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【8835】 | もしもパチ打法で特許を取ったら 立花藤兵衛 (2013年03月23日 00時26分) |
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職業柄、特許には詳しいのですが、 パチンコの台にはハンドルやバネなどのメカから、大当たり時の制御などまで幅広い範囲でたくさんの特許が取得されてます。 でも、パチンコの打法についての特許は見たことないです(笑)もしもそんな特許があったら?という想像の世界の話です。 あるとき、私、立花が天下でオーバー入賞の打法を完成しました。よーし!これで特許でも取るか。 例えばこんな感じかな。 ハンドルを所定角度回してアタッカーに入賞させるパチンコの打法であって、 前記アタッカーは1ラウンドにn個の入賞で開閉し、打ち出しから所定時間で前記アタッカーに入賞させる第1のルートと、前記第1のルートよりも短い時間で前記アタッカーに入賞させる第2のルートを選択可能であり、 n個目は前記第1のルートで打ち出し、n+1個目は前記第2のルートで打ち出すことにより、前記アタッカーにn個目とn+1個目の玉を同時に入賞させることを特徴とするオーバー入賞打法。 立花はこれで特許出願をすることに。すると特許庁の審査官から拒絶される。 審「この発明は業として実施できないから特許になりません。」 立「審査官、私はパチプロです。これを業として飯を食ってるんです。アメリカではゴルフのパッティングでも特許になっている(→本当)んだから、何とか特許にしてください。」 審「・・・わかりました、特許しましょう。」 晴れて特許になったので、立花は特許侵害をビシバシ取り締まるべくホールへ!するとヴァランさん、しんさん発見。二人とも捻り打法をやってるやってる。 立「ヴァランさん、しんさん。その打法は私の特許です。特許権侵害ですね。」 ヴ・しん「いやー私達はちゃんと本業ありますし、これは趣味なんですよ。業としてやってるわけではないので、特許侵害ではないですよー。」 立「・・・そうですか、わかりました。くれぐれも本業にしないでくださいねー。」 すると、今度はPすけさん発見! 立「Pすけさん、その打法は私の特許ですよ。」 P「いやいや、これは趣味なので業としての実施じゃないですよ(汗)」 立「でもPすけさんは、常々パチを本業と公言してるじゃないですか。明らかに業としての実施ですね?」 P「うーん、じゃあ業としては認めます。でも、私は立花さんの特許出願より前の○○年○月○日からこの打法を実施してるんです。つまり私には先使用権があるから侵害ではないですー!証拠はICUの夜パチ日記を見てくださーい」 立「ありゃ、本当だ。ていうことは、そのときすでに私の打法はPすけさんに公然実施されてたってことだから、無効理由を含んでるじゃないですかー。」 残念ながら特許は無効になりそうです(爆) |
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【8836】 |
不眠騎士 (2013年03月23日 00時48分) |
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これは 【8835】 に対する返信です。 | |||
うーむ アカデミックなカキコじゃー(爆) しん、ヴァラ、Pには個別で先使用で個別の許諾 契約を結んでおいて、フーミンには特許庁に情報提供 しないように毛ガニ送っておけば、特許通ると思います。 でもパチプロが1000人くらい廃業するかもー^^ でもホールには、打ち方規制の張り紙があるから そのほうが大変かもねー 楽しいネタでしたー♪ |
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