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ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 21
おちょん♪ (2007年10月03日 18時05分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4543】 にゃーこ♪ (2007年06月24日 15時52分) その頃 とあるお座敷では・・・ 仲居その１：女将さん、ゆうべから鶴の間でどんちゃん騒ぎしているのはどこの若ダンナですかー 熊女将：ああ、あれは三宮の若ダンナだよ。金遣いが荒くて勘当されそうだってもっぱらの噂だよ 仲居その２：でも、けっこう男前ですよね〜♪ 熊女将：あーあーこれだから今の若い子は・・・いいかい。色男だからってだまされちゃだめだよ。 あんなボンクラ、博打好きでどうしようもないよ。もっと男を見る目を養いなさいよ。 仲居：はぁ〜〜い・・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーー おちょ：美女ねぇ・・・おいらはちっとも縁がないからなぁ・・・ブツブツ 三宮：おやぁ〜〜おちょじゃないか〜〜〜〜〜＾＾どこいくんだ〜〜い おちょ：こ・こりゃー三宮のボン。ひさしぶりで・・・ボンこそどこへ？ 三宮：ボクはこれから新規の店を開拓にいくんだよ〜〜かわいい子がいっぱいいるんだって〜〜 おちょ：えっホントっすか。いいなぁ私もお供したいなぁ・・・ 三宮：いいよ〜〜〜ついてくるか〜〜い おちょ：行きます行きます！（アマゾネスなんてどうでもいいや・・・・） こうして三宮のボンとともに花街へ消えてゆくおちょ そしてそれを柱の影からじっと見る矢七の浦・・・・ 果たして三宮のボンは敵なのか？味方なのか？ そしてフォッカーズカフェで隠れているサクはどうなったのか？？ ホールに行ったきりのデブ枠は罠にかかるのか？？ つづく・・・・・。 |
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| 【854】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 22
おちょん♪ (2007年10月03日 18時00分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4544】 宝命 (2007年06月24日 15時58分) アマゾネス帝国諜報部別室 つむりん：いいか、作戦を伝える。先ず春香、お前はおちょを待ち伏せし、何か困っているふりをして、おちょを呼び止めるんだ 春香：はぁぁぁぁい・・・ つむりん：そして、理由をつけて合コンに誘い込め 春香：まかしといて、私の美貌にNoをいう男なんていないわよ つむりん：うむ、あまり自信過剰にならんように、次に夏樹、お前はビリーのビデオが売っている所で、だだっ広い店を探すんだよ 夏樹：はい？？？ つむりん：大デブだから、狭い店では行動の自由がとりにくいだろ、そんなところには行きやしないよ 夏樹：なるほど、さすが部長 つむりん：ではお前達、すぐに取り掛かっておくれ、最後にひほ、お前は化粧の練習でもしときな ひほ：はあああい（うなだれて、低い声で） |
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| 【853】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 23
おちょん♪ (2007年10月03日 18時00分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4553】こゆび (2007年06月24日 20時45分) ちび夫婦宅では・・・ ちび夫婦妻：『なんだか家がゆれてるわねぇ・・・』 ちび夫婦夫：『んっ？ドスドスと足音が近づいてくるぞ・・・』 ちび夫婦は顔を見合わせた『ハッ！！』ニヤッ ちび夫婦は小窓から外を覗いた ちび夫婦：『あ"っ！』 汗だくでこっちに走ってくるでぶの影が・・・ 枠：『ぜぇぜぇ・・・ぜぇぜぇ・・・やっとちび夫婦の家だ・・・ビ、、ビリー・・』 枠：『おっ！きゃべつだっ！きゃべつきゃべつ〜・・・』 ドッス〜〜〜〜〜ンッ！！！！！！！！枠：『ウゲゲゲゲゲェ〜〜〜』 ボヨ〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！！！！！ でぶは落ちた・・・落とし穴に落ちた・・・ しかし・・・ ボールのよおに太り過ぎていたでぶはその脂肪 のおかげではずんでまた穴から飛び出てきてしまった・・・ 枠：『あ〜あぶねっ！・・・むむっ？もしやこれは罠？』 『ちび夫婦はすでにアマゾネスの手先？・・・やばっ』 罠にきづいたデブは一目散に今きた道を戻って行った・・・ デブは走った・・・『ちくしょぉ・きゃべつを取り損ねたぜ』・・ デブは走った・・・『うぅ、、ビール飲みてぇ』・・・ デブは転がった・・・（その方が早かった） やがて・・・気がつくと・・・花街まできていた・・・ 姐御の作戦は失敗に終わった・・・ つづく・・・ |
