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【2334】 | RE:赤加速の「ちょいパチ日記58♪ 雀神 (2012年05月27日 06時12分) |
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カンパチさん どうも初めまして 私は、この板で、数回麻雀クイズに参加させて頂いてはおりますが、別板の住人です。 別板で加速さんとは何度かやりとりをしている仲で、余りピワドには出てきておりません。 横レスで、貴兄の疑問に関してですが・・・ >自分は、今、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる、と言う意味 こうではなくて、「明日確実に自分はこの世の生を終える」ということじゃないでしょうか? 麻雀クイズには前提条件があります。 「明日地球が滅びるとしたら」という仮定を自分自身「だけ」が知っているのか、人類全体が知っているのか? アルマゲドンという巨大隕石が地球に衝突する映画では、地球滅亡の危機を特定の人達だけが知っていました。 映画で、その人達は、危機回避に全力を尽くした。 それが、回避できない危機であり、人類全員が知っていれば、もはや警察、軍隊も治安など維持できない。 殺人、略奪、強姦が行われ、社会は修羅場となるでしょう。 自分だけが、あるいは機密が保たれた仲間内だけが知っているとしたら・・・ 恐らくは、逆らえない運命に従い、神に祈ると思います。 >逆説的に、疑問を投げかけているとしたら、それは、大正解。 私は、仕事上、よく航空機に搭乗しますが・・・ キャビンアテンダントに、よく質問しましたね。 「着陸寸前に地震が起こったとして、航空機(上空)から地上(または海上)はどう見えると思います?」 大抵のキャビンアテンダントは、 「どうして、そのような質問をされるのですか?」 というように、逆に尋ねられますが、こちらから質問している意図は 「そういう仮定的なことを考えたことが有るか無いかなので、仮定的事象を考える人は不測時の対応ができる」 そのように返答しています。 「明日地球が滅びるとしたら」という仮定的疑問を考えたことがあるかどうか? これで、先を読む人か、その場の刹那な人の違いが垣間見えるような気がします。 加速さんの意見にも反し、かつ生意気言って済みません。 ------------- 今回の麻雀クイズは、ネットメールでの提出でしたから、お部屋の皆様にはご挨拶していませんでしたね。 ☆虹ん子様 以前に別のステハンでお邪魔しましたが、また、麻雀話や大会があれば、出てくると思います。 こばんだ様とは、別板で、ご一緒しましたが、直接は初めてですか。 あとの皆様には、麻雀クイズ終了後にでも・・・ いずれも、難問なうえ、別板でもクイズの提出者になってしまっており、頭がパンクしそうです。 余り顔は出しませんが、今後とも宜しくお願いします。 |
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【2345】 |
カンパチ (2012年05月27日 19時24分) |
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これは 【2334】 に対する返信です。 | |||
雀神 さん >カンパチさん どうも初めまして 初めまして。 >別板で加速さんとは何度かやりとりをしている仲で、余りピワドには出てきておりません。 出てきてくださいよ。 >横レスで、貴兄の疑問に関してですが・・・ >自分は、今、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる、と言う意味 >こうではなくて、「明日確実に自分はこの世の生を終える」ということじゃないでしょう>か? 『かっこよく死ぬか、どうかってこと?』 人の死に様にかっこよさなんか、どうでもいいと思います。 >麻雀クイズには前提条件があります。 >「明日地球が滅びるとしたら」という仮定を自分自身「だけ」が知っているのか、人類>全体が知っているのか? >自分だけが、あるいは機密が保たれた仲間内だけが知っているとしたら・・・ >恐らくは、逆らえない運命に従い、神に祈ると思います。 もし『明日、人類が全滅するぞ』と言う情報を得たら、僕なら、叫びまわります。 「明日、死ぬぞ、死ぬぞっ」って。 「明日死ぬぞ」という情報を自分だけが握ってるなんて、耐えられない。 もし、『明日死ぬぞ』と言う情報を持っていて、誰にも知らさないのなら、その感覚は、『支配者感覚』あるいは『公務員感覚』です。 僕は、役人というのがとても嫌いなのですが、それは、彼らが『この事実は、オレしか知らん』と言うきわめて悪魔的秘密主義者だからです。優越意識です。これは、許せない。 『お前だけが知ってるとは、何事だ!!』 官僚組織が起こす不祥事は、すべて、この悪魔的秘密主義が原因です。 人は、『知るべきである』。『知っていれば、なんかできる』『なんかできなくても、後悔はしない』しかし、知らなければ、呆然とするしかない。 >逆説的に、疑問を投げかけているとしたら、それは、大正解。 >私は、仕事上、よく航空機に搭乗しますが・・・ >キャビンアテンダントに、よく質問しましたね。 >「着陸寸前に地震が起こったとして、航空機(上空)から地上(または海上)はどう見>えると思います?」 >大抵のキャビンアテンダントは、 >「どうして、そのような質問をされるのですか?」 >というように、逆に尋ねられますが、こちらから質問している意図は >「そういう仮定的なことを考えたことが有るか無いかなので、仮定的事象を考える人は>不測時の対応ができる」 >そのように返答しています。 いわゆる『想定』の問題ですね。 おそらく、そのキャビンアテンダントは、地震を想定しているはずです。地震が起きた場合、どう対処するかも、シミュレートしています。 だが、キャビンアテンダントは、医師や看護婦と同じで、客に不安を与えない、と言う至上命題があります。 その質問も想定していると思われます。 「どうして、そのような質問をされるのですか?」と聞いてきた時の、キャビンアテンダントの表情を見ましたか。慌ててましたか、それとも、穏やかでしたか。この違いは大きいですね。 >「明日地球が滅びるとしたら」という仮定的疑問を考えたことがあるかどうか? >これで、先を読む人か、その場の刹那な人の違いが垣間見えるような気がします。 『先を読む人』と『刹那的な人』のどちらを、あなたは、よい人だと思いますか。 僕が、どっちを選ぶかは、分かるよね。 『一寸先は闇だぜ』 |
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