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【1】 | RE:5号機時代とホルコン導入率増大化仮説 もりーゆo (2007年04月18日 13時42分) |
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そんな梃入れをしなければならないような店は、何やったところで生き残れないでしょう。 どうやったところで、AT・ST爆裂機の出玉にしか満足しない人は 5号機になれば離れていきます。 5号機で新たにファンになる客もいるとは思いますが スロット客の絶対数は確実に減少するはずです。 新たな客を確保しなければ、現状維持すら危うい状況になりますよね。 そんな中で 「高設定で出さない」「低設定で出す」操作を繰り返せば ・朝一出玉が少なくて、高設定と気づかれなくなる ・朝は調子良かったのに、午後から急に失速して、結局高設定に見えなくなる 等、 最終的には、客から見れば、 「精々中間設定ばかりで全然高設定なんか入れてない店」 「好調台でも必ず途中から失速する怪しい店」 にしか見えなくなるでしょう。 「5号機は安定している」と言うイメージがあるならなおのことです。 もともと客付きの少ないホールは、結局何の成果も上がらず潰れるだけです。 まだ、B物臭い出玉なら客は付くかもしれませんが 遠隔臭い止まり方をするようなら客は離れるでしょう。 結局遠隔じゃなくB物入れれば事足りる事になります。 中にはB物さえ要らない店もありそうに思えますけどね。 リングにかけろが高稼働の店を見ると 良い台でも精々3・4ぐらいしかボーナスが来ていないのに、「設定1でもこんなにひどいか?」と思うような台でさえ客が付いています。 アイムジャグラーなど、設定6でさえ低機械割で、何をどう見たら回す気になるのか不思議な機種ですが 多くのホールで高い稼動を誇っています。 客付きのしっかりしたホールであれば 5号機になったからと言っても、夕方からの客が減る心配は少ないでしょう。 |
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【2】 |
やりすぎ注意 (2007年04月20日 04時46分) |
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これは 【1】 に対する返信です。 | |||
私の長文に対して返信をいただき、嬉しく思っております。 文面から推察すると、もりーゆさんはホルコンのようなシステムを導入するとかえって顧客離れがすすんでホールの売上げが減少してしまう、という見解のようですね。私の見解はそのようなシステムを導入しないと顧客離れがすすんで売上げが減少してしまうのではないか、というものです。 両者の見解の真偽の程は定かではありませんが、1つ面白いと思ったことは、消費者(打ち手)にとってホルコンというシステムが相反する全く異なる2つの効果をもつと、考えられているということです。 ということは、ホルコン導入の判断は、ホール側がどのような消費者像を描いているかによるということになるように思います。5号機時代が到来すると、ストック機時代よりもホール側のやる気が、消費者に顕著に示されていくことになるかもしれませんね? |
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