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【3785】 | RE:面白話(激寒でも可 カンパチ (2015年09月03日 21時49分) |
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石川さん、こんばんわ。 えーっと、いたさんにご理解いただくための自転車解説をば。 >僕も現在、競輪フレームを2台とロードを1台所有してます フレームとは、骨組みのことです。 競輪というのは、いくら何でもお分かりだと思いますが、 ロードというのは何のことかと申しますと。 ロードレース用自転車ということになります。 競輪とロードレースでは、自転車の仕様が異なります。 競輪用自転車は、「ピスト」と呼ばれ、ブレーキがありません。 ブレーキがないのに、どうやって止まるのか、というと、 えーっと、えーっと、 普通の自転車は、例えば、坂道を下る場合、 ペダルを踏まなくても、勝手に、自転車は進みます。 だから、止まるには、ブレーキが必須です。 じゃあ、なんで、勝手に進むかというと、 あ〜、う〜、 芸術は爆発だっ!!。 では、次っ!!。 >1台は本当にお祝いでいただいたキングスピードのフレームにフルカンパw 「キングスピード」とは、かつて日本に存在した、 競輪用自転車のフレームメーカーです。 「フルカンパ」から、フルちんを連想しないように。 自転車愛好家から、ボコボコにされます。 自転車愛好家は、 「自転車は芸術品だ」と、 本気で思ってます。 僕もそう思ってます。 「ルネルス(フランスのメーカー)」を初めて見た時は(写真ですけど)、 カンドーしました。 (いったい、何のお祝いですの?。 赤飯炊いてもらった?。 「ショチョーじゃねー」ってか。 すみません、この発想は古すぎましたか・・・) >サドルがサンマルコのコンコールでしたのでBLOOKSに変えました サドルとは、お尻を乗っける座椅子の部分です。 ついでですが、 どういう訳か、戦後日本では、 自転車メーカーや自転車部品のメーカーがたくさん存在しました。 そして、世界的一流品を製造してました。 ちなみに、サドルのメーカーでは、「藤田」という会社が有名でした。 ところが、ここ20年くらいの間に、 日本の自転車部品メーカーは、 バタバタと倒産、あるいは、業務転換していきました。 残ってるのは、「シマノ」くらいか?。 釣り好きなら誰でも知ってるメーカーです。 ペダルの三ヶ島とか、ブレーキの吉貝とか、ハンドルの日東とかは残ってるのかな。 変速機の前田工業(サンツアー)がつぶれたのは残念でした。 >その頃にミヤタのBBとクランクをもらいました BBとは、「ボトム・ブラケット」の略。 クランクとは、ペダルを取り付ける『棒』の部分。 その『棒』をフレームに組み付ける部品がBB。 「ミヤタ」は、日本の自転車メーカー。 確か、松下幸之助が、丁稚奉公したのがミヤタじゃなかったっけ。 ナショナルは、自転車メーカーとしても有名ですが、 そういういきさつがあったのです。 ※限界だ。 |
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【3786】 |
丁頁 (2015年09月03日 22時39分) |
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これは 【3785】 に対する返信です。 | |||
フルカンパちん もしかして 酔ってないかぃwww ピストって街で問題なってるやつ? ペダルを逆方向へ踏ん張って止めるやつ?だよね? サドル? 腰掛けが正解www 松下電器、ナショナル、パナソニック なんかだんだん品質低下とか、、、、、 |
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