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【138】		パチとばあちゃんと時々アタシ３　花MONI (2009年08月22日 23時52分)
これは【137】に対する返信です。
カーディガンの裏に隠し持っていたワニ皮の財布。おばあちゃんはガマクチとは別に超リッチな財布を隠し持っていたのでＲ。畑仕事のあとみたいな風貌なのにワニ皮持ち歩くとは・・・何者？？「おねえちゃん、これ入れてんか」指をナメナメして万札を取り出し、アタシにサンドへの投入を頼んだ。あの～～アタシ店員じゃないんですけどぉ（￣∀￣）図々しくなってない？ばあちゃんｗとは言うものの、乗りかかった船。それぐらいはやりますよ～だ「そんじゃ頑張ってね♪」と、離れようとしたその時だった。「♪おいらはドラァマ～♪」おおおスーパーリーチっ！！裕二郎がなにやら叫んでいるっほ～れキックだパンチだデビルチョップだぁウエスタンラリアットだぁ「ホラホラおばあちゃん！もしかしたらかかるかもやで！」おばあちゃんの顔の動きが止まった。裕ちゃんの動画を、まるで映画でも見るかのようにウットリとしている。そうかおばあちゃん。当りなんて関係無いんだね♪ 裕二郎が見れれば満足なんだね！いいんだよね。楽しめれば。。。暖かい空気の中、スーパーリーチが終わろうとしている。これはハズレの様子。「ダメかもね、おばあちゃん♪」ニコリ♪ とその瞬間、驚愕な事態が起こった。プッシュボタンを今まで見た事もないような高速連打で叩きだしたのである。ダダダダダダダダダダダダダダダダ！！！１！ついでに顔も上下にカクカクカクカクカクカクカクカクカクッ！！！２！何かが憑依したのか（￣■￣）！それともヘビメタが始まったのか（￣◇￣）！離れた場所から野次馬が数人集まるほど凄かった！お、おばあちゃん！リーチ終わったよ！や、やめて～～～～（ひぃー次回、最終回でＲ
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【137】		パチとばあちゃんと時々アタシ２　花MONI (2009年08月21日 09時34分)
これは【135】に対する返信です。
５００円分の玉が出てくるのを見てポカーンとしてるおばあちゃん。アタシは、ほくそ笑みながらハンドルの使い方を教えてあげた。「あのねぇこのハンドルを右にひねったら・・・」その瞬間からだった。突然おばあちゃんにスイッチが入ったのでＲ。あれだけ優しい顔してたおばあちゃんは目をカッと開き、両手でハンドルをギュっと握り締めると、力いっぱい右に向けた。必死の形相とはこの事をいうんでしょうか。小刻みに顔を上下に振り続け、メチャ怖い目付きで打ち始めた。上下に振る顔はいつまでも止まらない。血管切れるんじゃと心配になった。「そんなに強く打っちゃダメやねんよ～この辺りを狙ってみてん♪」リラックスさせようと、さらにほくそ笑みながら指で位置を示してあげた。しかしおばあちゃん、聞く耳を持たない（泣てか、聞こえてないのか？？腕をみると力の入れすぎで筋肉が浮き出ている。いや・・・スジが浮き出てただけかも（＇∀＇）アタシは優しく手を握り締め、よさげな位置に戻しながら固定してあげた。５００円分の玉は速攻でなくなった。回転数はわずか１回ｗ。「おばあちゃん、追加で残りの玉出すよ～」うなずいたのか、ずっと振られている動きだったか分からないけど、えぇいと追加ボタンを押してあげた。「かかったんかい！？」突然ポツリと一言。「え？」アタシは何のことだか分からず問いかけた。「フィーバーがかかったのかい？？」出てくる玉みて当りを引いたと勘違いしたらしい。「ち、違うよおばあちゃん・・・」段々めんどくさくなってきた。でも気になるし・・・放っておけない・・・上皿の玉がなくなったら止めるだろう。そんな安易な考えでいたアタシ。そしてあっと言う間になくなって声をかけた。「おばあちゃん残念だったね♪」肩を優しく揉んであげながらさあ帰ろうね～の合図。しかしこのおばあちゃん、予期せぬ言葉を発したのである。「これ、１万円札も使えるのかい？？」（驚愕！まだつづく。
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【136】		RE:パチとばあちゃんと時々アタシ１　元パチプロK (2009年08月19日 00時13分)
これは【135】に対する返信です。
続き、まだぁ？　（チャット風）

【135】		パチとばあちゃんと時々アタシ１　花MONI (2009年08月15日 08時20分)
これは【トピック】に対する返信です。
