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【8438】 | RE:1パチ・2パチで楽しもう♪ 環八 (2014年05月04日 06時42分) |
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この手の人物というのは、現実には、そこらじゅうに存在する。 実際に、2〜3回、会って話をすれば、『この人とは、関わるべきではない』とすぐに分かる。 大体、次のような特徴がある。 自分の話ばかりする。 言っていいことと、悪いことの区別がつかない。 自分に都合の悪いことは、自分に都合のいいように、解釈を捻じ曲げる。解釈の捻じ曲げは、実に、あっさりとやってのける。 一見、社交的で、明るく、快活だが、相手の気持ちを察するということができない。 よく言えば、天真爛漫、悪く言えば、TPOが分からない。自分の立ち位置が分からない。 ずけずけとモノを言う。 電話で相手をしようものなら、とんでもない長電話に付き合わされることになる。なかなか、話を切り上げようとしない。 その人に、その人の悪しき特徴を指摘しても、『あたしのことが分かってない』と平気で突っぱねる。 『私は、あなたのことを思って、言ってあげてるのよ』とか『良かれ、と思って、してあげてるのよ』と言った、自己中心的押しつけがましさがある。 自分とは異なる意見を決して受け入れようとせず、そういうことを主張する相手に対しては、非常に敵対的になる。これは、自分の考え方こそが正しく、価値があると思い込んでいるからだ。 当然、非難されても動じず、逆に、非難している相手を責める。 反省をしない。『自分が悪かった』とは絶対に認めない。 そういう人に対しては、ほとんどの人が、距離を置こうとする。敬遠する。あまり長いこと、その人を相手にしていると、非常に疲れてくる。 だが、本人は、自分が煙たがられる存在である、という自覚がない。 この手の人物の厄介なところは、身内にいた場合である。 親、配偶者、兄弟が、この手の人物であった場合、家庭内は、暗澹たるものになる。 自分の発言が、相手を傷つけるものである、ということを自覚できないから、身内は、四六時中、振り回されなければならない。 つまり、外面(そとづら)はいいが、内面(うちづら)は最悪。 配偶者であった場合、日本では、十数年前から、『婚姻を継続しがたい、重大な理由』とされ、離婚を認められるようになっている。いわゆる、モラルハラスメントである。相手の気持ちへの配慮というものがないのだから、配偶者にとっては、一緒にいるのは、苦痛でしかない。 一言でいえば、『悪しき自己愛の持主』である。 こういう人物は、いつ会話に加わればいいかわからない、その場で何を言ってはいけないのかなどの『暗黙のルール』が分からないなど、社会的場面での微妙なてがかりを読み取ることが難しい、という 傾向が見られることがよくある。 場に応じて自分の行動を変えることが難しかったり、会話の微妙なニュアンスを読み取ることが難しかったりする。 『友達関係』にも特徴がみられる。一方的な『友達関係』になる。つまり、自分は相手を友達だと思って、好きなだけ話しかけ続けるが、相手は、その人物を友達とは思っていないので、仕方なく相手するが、非常にうっとうしい。 ピワドでは、文字のやり取りしかないので、これらの特徴には、なかなか、気づかない。 繰り返すが、現実には、いくらでもこの手の人物は存在し、どう対応すべきかも、すぐに分かる。文字のやり取りにしても、せいぜい、年賀状くらいである。 しかし、ピワドでは、直接会うことができないから、人物像の把握は、容易ではない。大量に文字でやり取りすることになるが、会えば、直感的に分かる、悪しき特徴も、文字だけでは、なかなか、分からない。 そういう人物を相手にしているのだと、言うことは知っておくべきではないかと思う。 |
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【8439】 |
笑夏’ (2014年05月04日 09時40分) |
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これは 【8438】 に対する返信です。 | |||
環八さん、おはよう〜♪ 朝早くから威勢がいいねぇ〜 ふむふむ・・・なるほど・・・ そういう人は確かにいましたね。 もしかして、私もそういう人だと思ってるのかな? それなら、ちょっと違いますねぇ・・・ 一部当てはまる所も確かにあるけどね。 環八さん、もっと面白い話書いてよ。 みんなを楽しませる話を期待しています♪ じゃあ、そろそろ出掛けてきます〜 |
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