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【6573】 | 出向について 笑夏’ (2013年09月26日 10時00分) |
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カンパチさん、おはようございます^^ >いえいえ、違います。ある都銀の子会社で、業務は、銀行業務ではありません。 間違えてごめんなさいね^^; >『出向』自体は、単なる人事異動であって、銀行員は、ほとんどが、出向を経験します。いわば、武者修行に出される、という感覚だと思います。 そうなんですね。 ほとんどの人が出向を経験するなら、左遷という意味ではないんですね。 >従って、『○○してくれたら、出向を取り消してやる』とか『出向先から帰してやる』とかいった、人事上の、妙な取引が行われることはまずありません。全くない、とは言えないかもしれませんが、まじめに仕事していれば、そんなドラマテイックなことは起きません。それこそ、ドラマの中だけの話でしょうね。 あ〜それはやっぱ銀行の仕組みを知る人にしか分からないでしょうね。 >やはり、もともと自分は銀行員であり、銀行業務とは >直接関係ないような会社に勤務しなければならなくなるのは、さびしいもののようです。 > >『早く、親会社に帰りたい』と思い続けるものです。 > >『帰巣本能』とでも言いましょうか。 今までやっていた銀行業務と全く違う仕事となると、やっぱ慣れないとか合わないとかもあるだろうし、それでやめたいとか思ってしまう人もいるのかなぁ・・ >出向となると、何と言うか、外界に放り出された、という感じがしますし、受け入れる側も、複雑な感情を持たざるを得なくなるので、出向という人事は、やるべきではないのではないか、と思いますが、 > >サラリーマンにとっては、仕方のない運命なのかもしれません。 ですね・・ 出向に縁のない会社とかもたくさんあるでしょうし・・ 本来、自分が勤めたいと思った会社でずっと勤めるつもりで就職されるわけでしょうから。 実は・・私も出向経験者です^^; で・・最初はすごく慣れなくてどうしていいか分からず、悩みました。。 やめようと思ったこともありました。 でも、やめずになんとか乗り越えて、そこで自分のやれる事をしようとがんばってましたら、居心地が良くなって、もうずっとここに勤めたいなって思った頃に、戻る事になりまして・・ 結局、1年位でやめました。 戻ったら・・ついていけなくなってしまった。。 でも、私は出向があったから、今の仕事が出来ているので、良かったなぁ〜って思っています。 どこでどうなるか分からないものですよね^^ なので、辛い時も自分がどう捉えていくかによって、道は変わってきますね。 |
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【6574】 |
カンパチ (2013年09月26日 16時04分) |
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これは 【6573】 に対する返信です。 | |||
笑夏’こんにちは。 今日は、仕事の合間にレスしてます。 暇なもんで・・・。 >ほとんどの人が出向を経験するなら、左遷という意味ではないんですね。 他の業界はどうなのか、よく分かりませんが、おそらく、銀行の場合、融資先の業態が多岐に渡るので、他業種の実態をよく知ることも、銀行員の職務だと考えていただければいいかと思います。 そのための経営戦略の一つとしての人事戦略として、出向ということが行われるのだと思います。 ですから、出向というのは、銀行員としての資質を高めるためには必要なことなのです。 出向を命じられたから、左遷だとか報復人事だとか思う人は、まずいません。 >今までやっていた銀行業務と全く違う仕事となると、やっぱ慣れないとか合わないとかもあるだろうし、それでやめたいとか思ってしまう人もいるのかなぁ・・ そこですよね。『半沢直樹』が、出向を命じられたことを今後の人生にどう組み込むのか。 出向先には、自分とは、全く異なる人生を生きてきた人達との出会いがありますし、世の中には、銀行業務以外に、いろんな仕事の形があることを知ることができます。 ですから、出向することによって、視界が開けてくる、と受け取れたら、『半沢直樹』にとっては、出向は、よい機会だった、と考えることができます。 もし、出向を、報復人事だと受け取ってしまい、いつかは頭取を見返してやるんだ(まさに、バイ返し)と思ってしまったら、このドラマはつまらなくなるでしょうね(このドラマが今後も続くのかどうか分りませんが)。 |
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