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【59】 | お言葉に甘えます!(その1) 助二六 (2006年09月16日 02時53分) |
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ミッドナイト助二六 あの人へ伝えたい〜薄れ行く記憶の中で〜 <前編> 2006年8月3日(木曜日)天気 晴れ 『今日は、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします』 「こちらこそよろしくお願いいたします。ご連絡をお待ちしております。」 ようやく、客先での打ち合わせが終わった。時刻は午後4時を回った所である。 『どうです?これから、食事でも!喉も渇きましたしね!』 「いいですね〜と言いたいところなんですが、八○子で人と待ち合わせをしておりまして」 『そりゃ残念です!先客がいらっしゃるなら仕方ありませんね。またの機会にやりましょう!』 「申し訳ございません」 待ち合わせとは真っ赤な嘘である。 数日前に同じ状況で八○子に行きそびれている。 この機会を逃したら今度はいつになるか分からない。 (今日は暑かったね〜) 「そうだな〜 ん?助二六!お前、本当は行きたかったのか?」 「顔にビールが飲みたいって書いてある」 (ばれた?飲んでから行っても良かったんじゃない?) 「バ〜カ!この間、そう思って飲みに行ったら3次会まで付き合わされたじゃねえか!」 (結構、楽しんでたじゃない!) 「まあな!」「・・・アホッ」 「おかげで大2枚が消えちまった!それだったら・・・」 (それだったら?) 「いやなんでもない!」 立川駅から中央線に乗る。そうこうしているうちに八○子に着いた。 「北口だったかな?長崎屋が目標だ!」 (あっ!あった。長崎屋!でもコ○ミ○ク八○子はないよ!) 「隣は健康ランドだ!それにしてもデカイ健康ランドだな!」 「なんだ!ここがそうだ!」 (引っ込んでたから分からなかったね!大きな建物だこと!) (どうしたの礼なんかして!) 「これからあの人のホームに入るんだ。心して入るぞ!」 (・・・・ハ〜イ。立派な入口だこと!) 自動ドアが開いた。 そこはスペースを最大限に利用した設計で、ゆったりとした高級感漂う空間があった。 1階左右両サイドに島が並び奥がスロットコーナーとなっている。 向かって左側が海、右側が新機種、ジョーズ、歌姫、黄門の順に並ぶ。 水戸黄門コーナーは1列17台の2列34台。 ジョーズも34台。島は入替したばかりで満席、立ち見が出来ていて、 ドル箱も10箱以上があちこちに積まれていた。 地下1階は羽物や低確率の羽デジ中心であるが、「思い出横丁」といって撤去された台が1〜2台だけ残されて マニア向けになっていた。ここだったら撤去されても打てるのである。 (黄門様もそのうち、こっちに来るんでしょうね!) 「たぶんな!でもこんなホール見たことねえな!」(これもアイデアだね!) 一通り見回った後、ジョーズには目もくれず、黄門島に向かう。 6割強の稼動であるが、ドル箱10箱以上が5台、連荘中が数台あり、にぎやかである。 (どれにしようか!あの人だったらどの台選ぶかな?) 「おそらく、全ての台に座っているはずだから、どれでもいいんじゃねえか?」 (これなんかどう?200回転で1セット、820回嵌りの台。) <後編へ続く> |
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【60】 |
蒲公英 (2006年09月16日 08時00分) |
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これは 【59】 に対する返信です。 | |||
助二六さん、おはようございます。 助さんの黄門フェチぶりが伝わって来ます! 哀愁と感動の短編小説・・・ダンディーなお姿が浮かんでまいります! 是非、シリーズ化を希望します(笑)! ところで、朗報が・・・マイホの黄門機・・・辛うじて5台がホールの片隅に残っていました! 昨日は、早速オスイチで夜背景の振動3・矢文「リーチの兆し」(笑)・・フラッシュ付きましたが、予想通り、お銀が外しました。 約30回転後、またまた夜振動2、赤SU5・・フラ付きが光圀リーチへ・・絵柄「助」だったので期待しないで見ていたら・・・これが復活当たりでした! 残念ながら次はゼブラSU3絵柄「一」・・・お決まりのお銀が見事、単発ゲット・・・ワンセットでした(笑) 3連休は皆さん、パチ三昧?それとも家族サービスでしょうか? |
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