ちっちゃな可愛らしいおばあちゃんがホールに入ってきた。キョロキョロして台を見学してるふう。どうやら初めて来たらしい。そんなおばあちゃんと目が合った。ニコ♪ その優しそうなおばあちゃんのお顔にアタシも釣られて満面の笑顔返し。するとトコトコ近づいてきて話しかけてきた。「ちょっとお尋ねしますがぁ裕二郎ってどれなの？？」どこで情報仕入れたのか、おばあちゃんは「ＣＲ石原裕二郎」を見にきたらしい。ファンなんだな・・・アタシはカイジをいったん打ち出すのをやめ、裕二郎のシマに案内してあげた。台見たおばあちゃん、両手を口に当てて喜びのポーズ。「すんませんありがとう」案内したアタシに深々と会釈。なんかいい事した気分♪ １０分くらいたった頃、おばあちゃんが気になり始めた。「もう帰っちゃったかな～～」見に行くといた。裕二郎に座ってデモ画面をずっと見ていた。それだけでも満足の様子。「おばあちゃ～ん打たないの？♪」満面の笑顔で話しかけるとおばあちゃん、「打ちたいけどナニが何だか・・・」と苦笑い。放っておけない気分になって教えてあげた。「ここに１０００円入れるんだよ～」するとおばあちゃん、ガマ口の財布の中から四つ折りの１０００円札を取り出した。これがまたシワシワでサンドに入らない。入れても入れても返ってくる札を、仕方なくアタシのと取り替えてあげた。「あ～すいません、ナニからナニまで」また深々と会釈するおばあちゃん。いらないお節介やったかな～「１０００円使ってなくなってガッカリしちゃうかな～」展開として、そんな心配は無用のものとなる。このおばあちゃん、実はこの後とんでもないアンビリバボーな珍事を起こすのでＲ！！つづく
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【134】		RE:見知らぬ天井・札幌編・エピローグにか　花MONI (2009年08月15日 07時36分)
これは【133】に対する返信です。
＞「旅は出たとこ勝負」ということだがね。（＇∀＇）深いぃ～～ちょっとした旅行しただけでも開放的な気分になるもの。「アタシらしくしてる」必要もない。マンネリ化した私生活から開放されて気分はとても花ピーウレピー（禁）先日海に行ってきた。海見てるだけで心洗われるわ（´３｀）ふ～浮き輪につかまって波間でパチャパチャ♪ この空間がタマラン！人はワンサカいたけれど残念ながらビビってくる出会いはなかったです（ちっキンパとチャパのお兄さんが何か言ってきたけど「彼氏と来てます」っていったら即退散。うそだよ～ん女ばっかで来てんだよ～ん♪ キンパとチャパはキライだ。健さんみたいな人いないもんかね～～

【133】		見知らぬ天井・札幌編・エピローグにかえて　元パチプロK (2009年08月12日 23時43分)
これは【131】に対する返信です。
「たら」、「れぱ」人はときどき、この言葉を使う。あの時パチンコ店に入っていなければ。あの時セブンラッシュをひいかなければ。飛行機の予約なんてキャンセルすればよかったなどなど。何度後悔したことか。しかし、今はもう後悔はしていない。あれは仕方がなかった。ぜなら、それは運命だから。出会いと別れは運命そのもので、自らの意思ではどうにも変えられない。パチンコとて大当たり乱数との出会いと別れのドラマ、人生と似ている。人生とパチンコと旅と出会い。このへんの関係を考察しながら旅に出てみたらいかが？もし旅に出かける機会があるならば、万難を排して出かけるべきだと思う。旅先は、なるべく知らない処、慣れていない場所がいい。旅先の情報は多ければ多いほどいいし、予習は万全の態勢で臨みたい。しかし、どんなに調べても、旅先では予想外のことが起こる。思ってみなかった出会いが待っている。つまり、「旅は出たとこ勝負」ということだがね。
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【132】		RE:見知らぬ天井・札幌編・最終回　花MONI (2009年08月10日 11時33分)
これは【131】に対する返信です。
＞ああ、なんて悲しい結末なのであろう。＞＞（完）あ～なんてもったいない。。。ひょっとしたら運命変わってたかもしれないのに。Ｋさんにはパチンコ大将が憑依してんねんわ、きっと。行ったらあかん～行ったらあかんよ～って（ワラ俗に言う “お持ち帰り”ならぬ “お持ち帰られ”されるなんてＫさんがよっぽど魅力的な富豪いや、いい男に思えたんでしょうね（うふふ＞ここでも走る、走る、走る。＞ギリギリで搭乗時間に間に合った。（￣３￣）ノシちっちっちいけてないね～乗り遅れんとあかん！ってか諦めて甘～い夜をもう一夜過ごさないと（キャアタシなら待ってたね（後ろ髪引きまくり攻撃ｗ次の放浪の旅は是非北海道に。かなり前の話だけどまだひっそりとお店やってるかもよ♪ とは言うもののアタシにも似た経験が。待ち合わせまで６時間。余裕でアラジン打てるはずだったのねん。２０Ｋ投資でアラチャンゲットし、箱２杯。でもまだ３時間もあったんで、欲だしてそのまま続行。。。これが良かったっ！いや悪かった。。。箱半分入れたトコでまたアラチャン。伸びて伸びて野比のび太。（ふっやめれんくなって間に合わないと思った時点でいつわりの電話を。「急用が出来ちゃった、ごめ～ん。。。テヘッ♪」あ～最悪です。サイテーな女ですよコイツ。。。打っててもすんごく憂鬱でさ（チョー罪悪感その後、その人にはいろんな意味のご奉仕してあげましたけど（爆弾ｗＫさん大作ありがと～～♪

