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【44】 | ちょっとやりすぎでは? パチ屋の狼 (2013年07月29日 17時23分) |
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こんにちは、カンパチさん。 あなたの考えは少し極端すぎませんか? 以前にもお話ししましたが、ベンガルさんは、単に自衛隊の方々の大変さをお話しされて、感謝と尊敬の意を示されているだけだと思います。 それを「右翼」だとか「ファシズム」などとは、少々行き過ぎなのでは? 同じく、前にも述べましたが、尊敬を超えて崇拝し出して、皆さんも自衛隊に入ろうだとか、軍国主義を復活させよう、などと言い出したら、さすがに問題だと思います。 それに、あなたの考えだと、自衛隊の方々だけではなく、復興に関わる全ての人を、いちいち取り上げねばなりません。 これだと、例えば野球チームの話をすれば、選手だけではなく監督やコーチ、トレーナーや果てはフロントやオーナーまで、チームに関わる全ての人に関する話をしなければなりません。 あなたは、とても情熱的で行動的な性格だと思われるのですが、はたから見ていると、あなたの過激すぎる発言や思想の方が、よっぽど危険に思えます。 少々自重なされた方が、宜しいかと存じます。 |
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【46】 |
カンパチ (2013年07月29日 22時49分) |
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これは 【44】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼 さん 公正中立なご忠告、ありがとうございます。 確かに、僕は、感情的になっています。 何と言っても、 ベンガル氏の 『自衛隊は日本の「最後の砦」』 と言う発言には、ブチギれました。 この発言は、自衛隊員に対して、 『われわれ日本国民のために、死んでください』と言っているのと同じだ、と受け取ったからです。 これは、戦時中の日本国民が、出征兵に 『お国のために死んでください』と言っていたのと同じです。 湾岸戦争の頃、自衛隊が海外派兵されました。自衛隊員にも、妻や子供がいます。 羽田だったか、成田だったか忘れましたが、派兵のための旅客機に乗り込む自衛隊員を見送る家族たちの、恐怖と不安の顔を今でもはっきり覚えています。 もし、自衛隊員が海外で殺傷されたら、日本政府及び日本国民は、一体、どうするつもりだったんでしょうね。 『自分、そして、自分の家族は、自分で守る』 これが、市民革命後の市民意識の根幹だと思っています。フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞が、非常に過激なのは、この市民意識が根底にあるからです。 ベンガル氏の『自衛隊は日本の「最後の砦」』発言、及び、まさごさんの『武器を持てるのは自衛隊員だけ。彼らの使命感に敬意を』と言った発言は、市民意識が欠落しており、無責任極まりない、と思います。『私の命を守るために、自衛隊員が犠牲になれ』ってことじゃないでしょうか。 『自衛隊員を死なせてはならない。危険にさらしてはならない』 ベンガル・まさごの両氏に、僕が一番言いたいのは、それだけです。これを理解できない、と言われても、困っちゃうな。人の命を何だと思ってんだろ。もう、どうしようもない。 |
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