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【3858】 | RE:$ パチンコとFX $ ピワド証券 (2014年12月31日 00時24分) |
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りーりさん、こんばんは >昨日は、ギリシャの件は織り込まれていたこと、ドイツ要人の量的緩和否定発言もあり、解散総選挙が決定した時点では、利益確定、手仕舞い等で、一時的にユーロが買い戻されましたが、その後は再びユーロは弱含んでいます。 あてにならない私のテクニカル予想ですが、日足でみてユーロ円は12月8日の高値149.8付近を頭にした三尊天井を形成したとみています。 最近持ち合いになりましたがサポートを今日下抜けてきましたので、まだまだ下がるように思います。 S10枚、昨日は120ピピ離されていたのに今日は70ピピ取って一旦利確しました。朝からずっとパソコンとにらめっこで疲れ果てました(汗) でもユーロショート目線は変わらず、145円を明確に割り込んできたらまたショートを入れるつもりです。 >ギリシャの件は、ECBもEUも対応策を準備しているでしょうし、選挙で勝利が予想される急進左派連合は、ユーロ脱退しないと表明しているので、現時点では危機的な印象はありません。 EU側が支援を拒否するような事態にならない限り、収まるところに収まりそうですね。 >それから、最近イタリアの景況感が悪化しているので、ギリシャを巡る不安・不透明感が、その他南欧諸国に連鎖しないかということが懸念です。 今度はイタリアですか…南欧諸国の国債利回りにも注意してみます。 >ECBの追加緩和ですが、既に織り込まれているので、いつするか?のタイミングにもよりますが、決定と同時にユーロ圏を巡る不安感が軽減されるので、反発する可能性もあり要注意です。 了解です。ECB追加緩和に過度な期待は禁物ですね! |
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【3865】 |
りーり♪♪ (2015年01月01日 17時55分) |
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これは 【3858】 に対する返信です。 | |||
ピワド証券さん、こんにちわ♪ >あてにならない私のテクニカル予想 上記の文中の「私」は不要です、ピワド証券さんのテクニカル予想があてにならないのではなく、テクニカルそのものが、時として当てにならない場合があります(^^) 平時はテクニカルですが、リスクオフ時、政治・金融政策絡みの時は、テクニカルは参考にする程度で、あてにしない方が良いと思います。 「システムトレード」というのがあり、以前、検証してみたことがあります。 テクニカル分析の成績優秀なトレーダーを複数選び、私と同じ金額、同じ通貨ペア、同じ数量で、試したことがあります。 テクニカル分析のプロVSファンダメンタル、ポリテイカル、市況分析の私の勝負。 結果は、平時では、テクニカル分析の方々は、着実に利益を積み重ね、私よりも成績が良かったです。ところが、政治・金融絡みで市場が乱高下しだしてからは、私は大幅利益増に対し、テクニカル分析の方々は、ロスカット連発。それまでの利益も吹き飛ばし元本割れしました。 テクニカルの方々のトレードを見ていて「何故、そんなとこでエントリーすんねん!」「そこは売りやろ!」「そこでロスカットはアカン、今から上がるんや!」「今が買い時や!何しとんねん!」と私は一人突っ込みいれまくりでした(^^) *今は原油価格に注視です。落ち着いていたら懸念しなくても良いですが。 原油先物に投資しているヘッジファンドが、原油価格の下落で大損し、損失穴埋めや追証の為、保有中の利益が出ている金融商品を売らざるを得ない状態に追い込まれたとか…ポジションが積みあがってるユーロS,円S,ドルL等が乱高下してるのもその影響かも? |
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