【131】		見知らぬ天井・札幌編・最終回　元パチプロK (2009年08月09日 23時27分)
これは【130】に対する返信です。
パチ屋に入店。その日はスロットに手を出した。機種はコンチⅢ（逆から読んではあかんよ）、シングルボーナスの集中という役を持つ３号機である。打ち初めてすぐにＢＩＧがかかり、さらにＲＥＧをひき、またＢＩＧをひき、適当に遊ぶことができた。しかし、この機種はボーナスでコインを増やすような機種ではない。コインはだんだんと減っていき無くなりそうになっていた。それでいい。十分楽しんだからもういい。さあ、時間潰しはもう十分だから撤収してお店に向かおう。その時だった。リーチ目が出現した。ＢＩＧもＲＥＧも揃わない。シングルボーナスが揃い始めた。こ、これは夢にまで見た「セブンラッシュ」じゃないか。（注：セブンラッシュというのは４号機の金太郎チャンスやアラジンチャンスみたいなものだと思ってくれればいい。）人生で初めてであり最後のセブンラッシュ、これが長く続いた。ボーナスひけなくてもコインがガンガン増えていった。そりゃ楽しいわ。時間を忘れるほどに。コインがドル箱１箱を越え、２箱になった。楽しいねぇ、実に楽しい。幸せだなぁ、実に幸せだ。・・・・・はっ、待てよ。今、何時だ？？？予想外に時間が経っていた。やべぇ。彼女の会いにいかねば。もういいから、早く終わってくれ。もしかしたら、飛行機の時間にも間に合わなくなってしまうかもしれない。どうしよう。しかし、焦ってみてもセブンラッシュはいっこうに終わってくれなかった。回した、とにかくブン回した。そうしているうちに、適当打ちでＢＩＧがそろった。急いで消化し、コインを流して換金して７万ぐらい。そんなことはどうでもいい。地下鉄の駅まで全力疾走なんてことを一日に二回もやるなんて。列車に乗り換え、千歳空港へ。ここでも走る、走る、走る。ギリギリで搭乗時間に間に合った。結局、彼女とは会えなかったな。でも、また札幌にくる機会もあるだろうし、彼女とその時に会えるであろう。今度会う時はそれなりの覚悟を持って臨むことだろう。しかし・・・俺のやっていた会社はその後半年ほどで倒産し、札幌には二度と来ることはなかった。もちろん、彼女とはその後、会ってはいない。ああ、なんて悲しい結末なのであろう。（完）
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【130】		見知らぬ天井・札幌編・その3 　元パチプロK (2009年08月07日 00時31分)
これは【127】に対する返信です。
得意先様との待ち合わせの時刻には少々遅刻したが、仕事は順調に進んだ。とにかく仕事を早く終わらせることだけを考えていたし、その通りになった。仕事がすべて終わって自由になって札幌の街に戻ってきたたのは午後３時頃だった。もう仕事のことは頭になかった。胸をときめかせて、真っ直ぐに雑居ビルにあるスナックに向かった。扉が開かない。鍵がかかっていた。ノックしてみた。しかし、誰も出てこなかったし、中に人がいる気配はなかった。よく考えたら無理もない。まだ昼間だから。夕方近くにならないとスナックは開かないものだ。ならば彼女の部屋に行ってみようとも思った。しかし、朝はあわただしかったせいで、彼女のマンションの位置をよく覚えていなかった。探せるかどうか分からなかった。仮に探し出せたとしても、部屋の番号も分からないし、彼女の本名さえ知らないのだ。うーん、困った。とにかく彼女に会わねば。彼女に会って一発、いや一言お礼を言わなければならない。そうだ、もう少し待ってから、また店に来ればいい。まだ時間はある。夜には帰りの飛行機がすでに予約してあった。飛行機の時間まではまだ数時間の余裕があった。１時間か２時間どこかで時間を潰そう。それにはどこがいいかな。時間潰しにもってこいの場所といえば、もちろん、あそこしかない。パチンコ店である。しかし、この時パチンコ店に足を運んでしまったことが、後で死ぬほど後悔することとなるのであった。つづく
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【129】		RE:花鼻、簡単ではございますが。　元パチプロK (2009年08月06日 00時54分)
これは【128】に対する返信です。
＞何を持ってして、一級かと言うかなのですが、人間としての器の大きい人を一級と言うのだよ。それと、ダジャレのセンスが“一休”さん並みにウマいひとが花ちゃんの好みのようだ。＞オチは、＞「ガチでゲイだった」そうそう、彼女はオカマで、あんまり世話焼きがうるさいから、「どうぞ、オカマいなく」と言ってやった・・・なんてオチは無いから、ご心配なく。

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