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【6006】 | 検定延長について 赤いきつね (2007年11月23日 16時20分) |
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DY2は検定期間を過ぎても120km先に存命。 こりゃまた驚くほど随分アッサリと通ったもんだ。 新基準を作った際、当局は裏ロムや遠隔システムの根絶を図って、台の設置期間を最長3年と定めた。 新台を買う余裕のない弱小ホールは廃業を余儀なくされたという。何人かの生活を脅かし、また珍古台ファンの楽しみを奪ってまで当局はこれを強行した。下降線の一途を辿るパチ人気に歯止めを掛けるために。 まさに業界版「痛みを伴う改革」であった。 それだけに検定延長申請の条件は厳しいものであると予想していた。 少なくとも、上記のような強行に対する反対運動のようなものからの追い風に乗っていたとしても、「このままでは生活がヤバイ」などの『証明』が必要なのではないかと想像していた。 ところが、120km先のホールは、入れたばかりのハイパー120台はともかく、PG猿やハネデジ北斗に至るまで空台のない大盛況ホール。きつねの想像する条件とは縁遠いホールである。 ここのホール、実は10台中2台が「調整中」の張り紙付き。(さらにきつねの1回目の遠征中、隣の台が玉が飛ばなくなり、「3台目」と化した。(南無阿弥陀仏)) 外から見れば延長申請よか、修理の方がよっぽど簡単そうであるが、実はそうもいかない。 「無承認変更」 遊戯機の性能に影響を及ぼす恐れのある部品の交換や取り付けには、申請<承認 の手続きが必要。 この手続きを経ず、ホールが勝手にいじることを「無承認変更」という。 古い機械を大事に使っているホールでは、風車を別の機種ので代用したり、役モノを接着剤で補強しているところがあるが、それはNG。 申請したとしても許可は下りない。(玉の通り道を加工することは「不正」に当たるため) というわけで、「修理」の方はやはり軽々にはいかないらしい。 とあるサイトのページによると、一度再認定を受けるともう3年置けるらしい。 裏モノの存在したDY2でこの扱いは、当初の趣旨からして大盤振る舞いに見える。 好きな人から見れば「ともかく残って欲しい」の一念だろうが、ホールに取ってみれば出ては消えていく数ある機種の一つに過ぎないはず。 最認定にも手間隙といくらかはお金がかかるだろうし、更に言えば、新台を買わなければメーカーからニラまれる羽目にもなる。 以上のことから、おきつねが「DY2の設置延長は望み薄」と捕らえていたことは、得意のヒネクレではなく(笑)、ごく普通の論理であったことはご理解いただけると思う。 「好きな台が残ったのだから、理由を問わず、素直に喜べばいいじゃん」とは思うのだが、このアッケなさには、未だに違和感を覚え、裏で何が起こったのか勘ぐりたくなるのであった。 追加 2.2円の初号機&銀鉄も生き残り。 HP上のラインナップを見る限り、合体台に食われたのはどうやらサメのようです。(チ〜ン) |
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【6037】 |
玉三郎 (2007年11月25日 22時06分) |
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これは 【6006】 に対する返信です。 | |||
きつねさん、コ〜ン!ばんはです!^^ なかなか検定は、大変なんですね〜! ただ、思ったより再申請は、大変ではないようですね〜!!! >2.2円の初号機&銀鉄も生き残り。 HP上のラインナップを見る限り、合体台に食われたのはどうやらサメのようです。(チ〜ン) サメは、なかなかいい台なので、長い目で見たら、合体なんかで、減台(殲滅!!)はもったいないですね〜!!!(^^)/ |
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【6009】 |
オッキーII (2007年11月24日 02時11分) |
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これは 【6006】 に対する返信です。 | |||
北国のきつねさんへ お久しゅ〜うございますm(__)m 少し前から台の中に「調整中」の張り紙(プレート)が入ってるのが目立つようになりましたね。 以前は営業時間中に店員がドライバーやペンチでいじってたのを見かけましたが、最近は見なくなりました(笑) そ〜いやぁ、こちらの地元の結構大手店で、故障した台を系列店の同機種のパーツで補修したのがばれて、1ヶ月の営業停止喰らったことがありました。 結構厳しい処分されるようです^^; ちなみに、京楽の台はイベントで結構メリハリの付けた釘調整するので、良くへそ釘折れてますよ^^; 以前はそんな台見なかったのに・・・勝手に補修してたんですかね? |
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