があります。

有名なものとしては、「ハイスクール奇面組」が壮大な夢オチで終わっています。

終わって見たら夢だった、という作品では、読者(や視聴者や観客)の脱力感が半端ではありません。
死亡エンドよりはマシかも知れませんが、「今までのは全部無しかい!」と。

現在世に出ている作品群の中には、あまりに大風呂敷を広げている為に、「これでラストまとまるのか?」と疑問に感じるものが相当ありますが、まさか、地球爆発&人類滅亡エンドや、夢オチじゃないだろうなと。

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RE:終わり方。(修正あり)  評価

にゃん太班長 (2013年11月18日 22時53分)

パチ屋の狼さん こんばんニャ

たしかに「夢オチ」はいけませんニャ
どんな無茶苦茶な展開ストーリーでも矛盾をはらんでても全て成立してしまいますニャ
そして全てがギャグマンガになってしまいますニャ

アメリカンB級ホラーに有り勝ちなラストシーンにゃ
敵(怪物?)を撃退し「ああ、助かった」と安堵した次のシーンで
「まだまだ危機は続いているんだよ」的な背景にエンドマークにゃ
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