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【116】 | RE:国民として 情けない国民 (2011年04月04日 19時35分) |
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本日、寄付をしてまいりました。 積み立て金額、8360円也。 以前宣言してから、1回しか行っていません。そして、負けました。派手に。 ただし、寄付先は義援金とはしませんでした。 義援金、沢山集まっているようですが、未だに配分方法が決まっていないそうで。 さっさと使えばいいではないですか。 当座の生活費というか、見舞金として、とりあえず、一人あたり10万円ずつ配っても、なんら問題ないでしょうに。 もしくは、いっぱいいろんな物資を片っ端から購入しまくって、さっさと配りましょうよ。 政府、何をしてるんだ… ということで、某NGOに寄付いたしました。 このNGOは実際にボランティア活動をされているようなので、いつ使われるかわからない義援金よりよっぽどお役に立てられるのではないかとの判断で。 当面は、こういった活動をされているNGOに寄付を続けたいと思います。 今月はいくら寄付することになるのやら。 もっとも、私がいくら寄付しようが、孫さんの足元どころか地下5000mにも及びませんけど。 話は変わりますが、4〜5日前くらいでしょうか。 1票の格差が、違憲状態であると、最高裁判所で判決が出たそうです。 「法の下の平等に反する」とやらで。 もちろん、単純に人口比で国会議員の数を決めるのなら、有権者一人当たりの重みが同じになるのでしょうね。 本当に人口比率で国会議員の数を決めてしまうと、議員10人のうち一人が東京の議員となってしまいます。 これでいいの? 日本は、東京のことしか考えない議員ばっかりになってしまいますよ? 本当に「法の下の平等」を保障しようとするなら、全ての都道府県のことを平等に考えられる立法機関にしないといけないのでは? 議員の数を、各都道府県で同じにしましょうよ。 もちろん、1票の重みは変わりますよ。 でも、そのことで発生する「投票時における法の下の不平等」と、後で発生する「地域格差による法の下の不平等」とでは、どっちがより重大な事柄か、一目瞭然と思うのですが。 「自分の1票の価値が低い!!」と、国を訴えている方々。 そう思われるなら、自分から1票の価値が重い地域に引っ越しすればよいだけではないですか。 もしくは、訴える相手が違います。 「自分は元々重い1票を持っていたのに、貴様たちが後から引っ越してきたから軽くなってしまったのだ! 責任を取れ!」と、国ではなく新たな住民を訴えるべきです。 裁判所が、直面している事柄でしか判断できないのなら、法律を変えないといけないのでしょうね。 しかし、その法律を変える機関が国会なのですから、どうにもなりそうにないですね。 |
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【117】 |
米国上院議会 (2011年04月05日 07時12分) |
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これは 【116】 に対する返信です。 | |||
>議員の数を、各都道府県で同じにしましょうよ。 ご存知だとは思いますが、人口2億人の米国の上院は、米国各州で2名(合計で約100名)になっているようです。 衆議院優越、議院内閣制の日本と、政治制度は異なってはいますが・・・ ここのトピ主さんは、syokoraさんですか? |
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