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【5818】 | 許すという事。 パチ屋の狼 (2013年05月19日 14時55分) |
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こんにちは。 私も、最初は某氏の事がものすごく許せませんでした。 合法、非合法、あらゆる手段を使ってでも「復讐」してやろうと心底憎みました。 でも、「5813」の笑夏’さんの書き込みを見て、考えが変りました。 「私にも、理解してくれる人が居てくれたんだなあと。」 なので、私は某氏を許す事にしました。 甘いのかも知れないけれど、私はこれで良いと思います。 だから、笑夏’さん、ありがとう。 あなたの言葉が無かったら、私は怒りのままに復讐戦に出て、きっとあのままトピを泥沼化させていたと思います。 自分で自分のトピを潰す事にならずに、本当に良かったと思います。 だから、ありがとう。です。 「弱い者程、人を許す事が出来ない。人を許せるのは強さの証だ。」 無抵抗主義者「マハトマ=ガンジー」の言葉です。 さて、そう言えば、韓国旅行について何もお話ししていませんでしたね。 うちの母親が、以前会社で韓国旅行に行った時、毎日毎日焼肉やこってり料理ばかりで、うんざりしたと言っていました。 でも、石焼きビビンバのおコゲが絶品だと言っていました。 あと、キムチもおいしかったそうです。 韓国のキムチがなぜおいしいかと言うと、日本と使う材料が全く違うからだそうです。 特に、韓国の唐辛子は日本のものと違って辛く無く、マイルドな味わいなのだとか。 日本の材料でキムチを作っても、全然おいしくないのは、そのせいらしいです。 笑夏’さんも、自宅でキムチを作る際には、材料に気を付けた方が良いですよ。 |
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【5821】 |
笑夏’ (2013年05月19日 19時55分) |
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これは 【5818】 に対する返信です。 | |||
パチ屋の狼さん、こんばんは^ ^ >私も、最初は某氏の事がものすごく許せませんでした。 >合法、非合法、あらゆる手段を使ってでも「復讐」してやろうと心底憎みました。 > >でも、「5813」の笑夏’さんの書き込みを見て、考えが変りました。 そうだったんですか・・・ 某氏も気付いてくれてるといいですね。 相手をそこまで追いつめていたということを。 これは、文章の暴力ですもんね。 私の書き込みがきっかけでって言ってくれて、すごく嬉しい思いです^ ^ でも、私だけじゃなく、同じように思っている人はたくさんいると思いますよ。 それを書き込んでないだけであって。 >だから、笑夏’さん、ありがとう。 >あなたの言葉が無かったら、私は怒りのままに復讐戦に出て、きっとあのままトピを泥沼化させていたと思います。 >自分で自分のトピを潰す事にならずに、本当に良かったと思います。 >だから、ありがとう。です。 パチ屋の狼さんにこんなに感謝される事がすごく驚いて、ちょっと照れくさいような気もしますが、そう思って貰えた事が私も嬉しいです。 だから、今度はパチ屋の狼さんが他の人を喜ばせると、またパチ屋の狼さんも嬉しいし・・ そうやって、良い循環が出来ると良いですよね。 >「弱い者程、人を許す事が出来ない。人を許せるのは強さの証だ。」 > >無抵抗主義者「マハトマ=ガンジー」の言葉です。 その人の言葉かどうか知らなかったけど、その言葉はどこかで聞いた事があり、すごく共感覚えました。 FBやってると、名言なんかでとっても自分に共感覚える事が出てきたりして、良い気付きが多いです。 それを実践出来てるかどうかは、まだ自信ないですけどね。 慶次も、許す場面がよく出ますよね。 8巻の終わりのコラムに、すごく良い文章が書かれていました。 パチ屋の狼さんは、本持ってるのかな? 少し抜粋しますね。 戦国魂プロデューサーの方が花の慶次を読んでのコラムです。 「こんな時、慶次ならばどうしたろう…?」 慶次ならばどうしたか? 慶次が答えてくれるわけではないが、この作品にしっかりと一本筋の通った「漢の生き方」のようなものが、じわじわと自分の中に浸透し、自らの問いかけに対して「生きろ!」と言ってくる。 慶次ならば「汚い逃げ方はしない」「あえて困難に向かって行く」「とことん許す」…そんな答えが次々と湧いてくる。 生み出された答えは、自分の力で難局を乗り切る原動力となったのであった。 花の慶次は生きた作品であり、日本人として培われてきた大切な何かを取り戻してくれるような気さえする。 勇気を与えてくれるが、がんばってこれをやれ!とは言わない。 自分で考え、自分で気づき、自分でやる。 自然体なのだ。 自分がどう感じるのか、自分がどうしたいのか、この料理はうまいのかまずいのか、ですら言えない人たちに、人を感動させるものは生み出せない。 傾くということは自分の道を進むということ。 それは自分を信じ、自分を焚きつけ、自分なりの何かを生み出し、自分を許してやるということだと思う。 現代の若者に、ビジネスマンに、リーダーに、慶次は時代を超えて圧倒的な存在感を放っている。 ※鈴木智博さんのコラムの抜粋です。 これを読んで、すごく共感しましたね。 もし、何かに迷ったりした時に、花の慶次の生き方から学ぶものがあるはず。 たくさんの人に読んで欲しいってすごく思いますね。 |
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