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| 【852】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 24
おちょん♪ (2007年10月03日 17時59分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4554】佐倉 (2007年06月24日 20時54分) アマゾネス城テラスにて・・・ 姐御 ： ぐびぐびぐび・・・プハぁ〜 『ひとあばれした後のビールは最高だね』 にゃー ：『姉さん。ささっ、グイっとあけておくんなさい』 ぽこぽこぽこ・・・・・。 姐御 ：『なにまどろっこしいことしてんだいっ！樽ごと持ってきなっ！！』 にゃー ：『気が付きやせんでっ』 パンパン 『誰かいないのかい』 メイドＰ：『お呼びでしょうかぁ〜』 姐御 ：『んっ？ 見慣れない顔だねぇ。新人かいっ？』 メイドＰ：『はぁ〜い♪ 新入りのポテ子でぇ〜す。よろしくおねがいしまぁ〜す♪♪』 姐御 ：『ポテ子って・・・オマエ♂じゃなかったのかいっ？？』 にゃー ：『まあまあ。姉さん。ひほを♀で使うくらいですから。それに、こんなに白エプも似合ってることですしっ』 姐御 ：『アンタがそうまで言うなら。確かにひほよりは、いけてるようだしねぇ』 にゃー ：『姉さんのお許しも出たことだし。ポテ子樽を持ってきなっ』 ポテ子 ：『有難うございまぁ〜す♪ すぐにお持ちしまぁ〜す』 (￣ー+￣) ニヤリ 実はポテ子は、お宝が送り込んだ刺客であった。ポテ子が運んで来るビール樽の中にはいったいなにがっ！！ アマゾナスの女帝の運命はいかに・・・・・。 |
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| 【851】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 25
おちょん♪ (2007年10月03日 17時59分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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4561】 こゆび (2007年06月24日 21時43分) 三宮のボン：『おちょさん・・実は今夜合コンの予定が・・・』 おちょ：『えっ？！合コン？うひょ〜〜〜っ！』 （おちょは飛び上がって喜んだっ！！） ボン：『ですが、実は相手は3人でして・・・』 おちょ：『ん〜、、、もう一人必要なわけですね？、、、誰よぼぉか』 ぜぇぜぇ・・・ ぜぇぜぇ・・・ ボン：『おちょさん、むこうから何か大きな物体が転がってきますよ』 おちょ：『むむっ？あっ・・・あれは・・・もしや枠さん？』 ボン：（ニヤッ） ぜぇ・・・ぜぇ・・・ ピタッ！ ( ι ´ Д ｀ ；) （ちなみに普通の人の顔の幅）→(^ ^) 枠：『あれっ？三ちゃんおちょちゃんっ！』 ボン＆おちょ：『・・・・・・(∵)・・・・』 枠：『何びっくりしてんのよぉ』 ボン＆おちょ：『・・・またデブったぁ？』 枠：『・・・だってビリーが・・・きゃべつが・・・(T T)』 おちょ：『まぁまぁ泣かなくても・・・それより枠さん』 『今から合コン行くんだけど、枠さんも一緒にどぉ？』 枠：『ウケケケケっ！！行く行くぅ〜〜〜っ！』 （デブは飛び上がって喜んだ） (いや・・・本人はそのつもりらしいが、どこから見ても飛び上がって・・・・ない・・・） つむりんの手先、「春香」はおちょには出会えず三宮のボンまでを巻き込んで作戦決行をしていた・・・ そぉとは知らず、喜びいさんでおちょとデブは合コン会場へとスキップしながら向かった・・・ いや・・・スキップしているのはおちょだけだった・・・ デブはまたもや・・・転がっていた・・・ つづく・・・ |
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| 【850】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 26
