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ちょっとやりすぎでは?

パチ屋の狼 (2013年07月29日 17時23分)
こんにちは、カンパチさん。

あなたの考えは少し極端すぎませんか?
以前にもお話ししましたが、ベンガルさんは、単に自衛隊の方々の大変さをお話しされて、感謝と尊敬の意を示されているだけだと思います。
それを「右翼」だとか「ファシズム」などとは、少々行き過ぎなのでは?

同じく、前にも述べましたが、尊敬を超えて崇拝し出して、皆さんも自衛隊に入ろうだとか、軍国主義を復活させよう、などと言い出したら、さすがに問題だと思います。

それに、あなたの考えだと、自衛隊の方々だけではなく、復興に関わる全ての人を、いちいち取り上げねばなりません。

これだと、例えば野球チームの話をすれば、選手だけではなく監督やコーチ、トレーナーや果てはフロントやオーナーまで、チームに関わる全ての人に関する話をしなければなりません。

あなたは、とても情熱的で行動的な性格だと思われるのですが、はたから見ていると、あなたの過激すぎる発言や思想の方が、よっぽど危険に思えます。

少々自重なされた方が、宜しいかと存じます。

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RE:ちょっとやりすぎでは?  評価

カンパチ (2013年07月29日 22時49分)

パチ屋の狼 さん

公正中立なご忠告、ありがとうございます。

確かに、僕は、感情的になっています。

何と言っても、

ベンガル氏の

『自衛隊は日本の「最後の砦」』

と言う発言には、ブチギれました。

この発言は、自衛隊員に対して、

『われわれ日本国民のために、死んでください』と言っているのと同じだ、と受け取ったからです。

これは、戦時中の日本国民が、出征兵に
『お国のために死んでください』と言っていたのと同じです。

湾岸戦争の頃、自衛隊が海外派兵されました。自衛隊員にも、妻や子供がいます。

羽田だったか、成田だったか忘れましたが、派兵のための旅客機に乗り込む自衛隊員を見送る家族たちの、恐怖と不安の顔を今でもはっきり覚えています。

もし、自衛隊員が海外で殺傷されたら、日本政府及び日本国民は、一体、どうするつもりだったんでしょうね。


『自分、そして、自分の家族は、自分で守る』

これが、市民革命後の市民意識の根幹だと思っています。フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の歌詞が、非常に過激なのは、この市民意識が根底にあるからです。

ベンガル氏の『自衛隊は日本の「最後の砦」』発言、及び、まさごさんの『武器を持てるのは自衛隊員だけ。彼らの使命感に敬意を』と言った発言は、市民意識が欠落しており、無責任極まりない、と思います。『私の命を守るために、自衛隊員が犠牲になれ』ってことじゃないでしょうか。


『自衛隊員を死なせてはならない。危険にさらしてはならない』

ベンガル・まさごの両氏に、僕が一番言いたいのは、それだけです。これを理解できない、と言われても、困っちゃうな。人の命を何だと思ってんだろ。もう、どうしようもない。




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