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【1706】 | 解体屋からのリクルート 1 とにやん (2006年11月19日 20時14分) |
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男は島を後にした・・・ 彗星+SU2+ティム+5聴牌時砲フラをスカ喰わされて凹んだのだ・・・ その前に5機+ハグラー+カノン滑りの7もGワープで脆くも外れていた。 ハグ姐からのサプライズ鼻毛当り以降、どんな些細なリーチでもハグ姐が出ればノーマルで当たるのではないか?とドキドキしっぱなしであった。 疲れていた・・男はD2を諦めたのである。 ホールを変えることを男は考えていた。 すでにD2に2諭吉喰われてしまっていた・・ 男はとっさに「解体屋」への転職を考えた。 「行かねばなるまい」男はバスに飛び乗った。 解体屋の店に着くと男はすかさず釘を見た・・・ が・・愕然としてしまった。 締められたのだ、しかもあからさまに醜い釘に! ヘソ上の釘を見ただけで感じた。 もぅダメだ!解体屋も廃業だ・・・と。 男の頬を一筋の涙が伝った・・・ 仕方ない。 男は電車の運転手に転職しようと思った。 鉄ちゃんの相棒である。 しかし鉄っちゃんも愛想がなかった・・・ 特急の停車リーチで単発を1回引くも全飲まれ。 しかも追い銭の効果も無く9英と費やした。 「どうする俺?」男はジョーオダギリのようにつぶやいた。 続く。 |
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【1707】 |
とにやん (2006年11月19日 20時24分) |
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これは 【1706】 に対する返信です。 | |||
すでに3諭吉が風に舞う木の葉のように散っていた。 男は考えた。 「こうなると相性の良い台は初代エヴァしかない!」 男はネルフへの更なる転職を決めたのだった・・・ 「行くよ!」カヲル君になりきって男は500円をサンドに放り込んだ。 そして・・奇跡は起こったのである。 2回転目、「使徒、襲来」の背景文字が躍る! 下段に8が同時停止した。 図アニこそしなかったものの何も出ない・・ しかし初号機が画面の中で吠えていた。 しかも相手はバルだ! 男の手には力強く拳が握り締められていた。 当たった!なんということだ・・まさに奇跡が始まるのだろうか・・・ 淡々と消化される時短が66回転目に長引いた。 突如切り替わる背景!MM突入だ! 「引いた!」男の目は鋭い光を放っている。 「6でリーチを掛けろ」当然のように「完遂」 シンクロでセンターに止まった6が揃う・・ 再抽選へ発展するも無残にも6が止まる。 男の目が宙を彷徨う・・ 「ふぅ!ここで引いても負けは負け・・か」 「ならばお前に掛けよう」男は心に火を灯した。 ちょうど1箱ほどを飲まれかけていたその時であった。 保留が4個、チラッとリツコが出て消えた・・・ 左下段に5、右上に1「来た!」男は悟った。 己の中の獣が吠える瞬間を! 暴走突入・・・奇跡が更に加速する。 |
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