おちょん♪ (2007年10月03日 17時58分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4562】こゆび (2007年06月24日 21時58分) 合コン会場では・・・ 新婚のつむりん、変装したすねげりリコ、そして・・・女装したひほがまっていた・・・ つむりん：『ひほりん、口のまわりが青いわよ・・』 ひほ：『うっ・・・さっき剃ったばかりなのに・・・濃いのよねぇ〜』 りこ：『そのヒゲでうちのデブにすりすりしてもらえないかしら・・・』 『そしたら爆ぜて少しはちぢむかも』 3人：『あっはっはっは』爆笑 合コンのメンバーにデブがくるとも知らず、3人は和やかな時を過ごしていた・・・ つづく・・・ |
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| 【849】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 27
おちょん♪ (2007年10月03日 17時58分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4563】 エドガイ (2007年06月24日 23時16分) 枠：「今日はアマゾネスのやつらの事は忘れて思いっきり楽しもうぜｗ」 おちょ：「そうだね、あんなやつらと、今日の合コンは比べ物にならないねえ」 三宮のボン：「そうですね。僕もいい仕事するでしょ！」 枠：「今度、フォッカーさんのコーヒーに毒を混ぜてもらって、アマゾネスのやつらに飲ませよう！」 おちょ＆ボン：「ナイスアイデア！」 枠＆おちょ＆ボン：「わっはっはっはっは！！！」 |
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| 【848】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 28
おちょん♪ (2007年10月03日 17時57分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4575】こゆび (2007年06月25日 11時35分) ぽて子が樽を大事そぉに抱えて入ってきた・・・ にゃー：『姉御っ！なんかこの樽から甘〜い香りが・・・』 姐御：『ムムッ？・・・�堯福陰◆吋痢縫魯叩�この匂いは！！』 ぽて子：『う・・・・・・・』汗 (il`・ω・´;)汗 姉御：『樽ごとよこしなっ！』 ぽて子：『うう。。やばいっ！ばれたか？！・・こぉなったら仕方ないっ！』 いきなり樽がふたつに割れた 中から大量の饅頭が・・・ ぽて子はいきなし姐御の口に向かって投げつけたっ！ Ω ・・・ ↑・ ・ ・ （すでにずれてる） 饅 ・ ・ ・ ↓ 頭 ・ ・・�亅亅亅弌ΑΕ廛紂次ΑΑΑ� （￣□￣メ） �亅亅亅亅� なんとコントロールの悪い事か・・・(￣∇￣；) 饅頭は姐御のズラをかすめそのまま、にゃーの口にっ！！ (￣◎￣；)んぐぐぐぐっ・・・ ぽて子はまたもや饅頭を投げたっ！ Ω ・・・ ↑・ ・ ・ 饅 ・ ・ ・ �亅亅亅� 頭 ・ ・プュー・・・・（￣◎￣メ）スポッ！ んぐぐぐぐぐぐっ・・・(＞＜） 姐御とにゃーが苦しみながら饅頭に気をとられてる内にぽて子は逃げた ε=ε=ε=ε=ε=┏(P ロ P;)┛ダダダッ!!逃げろぉ〜っ！！ 姐御：『ちきしょぉっ！やつはお宝の手先だったのかっ！』 にゃー：『すみませんっ！あたいが甘かったよぉで・・・』 姐御＆にゃー：（それにしてもこの饅頭・・・・・ビミョー・・・） その頃、お宝達の隠れ家の庭では・・・ ┏━━━━┓ ┏┛ ┗┓ ┃ ┃ ┃(￣┏Д┓￣)┃誰かぁ〜！早く出してよぉぉぉ ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 庭に置かれてすっかり忘れさられているマトリーであった・・・ |
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| 【847】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 29
