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【2057】 | 真田太平記 りーり♪ (2010年07月04日 00時56分) |
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オーサーさん、首が痛いさん、こんばんわ♪ >オーサーさん 「真田太平記」は、幸村は草刈正雄で、おこうは遥うらら、信之は渡瀬恒彦です。 北方謙三に「三国志」もあったんですか! 北方謙三・・・面白いけど・・・最近、ちょっと、じれてきています。 楊令伝、いったい、いつまで引っ張るのよ〜早く終わって!と思います。 北方の「水滸伝」は、ドラマにして欲しいものですね。 >首が痛いさん 図書館、自治体にもよりますが、蔵書類はネットで検索・ネットで予約できるところもあります。 花の乱、萬屋錦之介(=山名宗全)は良かったと印象に残っていますが、松本幸四郎は全く記憶にありません、何の役だったのでしょうね。 他には、壇ふみが観音菩薩様みたいな役柄で良い印象でした。 「真田太平記」は、豪華キャストでしたよ!NHKは俳優が豪華ですね。 草刈雅夫の真田幸村は勿論良かったですし、丹波哲郎の真田昌幸、中村橋之助の猿飛佐助、忍びの棟梁の夏八木勲が印象に残っています。 中村梅雀の徳川秀忠、中村梅之助の徳川家康も良かったです。この2人は本当の親子でしょうか。 「関ヶ原〜大坂の陣」は中心というよりもクライマックス的な感じです。 真田昌幸・幸村・信之3人の生き様を描いていて、若き日の仲が良い真田兄弟の様子、真田兄弟が東西に分かれる経緯、幸村が上杉に人質として行き景勝に可愛がられる場面、真田の庄に徳川が責めてきて知略をもって撃退する場面、忍びの人達の働きや苦労など見所が多かったです。 |
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【2060】 |
奈V月 (2010年07月04日 11時30分) |
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これは 【2057】 に対する返信です。 | |||
>りりたん&王子 ・草刈雅夫の真田幸村は勿論良かったですし、丹波哲郎の真田昌幸、中村橋之助の猿飛佐助 配役良さ気ですねー!NHKって実は受信料払ってもいいってぐらい面白い番組があると思うのでありますb CMも無いですし^^ >りりたん いい遊び場になってよかったですねw 私の実家エリアは世紀末化してるので次打つ時はピャレスorミャナナで確定です(ぇw |
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【2058】 |
首が痛い (2010年07月04日 10時49分) |
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これは 【2057】 に対する返信です。 | |||
りーり♪さん、ご丁寧な返信、恐れ入ります。 お返しと言っては何ですが(ご覧になっているようなので)、一応、「花の乱」概要。 設定としては、三田佳子演じる日野富子は、実は“ニセモノ”ということになっています。 お母さんが盗賊(=松本幸四郎)にレイプされて出来た娘、ということで、いったんは誕生後すぐに追放されてしまいます。 (というわけで、盗賊は特別出演みたいなチョイ役。) しかし、“ホンモノ”の日野富子は幼少時に重い病にかかり、失明。 足利将軍家との政略結婚が既に決まっていたため、今度は“ホンモノ=姉”が追放され、“ニセモノ=妹”が呼び戻され、すり替えることに。 そして、“ニセモノ=少女期:松たか子→三田佳子へ”を、8代足利義政(=青年期:現市川海老蔵→父の市川団十郎へ)に嫁がせます。 以上の陰謀には、両方の日野富子の兄でもある日野勝光(草刈正雄)が関わっています。 で、“ホンモノ”の方はその後仏門に入り、「森侍者(しんじしゃ)」となり、一休和尚と行動を共にします。 これが、壇ふみ。 目が見えぬため、様々な苦労をしたのでしょうが(そこはドラマでは出てこない)、それで観音菩薩のような人柄となるのでしょう。 終盤で、義政が森侍者からお茶をふるまわれて、「そなたと居ると、なぜか落ち着く。」というシーンがありますが、 これは、この組み合わせ(森侍者&義政)こそが本来の夫婦であった、という暗示だと思います。 なお、こんな風に人の運命を操った日野勝光が、最期、妹の“ニセモノ”日野富子によって、焼き殺されるのが印象的でした。 以上、記憶が曖昧なところもあるのですが、そこはご容赦を。 「真田太平記」 解説ありがとうございます。 「真田の庄に徳川が責めてきて知略をもって撃退する場面」、ここは本当に凄そうです。 中村梅之助と、中村梅雀は親子ですよ。 役柄(家康と秀忠)も同じ親子とは、面白いキャスティングですね。 梅雀の方は、「八代将軍 吉宗」で、障害を持つ9代徳川家重を見事に演じ、衝撃的なTVデビューを果たしました。 近年では「篤姫」で、一クセも二クセもある井伊直弼を演じています。 ※参考 篤姫 OP(2分26秒あたり) http://www.youtube.com/watch?v=-rCxOoRMG2A |
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