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【3843】 | RE:$ パチンコとFX $ ピワド証券 (2014年12月29日 22時33分) |
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りーりさん、こんばんは ギリシャ、3回目の投票でも大統領決まらず議会選挙へ…それにしてもユーロは反応薄というか、逆に少し上げてきてますね。ユーロ円、今のところ147円付近の上値は重いですが、市場の思惑は??? >海外動向を注視してるとリスクに敏感になってしまい、おかげで損はしなくなりましたが、その代わり大儲けもし損なうようになりました(^^) 私もプラス要因より海外のマイナス要因に敏感になってしまいます。私はリーマンショックの修羅場を経験したせいかも? >年明けは1月9日の雇用統計辺りから相場の流れが変わるかも? 年初からイベントですね!! 私は雇用統計よりもECBに注目しているんですが、それまでユーロショートのポジションが持ちこたえてほしいです! |
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【3853】 |
りーり♪♪ (2014年12月30日 14時15分) |
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これは 【3843】 に対する返信です。 | |||
ピワド証券さん、こんにちわ♪ 昨日は、ギリシャの件は織り込まれていたこと、ドイツ要人の量的緩和否定発言もあり、解散総選挙が決定した時点では、利益確定、手仕舞い等で、一時的にユーロが買い戻されましたが、その後は再びユーロは弱含んでいます。 ギリシャの件は、ECBもEUも対応策を準備しているでしょうし、選挙で勝利が予想される急進左派連合は、ユーロ脱退しないと表明しているので、現時点では危機的な印象はありません。 「自衛隊は憲法違反、日の丸は国旗ではない」と言っていた社会党ですら、村山氏も首相になれば、それを認めてしまった。野党時代は「最低でも県外」と言っていた鳩山氏も首相になれば、実行できなかった。 そんな風に急進左派連合も政権獲れば、現実的になるだろうと思われています。 しかし、もし急進左派連合が勝利し、選挙後にEU側と支援を巡る交渉で、難航、或いは決裂しそうになったりすると、リスクオフのムードが広がると思われます。 それから、最近イタリアの景況感が悪化しているので、ギリシャを巡る不安・不透明感が、その他南欧諸国に連鎖しないかということが懸念です。 ECBの追加緩和ですが、既に織り込まれているので、いつするか?のタイミングにもよりますが、決定と同時にユーロ圏を巡る不安感が軽減されるので、反発する可能性もあり要注意です。 |
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