おちょん♪ (2007年10月03日 18時44分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4581】こゆび (2007年06月25日 15時11分) さてここは、とある花街の一角にある小洒落たお店である・・・ ぼん、おちょ、デブの3人はいよいよ合コン会場に足を踏み入れる おちょ：（わくわくっ♪ドキドキッ♪） 枠：（わくわくっ）←さぶっＯ(≧▽≦)Ｏ ボン：（ニヤッ！ヒッヒッヒ） すぅーーーーっとふすまを開けると、そこには・・・ つむやっこ：『おいでやすぅ〜。つむやっこどすぅ〜』 リコやっこ：『おいでやすぅ〜。リコやっこどすぅ〜』 枠：（ドキッ☆どこかで聞いたよぉな名前(￣▽￣；) （こんなとこリコがいるわきゃないよなぁ） （まいっか！！今日はリコの事は忘れて楽しむぞぉっ！） ・・・といいつつデブは盛んに滝のよぉな汗を流していた・・・ ひほやっこ：『おいでやすぅ〜。ひほやっこだすぅ〜』 （ん？だす〜？やべっ！偽だとばれちゃいそっ） ぼん：（くっくっくっく・・・ひほっち笑えるぅ〜っ） 枠：（なんなんだ？この女・・・やけにアゴラインが青いぞっ） おちょっ：（うわぁ〜っ♥ひほやっこ、俺好み〜っ♥ これは運命の出会いかもしれないっ♥ 今日中に落としてみせるぞぉ〜っ♥） ひほが女装しているとは夢にも思わずおちょは本気でそぉ思った 補足しておこうっ！三ちゃんが段取りを組んだ為、合コン会場が花街と聞いた美女？三人は何を勘違いしたか、舞妓に紛して会場に現れたのである そして6人は相談の上、合コンらしく席決めを行った。 (つむ)( わ く)(ひほ) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ テーブル ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ (ボン) (リコ) (おちょ) おちょ：（ウヘヘヘヘヘッ正面から見るとひほやっこちゃんますますかわいいなぁ♥） 枠：（よかったぁ！掘コタツの店で！椅子だったら危うくおしりが入らず恥かくとこだったぁ・・） ボン：（さて、みな揃った事だし姐さんにメールメールっと！） ゴンッ ( ┳ ∧ ┳ )イデッ！！ 枠：（今すねになんか痛みが走ったよぉな・・・？？？） （まいっか！）ニコニコ、、ニコニコ ゴンッ ( ┳ ∧ ┳ )イデッ！！ 枠：( ? ∧ ? )(んっ？なんかまたすねに痛みが・・・） ところが、枠は足元をみたくても腹がつっかえてしゃがむ事ができなかったのである・・・ リコ：（デブッ！いい加減あたしに気づけよっ！デレデレ鼻の下のばしてんじゃないわよっ） かすかな愛情でリコからの最後のメッセージもデブには 届かず・・・ つづく・・・ |
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| 【846】 | |
ヒルズ王国 VS アマゾネス帝国 30
おちょん♪ (2007年10月03日 17時55分) |
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| これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
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【4690】お宝命 (2007年06月27日 17時00分) お宝：佐倉ちゃん、このままここにいるのは危険だ 佐倉：そうですね。いつ、お宝さんが狼になるかわかりませんからね。 お宝：こらこらーーーーー。そういう危ないじゃない 佐倉：じゃあ、どういう危ないなんですか お宝：アマゾネス帝国の連中が我々を必死になって追っているのはわかっているだろう 佐倉：ええ、それは・・・ お宝：もし、アマゾネスの連中にここを見つかったら、佐倉ちゃんを連れては逃げ切れない。だから、君を遠くに逃がそうと思う。 佐倉、わーーーんと泣くのかと思いきや 佐倉：えっ！本当ですか。わーーーい お宝、複雑な心境ながら お宝：ｋｊ国王の知り合いがいるので、そこに匿ってもらいなさい。話はついている。すぐに出発して こうして、佐倉は新たなる旅に出た 佐倉を見送りながら、お宝は・・・あることに気が付いた お宝：あ！いけない。壷ほったらかしだ お宝、庭へやってきた マトリー：あっ！足音が聞こえる。お宝さーーーん お宝：その声はマトリーさんですか マトリー：そうです。ここから出してください お宝：しかし・・・ マトリー：何を迷っているんですか お宝：あなたは魔法使い、我々の見方とは限らない マトリー：そんなことないですよ。こゆびの姐御を犬に変身させたじゃないですか お宝：姐御に頼まれて、私を監視するためにやったとも考えられる。もう少し、考えさせてください。 お宝は心を決められずに、壷の蓋を開けなかった マトリーは閉じ込められたままであった 去り行くお宝の足音に向かって マトリー：この白状者、鬼・・・、出してくれーーー |
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