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【387】

RE:ガレージキット

猛獣玉 (2005年10月28日 12時43分)
えぼ99さん、PMX-000さん。
え〜、レジンキットはファイブスター物語(永野 護原作、ロボットはエルガイムそっくり)の物が5体ぐらいあります。1体20K近いっす。あ〜こんなにお金使ったんだ〜。
で、本題ですがB-CLUB製は作ったことないので、そのものずばり、とは行かないでしょうが、一般的な手順を紹介します。でも、長くなるので、数回に分けてUpしていきますね。

準備する物
ニッパー、ヤスリなどの工具、
ピンバイスとドリルセット(1〜3mmぐらい)タミヤ製のセットが良いでしょう。15〜20Kぐらいかな?
真鋳線、オイラは単なる接続が1mm、荷重が掛かるところは1.5〜2.0mmを使用します。1セット3本入り0.2K(ウエーブ製)
パテ(エポかポリ)
瞬間接着剤(粘度は好みっす、オイラはゼリー状っす)
中性洗剤かレジン離型剤を剥離させる溶剤

って、感じです。真鋳線とピンバイスは、キット自体にピンやポリキャップなどのパーツ接合用部材がない場合に必要となります。今回は無いことを想定して説明します。

では、次回「下準備〜仮組み」までをお届けする予定です。

とにかく、じっくり作ることです。焦ると失敗し余計に時間が掛かります。でも、組み上がるとプラキットとは違った感動がありますよ!ガラスケースに入れたくなるでしょう!
あ!オイラ別に超マニアックではないっすよ!(自称)

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RE:ガレージキット  評価

えぼ99 (2005年10月30日 23時53分)

>師匠
レジンキットのファイブスター物語
見つけましたよ。確かにエルガイムにクリソツてか、
まんま?
ちと、写真が小さかったのですが、なるほど!と思いました。

何事もハマリは困りものです。
スロもガンプラも・・・
【390】

RE:ガレージキット(下準備〜仮組み)  評価

猛獣玉 (2005年10月28日 14時35分)

今、監視の目がないので、勢いで、猛獣玉いきま〜す。

1. 説明書を良く読む!
2. パーツをランナーから切離す。
ランナーがない物もあります。部品点数は少ないから、組付け時は形で判断。不安な方は、目立たないところに番号を書いてください。
3. 薄めた中性洗剤または専用溶剤で部品を洗浄する。
製造工程の都合で部品の表面には離型剤が塗布してあります。これが、塗料と相性悪い!これを落としておかないと、塗料がすぐ剥がれ落ちます。
4. 部品の形状修正。
部品の変形やパーティんグ・ラインの凹凸を修正します。
変形はお湯でゆっくり矯正。凹凸はヤスリとパテで修正します。
5. 真鋳線用の穴開け、真鋳線取付け(ここが肝!)
部品の分割は、「上腕と前腕」「腰と胸」など大雑把な塊で成型されています。
これをつなぎ、維持するのが真鋳線です。接着剤やパテでは、チョット小突くと、すぐ分解します。やはり一本、筋を通しておくべきでしょう。
まず、接続面の中央付近に真鋳線と同サイズの穴を開けます。腕や足に角度が必要な場合、ある程度角度を付けておくと良いでしょう。でも真鋳線なので、ある程度補正できるので大雑把に!
親切なキットは、穴を開ける位置に凹凸や刻印などの目印があります。無いヤツが難しい!
無い場合は、部品AとBを接合するとして、Aに穴を開け部品から軽く突き出る程度の真鋳線を差し込み、AとBを合わせます。Bに痕が残りますので、そこを穴あけしてください。痕が残らない場合、真鋳線の先に塗料を付けておくとBに目印ができます。
穴はあまり浅いと真鋳線の効果も薄くなるため、貫通しない程度に開けます。
5. 本番の真鋳線を通す。
6. 仮組みする。
ここでポーズの確認です。ここまでの作業が完成度を決めるといっても過言ではないでしょう。
まずいところは微修正してください。

最初に言うべきでしたが、キットの箱なりカタログに「固定ポーズ」「可動モデル」と書いてあると思います。
「可動モデル」であれば上記のような面倒な作業は不要でしょう。(可動部以外は上記の作業が必要かもしれません)
では、次回は塗装編をお届けします。
長くてスミマセン。質問も随時入れておいてください。ただ、回答は月曜になるかも(土日は家族サービス優先っすから・・・)
【388】

RE:ガレージキット  評価

えぼ99 (2005年10月28日 12時59分)

>猛獣玉 師匠

師と挙げて奉ります。
何卒、御指導の程、よろしくお願い申し上げまする。

十分マニアックだと思いますが・・・
ねえ、PMX−000さん
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